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11月集会報告B

11・4集会主な発言

国境越えた団結を

●韓国民主労総ソウル地域本部 チャジンガク 事務処長
民主労総は11月21日に積弊清算・労組活動の権利・社会大改革を掲げたゼネスト闘争に突入することを決意している。2020年まで持続的なゼネスト総力闘争と労働―進歩―民衆連帯闘争で社会大改革を開いていく。

●台湾 桃園市産業総労組 書記 ウーチャホン氏
日本の富士フィルムグループ傘下の富士ゼロックスは、全世界で1万人のリストラ計画を進めている。我々は台湾富士ゼロックス労組と一緒に10月23日から11日間のストライキを行い、各地にある営業所を止めた。この闘いは始まりにすぎない。全世界の労働者と連帯しもっと大きな抗議活動を行うつもりだ。

第3の分割・民営化との闘い

●動労千葉 関執行委員
 台湾の特急列車脱線事故では普段はシフト管理を担当している者が土日だけ応援業務で運転していた。JRは同じことをやろうとしている。命と安全を守りぬくために3月ダイ改阻止に向けて全力で闘う。

●幕張支部 山田支部長 
 外注化・転籍を阻止する最大の力は組織拡大だ。4月の職場代表選挙で、関副委員長が選出さ、組合員の3倍の票が入った。闘う労組の存在と闘いを示し、真剣に訴えるなら必ず通る。

●動労水戸 石井委員長
 10月16日と17日に常磐線特急車掌の1人乗務とワンマン拡大に反対しストに決起した。闘いはまだ全然終わっていない。

●動労千葉争議団・中村仁さん
●1047協議会・羽廣憲さん
 あくまでも解雇撤回を貫くために、そしてこの国のあり方を根本から変えるために、最先頭で闘いぬく。

●顧問弁護団長 葉山岳夫さ
 動労総連合は忌避却下取り消しを求めて千葉地裁に行政訴訟を提起し、同時に判決確定までの労働委員会の審査手続き中止を要求した。この裁判に全国の弁護士40人近くが代理人として参加を表明している。

「働き方改革」との闘い

●東京過労死を考える 家族の会 中原のり子さん
 私の夫は高度プロフェッショナル労働制度の先取りのような働き方をさせられ、疲れきって投身自殺した。勤務先にはタイムカードもなく、人が死んでも労働時間を証明することができなければ、労災認定されず、過労死は減る。過労死というこんな理不尽な死に方ってあるのでしょうか。
●東京過労死を考える家族の会 佐戸恵美子さん
 過労死は人災だ。労災は認定されたが、法律違反はしていないと会社は言いはった。誰も責任をとることもなく誰一人処分されていない。組合も過労死を追及することも社員に周知することもなく、一体誰のための組合なんでしょう。一生懸命に働いた挙句、過労死で未来を失うようなことが繰り返される社会にしてはいけない!

●群馬合同労働組合 清水書記長
 群馬合同労組の中央タクシー分会は、二十数人の仲間で新たに闘う労組の旗を打ち立てた。弾圧には闘いの爆発で、逮捕には完全黙秘で闘う原則を打ち立て闘いましょう。

●多国籍労組専従オルグ ルイス・カーレットさん
 日本で生活し働いている外国人は、社会保険未加入、差別取り扱い、組合つぶし、雇用の不安定といった問題がある。それらを解決しながら移民政策を考えてほしい。日本人労働者と外国人労働者は一緒に闘うしかない。

●JP労組 星野勝紀さん
 6割が非正規という職場をさらに低賃金、無権利化、評価制度で分断支配し、戦争に駆りたてている。でたらめがまかり通るのはJP労組中央が存在してるから。今年の全国大会では4分の1の反対票が入った。この怒りと結びつき吹っ飛ばしていきたい。

改憲阻止の先頭に

●日教組奈良市 増田書記長
 私たちは奈良市の市費教員大量解雇を行おうとした市教委に対し、非正規職撤廃、評価制度絶対反対を掲げて闘い、解雇を撤回させました。追い詰められた市長と市教委は組合の存在を認めない攻撃に出ました。私たちはさらなる実力闘争に打って出る準備をしています。

●千葉高教組 永井さん
 沖縄の修学旅行の平和学習プリントを作ったら、校長から回収の命令を受けた。抗議して一定手直しすれば再配布はかまわないというところまでいったが、今度は県教委が乗り出してきてだめだと。危険な動きが進んでいる。憲法改悪に反対、平和学習をしっかり教えていきたい。

●三浦半島地区教組  船木明貴さん
 道徳教育で心が管理され評価されようとしている。戦争教育に踏み込んでいる。子どもたちや青年の未来が奪われようとしている。教育労働者が声を上げなくていけない。

●中野区職員 北島一恵さん
 東京23区の人事委員会が月平均1万円、最大2万円近くの大幅賃下げを勧告した。抗議署名が組合員4万人に対し管理職や臨時職員も含め5万3925筆集まった。自治体労働者を2分の1にする「自治体戦略2040構想」に絶対反対で闘っていく。

●自治労倉敷 津島委員長
 自治労倉敷は市町村合併以前は真備町の職員組合だった。その真備地区が今回の水害で50人以上の命が失われ、市街地が水没し経営基盤が奪わた。軍事費に血税をつぎ込み、治水対策を放置してきた国の責任であり、歳出削減を目的に強行された市町村合併や非正規職化、民営化と地方切り捨て政策が被害を大きくした。改憲阻止のため組織の総力で闘うことを表明するす。

●仙台市社会福祉協議会労組 村岡康明さん
 今年3月、仙台市社会福祉協議会より雇い止めを受けた。その理由は「5年を超えると期限なく働けるようになる労働契約法ができたから、5年たったら雇い止めする」ということ。福祉現場を預かる者の誇りにかけて雇い止めを絶対に撤回させたい。

第2部 改憲阻止・一万人大行進

●とめよう戦争への道!  百万人署名運動事務局長 西川重則さん

 かつて私たちは侵略・加害の戦争を自衛戦争と信じさせられた教育を受けた。労働組合も大日本産業報国会に変えられ、戦争の歴史を歩んできた。この歴史を繰り返してはならない。

●改憲阻止! 大行進・神奈川準備会 野本三吉さん
 先輩たちは「教え子を再び戦場に送るな」「勤評は戦争への一里塚」という思いで闘ってきた。自由にものが言えなくなる学校、職場を変えて、改憲・戦争阻止のため全身全霊をかけて活動していく決意だ。

●沖縄県北中城村前村議 宮城盛光さん
 辺野古をめぐる攻防は歴史的な決戦に入っている。安倍政権は11月1日から工事を再開させ、土砂投入に踏み切ろうとしている。新基地建設阻止、改憲・戦争阻止の闘いに勝利していこうではないか。

●横田・基地被害をなくす会福本道夫さん
 横田基地では今現在、CV22オスプレイは5機で活動している。特殊作戦部隊で、夜間飛行を中心に訓練が頻繁に行われている。私は40年間裁判を続けている。これからも声を上げていく。

●福島診療所建設委員会 佐藤幸子さん
 秋の味覚であるきのこ。飯舘村のコウタケ、1万2千ベクレルです。戦後食料難の時に草や木の根っこを食べてしのいだ。今はその草や木の根っこさえも食べられない状態になっている。県は復興一点張り。ふくしま共同診療所が呼びかけでエコー検査の縮小に反対する署名を集め、5万9千筆以上集まっている。

●浪江町・希望の牧場 吉沢正巳さん
 ウソこいてアンダーコントロール、原発安全だと言いながら、実はこれはもう時限爆弾。3・11は終わっていない。オリンピックどころじゃない。

●築地を活かし豊洲を止める会 宮原洋志さん
 私たちがどうして豊洲の市場に行かないか。豊洲の建物は建築基準法違反。震度6の強い地震がきますと間違いなく倒壊する恐れがある。私たちは、絶対に築地に帰る。

●三里塚芝山連合空港反対同盟萩原富夫さん
 強制執行を止めるための裁判の判決が12月20日。我々は絶対あきらめない。裁判も実力闘争として正義を貫いていく。

 三里塚芝山連合空港反対同盟 市東孝雄さん
 最後の勝利まで闘い続けますので、どうかよろしくお願いいたします。

星野さんをとり戻そう! 全国再審連絡会議 星野暁子さん
 星野文昭を仮釈放で取り戻す更生保護委員会闘争は正念場を迎えている。要望書を集め、11月25日の高松の全国集会とパレードへの参加を。

●全学連   高原委員長
 本日、仲間2人が集会直前に逮捕された。1週間前には京大生も逮捕されている。私たちは完全黙秘・非転向で闘えば権力にすら勝てるということを知っている。勝利の日まで闘い続けます。

●憲法と人権の日弁連をめざす会  山本志都弁護士
 弁護士会執行部は、「今現在いろいろな考え方の人がいるから改憲反対とは言えない」と言う。それを聞く時に、戦前の弁護士会があまりにも急激に変質していったことを思わざるを得ません。今はそれとは違います。やはり原則を貫いて弁護士が画歴史的な闘いの先頭に立っていこうと決意しています。
この秋、まず改憲発議をとめましょう。弾圧にも改憲にも全面的に闘っていきます。

閉会あいさつ

●全日健関西生コン支部 西山直洋執行委員
 大阪府警本部に19人の仲間が不当逮捕されたが19人を奪還できた。あとは委員長を含めて滋賀県警による不当弾圧の4人の仲間がまだ奪還されていない。今年中に奪還する。労働者の力強い団結で世の中を変えていくために、団結してがんばろう。

改憲・戦争阻止!大行進の発展を

組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!
 
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