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『Top News』

1047名の解雇撤回! 新たな闘いが始まった!

2月10日午後4時~(開場3時30分)
市川市文化会館小ホール(2階)

1.22千葉県労働委員会忌避棄却命令取消行訴

1月22日、千葉県労働委員会に対する行政訴訟が、大法廷を埋める結集をもって闘われた。裁判後の動労総連合決起集会では、多くの仲間から、1047名解雇撤回の新たな闘いへの熱い決意が語られた。「人生を掛けた闘いが素晴らしい地平を切り開いている。闘いは今からだ。」、「労働委員会が不当労働行為を扱わないなどということが許せるか。」・・・
1047名の解雇撤回闘争新たな闘いが始まった。動労千葉は12名の仲間たちを不当解雇した基準そのものが不当労働行為であったことを最高裁に認めさせ、しかもその基準を作ったのがJR側であったことを突き止めた。JRに法的責任があることは一点の曇りもなく明らかだ。しかし千葉県労働委員会は、巨大な国策と真正面から対峙することになるのを恐れてそっくり真実を葬り去ろうとした。それをめぐる裁判闘争が1月22日千葉地裁で始まったのだ。
2・10国鉄集会の成功を勝ち取り、第2回行訴(3月19日)に大結集を。


千葉県労働委員会への抗議行動


裁判後の動労総連合決起集会

 次回、3月19日千葉地裁

労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ! 「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!「動労千葉申第8号」

労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ!

「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!

 動労千葉は、1月9日、JR千葉支社に対して、「動労千葉申第8号」により、千葉運輸区における「見極め」の中止に向けて申し入れを行った。
 千葉運輸区での「見極め」は、40年以上本線乗務を行ってきた運転士に対して、A4用紙20枚、40ページに及ぶ「知悉度試験」を行うというものだ。エルダー運転士になるために会社との労働契約も終了しいる。退職手続きを行う最後の日に、なぜ「見極め」を行う必要があるのか。
 嫌がらせ以外の何ものでもない。「見極め」撤廃へ闘いぬこう! “労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ! 「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!「動労千葉申第8号」” の続きを読む

日刊『動労千葉』

-3月ダイ改 習志野運輸区17行路-306・4kmの超ロングラン行路 「事故が起きる」の声が上がっている!

-3月ダイ改 習志野運輸区17行路-

津田沼~中野間4往復!

306・4kmの超ロングラン行路
「事故が起きる」の声が上がっている!

 3月ダイ改の行路・交番が提案され、各支部でダイヤ検討が行われている。
 その中で、習志野運輸区において、とんでもない行路が設定されている。左の行路表を見てもらいたい。平日の17行路(習志野運輸区泊)だ。初日に津田沼~中野を3往復、明けでさらに1往復、合計4往復という行路が設定されている。
 これまでも、津田沼~中野2往復に千葉や三鷹、お茶の水が付くことはあったが、初日に3往復などという行路はこれまでにないものだ。
 乗務キロも306・4kmというように、超ロングラン行路だ。
 しかも、初日に中野までの3往復を乗務し、明けで朝のラッシュ時間帯を乗務するのだ。睡眠時間もまともにとれない中で睡魔との闘いが強いられることになる。
 こんな行路に対して職場では、「もの凄く重くなっている」「こんな行路じゃやってられない」「事故が起きる」との怒りの声が上がっている。
 「育児・介護」を理由にして導入した短時間行路を、現行の2本に加えさらに2行路増やし、残った部分を他の一般行路に振り分けたために17行路のような今までにない酷い行路ができたのだ。このまま黙っていたら、さらに劣悪な行路が強制されることになる。職場から反対の声を上げよう!3月ダイ改阻止へ闘争体制を確立しよう!反合・運転保安確立へ、全力で闘いぬこう!

当面する行動について 

■1047名闘争勝利ーJR採用! 2・10国鉄集会

 日 時 2月10日(日) 16時~ 場 所 市川市文化会館小ホール
*1047名解雇撤回ーJR採用に向けて、全支部からの結集をお願いします。

■第70回動労千葉定期委員会

 日 時 2月24日(日) 13時~ 場 所 千葉市・DC会館
*3月ダイ改阻止、19春闘勝利に向けて成功をかちとろう!

■動労千葉結成40周年記念レセプション

 日 時 4月7日(日) 13時~ 場 所 千葉市内
*79年3月30日の動労千葉結成から40周年を迎えます。記念レセプションへの結集をお願いします。

内房線・外房線と地域を守る会 JR千葉支社要請行動/峡東3市市民の会「中央線ダイヤ改悪絶対反対」ののぼり

内房線・外房線と地域を守る会
JR千葉支社要請行動署名1万2227筆を提出

 昨年12月25日、内房線と地域を守る会、外房線と地域を守る会がJR千葉支社への要請行動を行い、外房線と地域を守る会から署名1万2227筆を提出した。

 地域住民の切実な思いを訴える

 内房線関係では館山―千葉間の直通列車、特急列車の復活を強く要請し、外房線関係では昨年3月ダイ改で茂原、上総一ノ宮以南の列車が5本削減されたことに強く抗議した。高校生のアンケートも用いて、列車増発の必要性やワンマン化、列車削減の問題を突きつけた。
 要請行動で内房線と地域を守る会の松苗代表は、「学校ということをダイ改の視点に入れていただきたい。次の時代を担う子供たちの育成のためにJRはなくてはならない」と訴えた。また、外房線と地域を守る会の藤平代表が、「1万2千余りの署名は『不便になる』『困るんだ』という地域の人々の強い気持ちが集まったものだと理解してもらいたい」と訴えた。
 会社からは総務部企画室の早川室長ら3人が対応し、列車削減や駅員削減について、「利用状況に応じた対応だ」と開き直った。券売機を定期券発行に対応したものにせよという要求についても、「すぐにはできない」と回答するのみで、切実な声に応えることはなかった。
 外房線の上総一ノ宮以南、内房線の君津以南へのワンマン運転導入は、さらなる列車削減や廃線化につながる攻撃だ。緊急時に安全を確保できるはずもない。このことについて追及されると、会社は「具体的には決まっていない」としながら、「ワンマンを検討しているのは事実」とあくまでワンマン運転推進を表明した。
 また、JRはこれまで列車削減にあたり地域との話し合いも説明もせず、一方的に強行するという対応を続けてきた。このことへの激しい怒りが突きつけられた。その中で、千葉支社は「今後も情報の共有、意見交換の場を持つ」と応じざるを得なかった。

 地域と共に列車削減反対で闘おう

 地域住民にとって列車削減は深刻な問題だ。それは、学校や職場単位で多数の署名が寄せられ、1万2千筆超まで署名が集まったことにも表れている。
 昨年のダイ改で、勝浦へ向かう千葉駅20時台発の列車が一本もなくなった。今年3月ダイ改では、20時24分発大原行が勝浦行へと延長された。小さな成果であるが、運動の前進がかちとられている。地域の仲間とともに粘り強く運動を作り、JRの地方切り捨て攻撃を阻止しよう。

峡東3市市民の会「中央線ダイヤ改悪絶対反対」ののぼり
地域の反対の声でJR東も「あずさ・かいじ増発」発表

 3月ダイ改では、山梨県と長野県の駅で特急「あずさ」が停車しなくなると提案された。特急停車本数は石和温泉駅で10本減、山梨市、塩山駅も6、7本減、下諏訪駅は上下計16本から計4本に大幅に減少するなどだ。
 しかも、地元に一切説明もせず、一方的に削減を発表したのだ。
 特急削減の理由は、「首都圏までの速達性向上」とされている。しかし、3時間程の新宿―松本間で平均短縮時間はわずか6分だ。
 地域からは激しい怒りの声があがった。石和温泉駅には地元関係者で設立された峡東3市市民の会によって、「JR中央線ダイヤ改悪絶対反対!」と書かれたのぼり旗がたてられた。
 この中で1月18日、JRは3月~6月の増発列車(金土日祝日とゴールデンウィーク期間に増発)を発表した。「かいじ」は去年の70本から106本、「あずさ」は85本から123本に増やすとしている。激しい怒りの中、会社も一定の対応をせざるを得なかったということだ。
 しかし、こんなごまかしで地域の怒りはおさまっていない。どこまでも効率化と金儲けを優先し、地域の生活も鉄道の安全も切り捨てる攻撃に、職場・地域から反撃しよう。

労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ

労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ!

「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!

 動労千葉は、1月9日、JR千葉支社に対して、「動労千葉申第8号」により、千葉運輸区における「見極め」の中止に向けて申し入れを行った。
 千葉運輸区での「見極め」は、40年以上本線乗務を行ってきた運転士に対して、A4用紙20枚、40ページに及ぶ「知悉度試験」を行うというものだ。エルダー運転士になるために会社との労働契約も終了しいる。退職手続きを行う最後の日に、なぜ「見極め」を行う必要があるのか。
 嫌がらせ以外の何ものでもない。「見極め」撤廃へ闘いぬこう!


動労千葉申第8号
2019年1月9日

東日本旅客鉄道株式会社
千葉支社長 西田 直人 殿

国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 田中 康宏

千葉運輸区における「見極め」の中止を求める申し入れ

 この間、動労千葉は、千葉運輸区でのエルダー運転士になる者に対する「見極め」の中止を求めて団体交渉を行ってきたところである。
「見極め」の強要は、40年以上にわたり安全確保の第一線で働き続けてきた乗務員を侮辱するものであり、到底、看過することはできない。
 また、エルダー運転士として乗務するための労働契約はすでに結ばれており、「見極め」を行わなければならない根拠は全くない。
 こうした状況にもかかわらず千葉運輸区において「見極め」を行っていることは、乗務員に対する嫌がらせ以外の何ものでもない。
 従って、下記のとおり申し入れるので、団体交渉により誠意をもって回答すること。

1.千葉運輸区での「見極め」を直ちに中止すること。

-以上-


当面する行動について

■千労委忌避棄却命令取消裁判

 日時 1月22日(火) 10時30分~
 場所 千葉地裁601号法廷
*なお、9時45分から、千葉県労働委員会への抗議行動を行う予定です。
*裁判終了後、千葉市文化センター9階において、「動労総連合決起集会」を開催する予定です。 

■第29回全支部活動者研修会

 日時 1月27日~ 28日
*参加対象者の勤務手配を確実にお願いします。

■1047名闘争勝利ーJR採用! 2・10国鉄集会

 日時 2月10日(日) 16時~
 場所 市川市文化会館小ホール
*1047名解雇撤回ーJR採用に向けて、全支部からの結集をお願いします。

動労千葉にとって大きな節目の年  今年は必ず組織拡大を実現する!2019年団結旗開き開催(1/12)

 2019年団結旗開き開催(1/12)  動労千葉は1月12日、午後1時からDC会館で団結旗開きを開催した。 関副委員長の開会あいさつ、佐藤執行委員の司会で進められ、田中委員長から新年の挨拶が行われた。
 来賓挨拶に、三里塚芝山連合空港反対同盟の萩原富夫さんが連帯あいさつに立ち、昨年12月20日の千葉地裁での市東さんの農地を奪う強制執行を認める反動判決を弾劾して、農地死守、空港機能強化粉砕へ、決意を新たに決起することを宣言した。
 顧問弁護団長の葉山弁護士は、「1月22日から始まる新たな行政訴訟は1047名解雇撤回・原職復帰の基軸の闘いだ」と位置づけて、裁判への結集を訴えた。
 家族会の山田会長と田中委員長による鏡開きの後、OB会の永田会長の音頭で乾杯! ひき続き、情報労連千葉県協議会・鈴木議長、動労千葉を支援する会、動労水戸の石井委員長、動労東京をはじめ共闘労組・団体のあいさつが続いた。
 これに応え、動労千葉争議団、各支部と青年部の代表がそれぞれに組織拡大の決意を語った。千葉転支部の福島君は「JRでの現役の最後の日にこんなことをやらせるのは納得できない。白紙で出す。すでにエルダー再雇用の契約は結んでいる。取り消すというならやってみろ」とエルダー運転士に対する「見極め」中止に向けた闘いの決意表明がなされた。次に本部を代表して川崎書記長が当面の方針を提起し、「結成40周年の今年を組織拡大の年に」と訴えた。
 最後に恒例のビンゴ大会で盛り上がった後、インターナショナルを合唱し、団結ガンバローで終了した。

「何事があろうとも天神峰の地で生きていく」市東さん

反対同盟団結旗開き(1/13)

  1月13日、三里塚芝山連合空港反対同盟は新年デモと団結旗開きを行った。10時から、市東さん宅南の東峰開拓組合道路で集会が始まった。動労千葉からは関副委員長、佐藤執行委員が参加した。午後1時、成田市内のレストランで団結旗開きが開かれた。東峰の萩原富夫さんが「闘争宣言」を読み上げ、続いて市東さんが「何があっても天神峰の地で生きていく」と決意を語り、乾杯の音頭を取った。連帯のあいさつの最初に動労千葉の田中委員長が立った。

『労働学校』入学案内/日程

第18期労働学校 講座

2018年11月17日(土)
◆日本労働運動史 講師 井町 哲夫(労働運動研究家)
 1047名解雇撤回闘争を柱とする国鉄闘争の切りひらいている地平を動労千葉、動労水戸の闘いを通して明らかにする。(下記に章題)

◎国鉄1047名闘争とは
◎戦後労働運動と国鉄労働運動の位置
◎国鉄分割・民営化を経て、社会はどう変わったか(新自由主義と社会)
◎1047名解雇撤回闘争の経過―戦後労働運動・総評労働運動の問題点の検討
◎国鉄闘争全国運動―地労委闘争

次回以降の講座予定

2019年2月16日(土) 13:00~
◆戦争・改憲攻撃について
講師 高山 俊吉(弁護士・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
 2018~2019年、戦争と改憲の決戦にとつにゅうしたことを明らかにする。

2019年3月17日(土) 13:00~
◆階級的労働運動
講師 動労水戸
 動労水戸の職場生産点の闘いを通してつくり上げた階級的労働運動の教訓。

修了式 2019年3月16日(土) 16:00~

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第18期労働学校 五、六回目講座

第18期労働学校 五、六回目講座

2018年8月18日(土)(終了)・9月22日(土)13:00~(15日予定を変更します)
◆資本主義とはどういう社会か
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
マルクスの『資本論』を分かりやすく提起する。テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)。『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数

次回以降の講座予定

2018年10月20日(土) 13:00~
◆韓国民主労総のたたかい
講師 金 元重(千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
民主労総のゼネストが社会変革の展望をきりひらいていることを明らかにする。

2018年11月17日(土) 13:00~
◆日本労働運動史
講師 井町 哲夫(労働運動研究家)
 1047名解雇撤回闘争を柱とする国鉄闘争の切りひらいている地平を動労千葉、動労水戸の闘いを通して明らかにする。

2018年12月16日(土) 13:00~
◆社会保障制度改悪との闘い
講師 山部 明子(社会保障制度研究家)
 医療・介護態勢の崩壊が進み、同時に全面的転換が強行されている中で、それと対決する闘いを明らかにする。

2019年1月19日(土) 13:00~
◆帝国主義と戦争
講師 久木野 和也(ちば合同労組執行委員)
 帝国主義論を明らかにすると同時に帝国主義戦争がなぜ起きるのかを提起する。

2019年2月16日(土) 13:00~
◆戦争・改憲攻撃について
講師 高山 俊吉(弁護士・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
 2018~2019年、戦争と改憲の決戦にとつにゅうしたことを明らかにする。

2019年3月17日(土) 13:00~
◆階級的労働運動
講師 動労水戸
 動労水戸の職場生産点の闘いを通してつくり上げた階級的労働運動の教訓。

修了式 2019年3月16日(土) 16:00~

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受講生募集要項

●開校時期  2018年4月21日(土)
●募集人員  40人程度 ※各講座毎の受講も受け付けます。
●募集〆切  2018年3月末
●入学手続  受講申込書に必要事項を記入し、受講料をそえて労働者学習センター事務局へ申し込んでください。
●学習期間  2018年4月~2019年3月、毎月第3土曜日
●受講料   1万円(資料代などの費用が含まれています)。講座ごと受講生は1回1000円
●納入方法  一括納入、分割納入どちらでもかまいません。送金は労金口座振込、郵便振替、現金書留でお願いします。受講日当日、受付にて現金納入も受け付けます。
●修了資格  毎回感想文を提出し所定のカリキュラムを修めたものには修了証書を交付いたします。
●学習会場  DC会館/会議室(JR総武本線・東千葉駅前)

受講料納入方法

●現金書留

労働者学習センター事務局 宛
〒260-0017 千葉市中央区要町2-8 DC会館内

●振込

 ①中央労働金庫千葉支店(261)普通預金5050418 口座名称「労働者学習センター」
②郵便振替 口座番号00140-5-605635 口座名称「国鉄千葉動力車労働組合」
※通信欄に「第13期労働学校基礎(実践)講座受講料」とご記入下さい。

不明な点がありましたら下記の、労働者学習センター事務局までお問い合わせ下さい。
千葉市中央区要町2-8 DC会館内 労働者学習センター事務局
TEL 043(222)7207 FAX 043(224)7197
Eメール doro-chiba@doro-chiba.org

 

組合出版物 案内

機関誌 『動労千葉』№38 2018年4月10日発行

2018年4月10日発行
国鉄千葉動力車労働組合 機関誌編集委員会

目 次
●フォト・ドキュメント――
2017~2018年の闘い                         
■改憲・戦争、労働法制解体、第3の分割・民営化攻撃と
 組織拡大を中心とした2018年の課題 
 国鉄千葉動力車労働組合 執行委員長 田中康宏 

■東労組崩壊―JRにおける労働運動再編攻撃の本質 
今こそ職場に闘う労働組合を!
      国鉄千葉動力車労働組合  

■労働法制崩壊過程と強制出向問題東京地裁判決 
      中央大学名誉教授 近藤昭雄 
75
■動労千葉の運動に見る反合理化闘争の思想
 国鉄闘争全国運動呼びかけ人
             日本近代史研究者 伊藤 晃 
●第24回全支部活動者研修会――感想

紹介 /国鉄分割・民営化と闘って30年-労働運動の変革をめざして

1047名解雇撤回、JRの第2の分割・民営化粉砕へ闘う動労千葉と国鉄闘争全国運動の軌跡と展望

国鉄分割・民営化と闘って30年

労働運動の変革をめざして

2017年6月30日発行 定価:1800円+税/(国鉄闘争全国運動)編

編者: 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動 〒260-0017 千葉市中央区要町2-8DC会館内)

発行: 出版最前線/ 発売: 星雲社/ (動労千葉でも扱かっております) (日刊動労千葉 No.8307 活用を訴える

 目次

刊行によせて / まえがき

第1章 動労千葉の出発点――反合理化・運転保安闘争 伊藤 晃

第1節 1972年船橋事故闘争
第2節 70年代反合理化・運転保安闘争
第3節 戦後反合理化闘争批判としての運転保安闘争
第4節 三里塚ジェット燃料貨車輸送阻止闘争
第5節 動労千葉の分離・独立へ

第2章 80年代国鉄分割・民営化阻止闘争 藤村一行
第1節 第二臨調と「戦後政治の総決算」
第2節 国鉄分割・民営化攻撃
第3節 動労千葉の2波のストライキ闘争
第4節 国労修善寺大会と国鉄改革法の制定
第5節 87年4・1を突き抜けた動労千葉

第3章 1047名解雇撤回闘争と動労千葉 井町哲生

第1節 1047名闘争の位置
第2節 1047名闘争を生み出した前倒し84時間ストライキ
第3節 5・28反動判決と4党合意
第4節 1047連絡会と鉄建公団訴訟
第5節 「4者・4団体」の政治和解

第4章 外注化に立ちはだかる動労千葉 片峯潤一

第1節 新自由主義下における外注化攻撃
第2節 JR東日本における外注化
第3節 外注化を阻止し続けた闘い
第4節 外注化強行とその後の闘い
第5節 新自由主義時代の労働運動の展望

第5章 国鉄闘争の火を消すな! 国鉄闘争の新たな全国運動 白井徹哉

第1節 労働運動の力を取り戻すために
第2節 国鉄闘争全国運動結成の意義
第3節 暴かれた「国鉄改革の真実」
第4節 解雇撤回へ闘いはこれからだ

第6章 国際連帯闘争――戦争と民営化に反対して 金元重・山本弘行

第1節 国鉄闘争が切り開いた国際連帯
第2節 海を越えた不起立闘争、国際連帯の拡大と発展
第3節 韓国・民主労総との連帯と交流
第4節 国際連帯の経験が示すもの

第7章 労働運動の変革をめざして 田中康宏

はじめに
第1節 新自由主義へ立ち向かった闘いの歴史
第2節 闘う労働組合への脱皮
第3節 船橋事故闘争と反合・運転保安闘争路線の確立
第4節 ジェット燃料貨車輸送阻止闘争と動労本部からの分離・独立
第5節 国鉄分割・民営化反対闘争
第6節 戦後最大の労働争議――国鉄1047名解雇撤回闘争
第7節 JR外注化阻止・非正規職撤廃闘争
第8節 その他いくつかの闘い
第9節 労働運動の変革をめざして

あとがき

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行

機関誌『動労千葉』No.37 2017/03/04発行 頒価600円

国鉄分割・民営化化30年 闘う労働運動の復権を–第2の分割・民営化との対決

目次

●フォ卜・ドキュメント–2016~2017年の闘い

■国鉄分割・民営化から30年 新自由主義の破産と第2の分割・民営化攻撃 国鉄千葉動力車労働組合執行委員長 田中康宏
●資料”働き方改革”の正体–雇用・労働・社会保障の歴史的転換との闘い

■アメリカ・トランプ大統領の登場は何を意味するか
 崩れゆく世界、未曽有の大激動期に突入。労働者階級はこの情勢にいかに立ち向かうか
 –韓国労働者階級をはじめ全世界の労働者人民との連帯を深め、労働者の力で1%の資本家・支配階級にとどめを
  動労千葉労働学校講師 藤村一行

●第23回全支部活動者研修会–感想

 今年は国鉄分割・民営化から30年になります。私たち国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)は、85~86年の2波のスト以来、国鉄分割・民営化反対を貫いて全力で闘ってきました。この節目にあたり、1月29~30日に第23回全支部活動者研修会を開催しました。ここでの意思統一の下に、2・12国鉄集会を成功させ、17春闘を全力で闘っています。本誌には研修会での二つの講演を収録しました。田中康宏委員長が、第2の分割・民常化粉砕へ闘う方針を全面的に提起しました。動労千葉労働学校講師の藤村一行さんは、アメリカ・トランプの登場を中心に激動する現代世界を舌鋒(ぜっぽう)鋭く説き明かしました。時代の転換点にあたって階級的労働運動の復権が求められています。そのために、本誌をご活用ください。

【上 表紙写真】民主労総ソウル地域本部とともに呼びかけた「東京―ソウル国際共同行動」の一環として、韓国の労働者大会―民衆総決起大会に参加した220 名の動労千葉訪韓団。100 万人を超える民衆とともにパククネ退陣へ闘った(2016 年11 月12 日 ソウル)
【下 裏表紙写真】「DL業務の労働条件確立! 本線運転士の乗務行路緩和ー高齢者対策の実施」を求めて工臨行路の指名ストを決行し、JR千葉支社に抗議行動(2016 年9月13 日 千葉)