年月日 No. |
新たな真実!JRに法的責任あり!
|
2018冬季物販オルグが始まった。
私たちは、5月28日、「国鉄1047名解雇撤回・JR採用」求めて千葉県労働委員会に新たな不当労働行為の救済の申し立てを行った。
JR東日本は、2回の調査を「使用者ではないから不当労働行為の責任はない」として出席をボイコットしてきた。
しかも労働委員会は「労働委員会として最高裁決定に反する命令は出せない」として、審問を行わず調査だけで打ち切りを強行した。
JR東日本のボイコット、千葉県労働委員会の「独立した労働者救済機関の使命」放棄を許すことは出来ない。暴かれた国鉄分割・民営化の新たな真実を封じ込めるなど絶対に許さない。
また、これはJR東日本での労働組合解体攻撃と一体の改憲攻撃だ。
冬期物販オルグをとうして、すべて闘う仲間と団結し解雇撤回闘争に勝利しよう。11・4全国労働者集会&改憲阻止一万人大行進に総決起しよう。
物販の売り上げはそれを基盤として動労千葉の解雇者を守り共に支え合う闘いだ。全組合員の支援・協力をお願いします。
10月4日、第35回サークル協ゴルフ大会がOB・組合員の参加で大多喜町のレークウッド大多喜C・Cに、開催された。雨予報を吹っ飛ばして、組合員、OB、それぞれ交流を深め、楽しい一日となった。
今回も福島に思いを寄せ、2011年より8年連続となる「ふくしま共同診療所」へのチャリティーホールを設け、参加者からの支援金を『サークル協有志』として、福島へ物販オルグの過程で届ける事が出来た。
福島では現在、甲状腺検査の縮小、学校健診を続けるかどうかの攻防が焦点になっている。検査打ち切りを許さず、そして福島の人たちへの被爆と帰還の強制に反対し、共に闘おう。