年月日 No. |
戦後75年、反戦・反核の誓い新たに
|
8・15労働者市民のつどい |
---|
主催者挨拶で、動労千葉顧問弁護団長の葉山岳夫先生は、実行委員会を代表して、1995年の第1回からこの集会を牽引してこられた「とめよう戦争への道!百万人署名運動」事務局長の西川重則さんが7月23日に急逝されことを追悼し、西川先生の決意を受け継いで闘い抜くことが表明されました。
特別報告は、星野暁子さんと、映画「棘」監督の杉浦弘子さんが行いました。「コロナで変貌する日本社会」と題して、森達也さんの講演、森川文人弁護士から実行委員会アピールを受けました。松本ヒロさんの「マスクをしても黙らないぞ」という安倍政権批判コントがおおいに会場を沸かしました。
「コロナに立ち向かう現場から」では、動労千葉から関委員長、医療労働者、合同労組、外登法・入管法との闘い、学生が発言しました。
現場からの日々の実践にふまえた発言は圧巻であり、学ぶべき教訓に満ちあふれていました。改憲・戦争との闘いを、大行進!神奈川の野本三吉さん、秋の闘いに向けて田中顧問がまとめの提起を行いました。
夏は、反戦・反核の誓いをあらたにします。
組織拡大! 闘う労働 組合を歴史の最前線に登場させよう!