第39回動労総連合定期中央委員会開催(5/10)

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動労総連合破壊攻撃粉砕!
労働組合の復権と労働運動再生に向けて闘いぬこう!

総連合の団結を強化し、組織拡大に向けて団結してガンバロー(5月10日)

6・14全国反戦闘争ー7・11国鉄集会ー7・16 1047名解雇撤回第3回控訴審闘争を全力で闘おう!

動労総連合は、5月10日、千葉市・DC会館において、第39回定期中央委員会を開催し、米トランプ政権と高市政権が中国への侵略戦争を本気で進めようとする歴史的激動情勢の中で、戦争に反対して職場・地域から起ち上がることを労働組合の本質的任務として闘いぬく方針を断固として確立した。
この方針の下、5・16~18沖縄闘争、6・14全国反戦闘争、7・11国鉄集会、そして7・161047名解雇撤回控訴審闘争を全力で闘いとり、8・6ヒロシマ、8・9ナガサキの熱い夏を闘い、そして11月集会に1万人の結集を実現するために動労総連合の各単組が職場・各地域において先頭で闘うこと、そして、その闘いを進める中で組織拡大を実現するために奮闘することを確認した。

イラン侵略戦争弾劾!その狙いは中国への侵略戦争だ!

中央委員会は、照沼副委員長の開会あいさつで始まり、議長に三本委員(千葉)を選出して議事が進められた。
冒頭、あいさつに立った田中中央執行委員長(千葉)は、「2月28日、アメリカ帝国主義が イラン侵略戦争を開始した。これまでに3000人以上が虐殺され、その多くが子供や女性だ。今回の戦争の最大の焦点は何か、それは中国を狙っているということだ。二つ目の焦点は、横須賀や佐世保、沖縄から米軍が出撃するなど、日本が事実上の参戦国となっていることだ。
この間、動労総連合は統一闘争として反戦春闘を闘ってきた。一点の火花が必ず燃え広がる時が来る。歩みを止めず、反戦闘争を労働組合の基本的任務として闘いぬこう。
JR東日本が国策を牽引する形で労働組合を駆逐し、労組なき社会を作ろうとしている。労働者の団結権、争議権、団体交渉権を解体する先兵になっている。しかし、国鉄分割・民営化、外注化施策もすべてが破たんした。
しかしその一方で、総連合に対する組織破壊攻撃が行われている。動労連帯高崎の木村書記長への解雇攻撃を粉砕しよう。環境アクセス支部への「違法争議」攻撃を絶対に許してはならない。動労千葉にも職場からの排除ー65歳以降の雇用拒否攻撃がある。総連合が、団結を維持して闘い続けていることへの恐怖のあらわれと確認し、跳ね返して前進しよう。
高崎の解雇攻撃、環境アクセス支部へ攻撃を総連合全体の課題として、全力で取り組むこととしたい。
今年前半の闘いの焦点として、6・14全国反戦集会、7・11国鉄集会、そして7・161047名解雇撤回の第3回控訴審闘争に全力で結集しよう」と力強く訴えた。
執行部から、経過報告、世界と日本、JRをめぐる情勢、当面する取り組み、労働協約締結報告、暫定予算案が提起され、質疑応答が行われた。

反戦闘争を労働組合の基本的任務として闘いぬこう!

【質疑応答で出された主な意見】
◇日帝が軍事費を大幅に増大するなど侵略国家へ全面的に転換しようとしている。中国人民を再び虐殺することなど許してはならない。高市打倒へ6・14全国集会を闘う。(西日本)
◇4月1日、ストを闘った。勝田車両センター前で朝ビラと抗議行動を貫徹した。人事・賃金制度は大きな問題があり、職場でも大きく注目を集めた。
イラン侵略戦争の中でエンジンオイル等が入ってこない状況だ。戦争と職場が直結していることを実感した。(水戸)
◇5月7日のストを反戦春闘として闘い、駅前街宣からスト通告、事業所への抗議闘争を行った。戦争の時代に労働組合が断固旗を立てて闘うことが、労働者の結集軸になると実感した。(神奈川)
◇JRの攻撃が激しくなっている。しかしその攻撃も凄まじい破たんの中にある。どう闘うのかが問われている。イラン侵略戦争、中国侵略戦争に反対して闘うと同時に1047名解雇撤回の闘いに力を注ぎたい。(新潟)
◇イラン侵略戦争・中国侵略戦争が目の前で進んでいる。もっとキャッチアップして本気デ闘わないと信用してもらえない。訴えも内容濃くしないといけない。JR行動を39年間続けてきた。さらに強化していきたい。(九州)
◇日本がイラン侵略戦争の参戦国になっている。中国侵略戦争になれば日本が最前線を担うことになる。この中で1047名解雇撤回闘争が決定的な局面を迎えている。戦争反対の闘いと結びつく闘いとして展開したい。(北陸)
◇「ハラスメント」攻撃に対して反撃し、私たちが勝利した。反戦春闘ストを構えたらアクセス資本が「違法争議」の言いがかりをつけてきた。反戦行動として断固打ち抜いた。組合員も、戦争だからこんな攻撃がきていると怒っている。
(東京)
◇3月14日、隅田機関区千葉派出門前で抗議行動を行った。管理者が監視する中で、組合員、OB、支援を含め50名以上が参加して抗議集会を貫徹できた。(千葉)
◇1月に雇い止め=解雇通知があり、3月31日最後の日に職場で「必ず帰ってくる」と宣言してきた。今回の不当解雇攻撃は、戦時下における資本の攻撃だ。断固粉砕して職場に復帰する。(高崎)

質疑に対する答弁の後、一括して採択が行われた。最後に、「全ての力を結集して組織拡大を実現しよう。戦争の時代に立ち向かい、動労総連合の未来を切りひらこう」との委員会宣言を採択し、田中中央執行委員長の団結ガンバロー三唱で、第39回動労総連合定期中央委員会は成功裡に終了した。

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