闘春 新年のあいさつ 弁護団 反対同盟 OB会 家族会 / 追悼 山本 弘行 さん

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国鉄1047名闘争勝利へ! 1・23控訴審闘争に全力を!
動労千葉弁護団 弁護士 藤田 正人

米日帝国主義による中国侵略戦争が切迫し、高市首相が台湾有事は日本の存立危機事態にあたると宣言する中、2026年を迎えました。日本の政府は、戦争のために、排外主義を煽り、労働組合を国策の道具とし、戦争に反対することを犯罪として弾圧する時代を作ろうとしています。国鉄分割・民営化は、その目的のために、闘う労働組合の破壊を狙った国家的不当労働行為であったことは明らかです。
そのような中、国鉄1047名闘争は、1月23日、解雇撤回を求める訴訟の控訴審第2回口頭弁論期日を迎えます。国家的不当労働行為を隠蔽しようとする裁判所、その背後にいる国家権力との激突は避けられません。
この闘いに勝利し、戦争のための労働組合潰しを粉砕し、闘う労働組合を再生させましょう。
そして、自国政府の戦争に反対し、帝国主義を打倒する闘いに勝ち抜きましょう。

 三里塚闘争60年の真価をかけて闘う!
三里塚芝山連合空港反対同盟

戦争内閣として登場した高市政権は「台湾有事は日本の存立危機事態」と宣言し、アメリカ・トランプと共に中国への戦争に踏み出しました。排外主義、国益主義をあおりながら、すべてを軍事優先にする戦時体制の構築へ突進しています。
成田空港の「第2の開港」や「エアポートシティ構想」は地域丸ごと戦争に動員する軍事空港建設に他なりません。私たちは「農地死守・実力闘争」「一切の話し合い拒否=軍事空港絶対反対」の原則を貫き、結成60周年の真価をかけて軍事空港建設と真っ向から闘い、反戦の先頭に立つ決意です。
最大の焦点は市東さんの南台農地をめぐる攻防です。昨年3月、千葉地裁は耕作権裁判で市東さんの南台農地の強奪を認める反動判決を下しましたが、仮執行宣言をつけることはできませんでした。「二度と強制執行は許さない」の意気も高く、控訴審勝利へ東京高裁に攻めのぼりましょう。
労働者・農民の団結が戦争を止める力です。労働者の権利と労働組合の存在を根底から解体するJR東日本の大再編攻撃を許さず、農地強奪・農民殺しの攻撃をうち破って戦時体制づくりを粉砕しましょう。戦争・改憲の高市政権を打倒しましょう。

 山本さんの墓前に誓う
OB会会長 永田 雅章

 国鉄分割・民営化の第一波闘争から40年が経過しました。今、分割・民営化の破綻はますます明白となっています。JR東日本は、いわゆる「労組なき社会」化攻撃を突き進め、「JR第三の創業」攻撃によって国鉄時代のあり方を一掃し、労働者の権利と労働組合そのものを解体しようとしています。
また、高市政権は台湾有事に踏み込んだ発言を繰り返し、防衛予算を9兆円超へと増大させ、核保有発言など、歴史を画する大軍拡に突き進んでいます。今こそ、11月労働者集会に結集した2150人を先頭に、全国の労働組合に訴え、合同労組を組織し、「高市政権打倒」を高く掲げて闘う時です。
一方、1047名解雇撤回をめぐる高裁闘争は、井手(元JR西日本会長)や深澤(JR東日本会長)を証人として法廷に呼び出し、真実を語らせ、勝利まであと一歩のところまで追い詰めなければなりません。昨年末、闘争の勝利を信じて亡くなられた「動労千葉を支援する会」の山本弘行事務局長の墓前に必ず勝利を報告することを誓います。
私たちOB会は、内房線・外房線、そして地域を守る会とともに、久留里線の廃線を許さない地域住民と連帯します。組合員と語り合い、組織拡大を実現して動労千葉の発展に突き進みましょう。関委員長、渡辺書記長体制を支え、明るく楽しく闘う決意です。

 戦争だけはゆるさない
家族会会長・佐藤 芳子

あけましておめでとうございます。
昨年も動労千葉をご支援いただきまして、心よりありがたく存じます。本年も宜しくお願い致します。
高市政権が武器輸出を進め様としています。原則として非戦闘目的の5類型に限定されているルールを今年前半にも緩和し、東南アジア諸国に輸出する事を進めています。とどまる事を知らない武器輸出の拡大、戦争だけはゆるさない。私達、労働者の力と団結で絶対阻止!! 何があっても闘い続けていきましょう。

追悼 山本 弘行 さん

国鉄千葉動力車労働組合

動労千葉を支援する会、動労千葉国際連帯委員会両事務局長の山本弘行さんが昨年12月17日に急逝されました(享年84歳)。
10月末に病魔に倒れ、緊急入院となりながらも病床から11・2労働者集会へエールを送り、その成功を喜んで下さっていました。
山本さんは、徴兵されたお父様が広島で被曝死、お母様の実家があった三里塚岩山地区に戻って幼少期を過ごし、そのことから自分の闘いの原点は、広島と三里塚だといっておられました。労働者となって、職場のすぐ近くにあった動労千葉津田沼支部の闘いに出会い、この頃からガラッと自分の生き方が変わったと後に述べています。職場では〝反戦派〟として労働組合権力をにぎりストを闘いぬきます。
退職後は、海外赴任の多かった職場で培った「英語力」と持ち前のオープンマインドで動労千葉の国際連帯闘争を切り開いてくれました。
また、支援する会運動、国鉄闘争全国運動、韓国・旭硝子支援共闘など精力的にとりくみ、どの現場にも必ず山本さんの姿がありました。
山本さんは心から労働者を信頼し、動労千葉を愛し、文字通りその人生を動労千葉と一体でで歩み、1047名闘争の勝利に向けて身を賭して闘って下さいました。
本当にお世話になりました。このご恩に報いる闘いを全力で闘います。

 山本弘行さんを偲ぶ会
■1月24日(土)13時 千葉市・DC会館

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