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外注化粉砕!ブラック企業CTS追及! JRとCTSの双方で闘いを! 新たな闘いへの決起体勢を! 12月18日18時から、DC会館で「外注化粉砕! ブラック企業CTS追及! 貨物賃下げ攻撃粉砕! ライフサイクル撤廃ー北嶋君奪還! 動労千葉総決起集会」が組合員支援百名を越える結集で開催された。 CTSとの“全面戦争” 田中委員長は、冒頭、安倍政権の特定秘密法採決強行を激しく弾劾した上で、「年末のこの時期に集会を設定したのは、年明けの旗開きを待たず、新たな闘いへの決起体勢を固めたかったからだ」と述べた。さらに「JR本体で徹底的に闘うとともに、下請け会社のCTSでも全面戦争を構える必要がある。その出発点が今日の集会だ」と総決起集会の意義を述べた。 “CTSをぶっ潰しても JRに戻る” 山田支部長は「金子さんの労災死について、『業務とは関係ない』と開き直っている。絶対に許せない。CTSの労働条件を変えるために全力で闘う。清掃不正問題を見ても、こんな会社は外注業務を請けることなどできない。直ちに出向者をJRに戻せ!」と弾劾し、組織拡大の決意を語った。つづいて関執行委員は、「CTSの本社はJRからの天下りばかり。CTSという会社そのものをぶっつぶして自分たちはJRに戻る」と述べ、半田車技分科会長は「CTSの不正が運転部門で行われたらどうなるのか。まさにJR北海道と同じことがおこる」と述べた。青年部の木科君は「現状に甘んじることなく、青年部が動労千葉の先頭に立って闘う」と述べた。 |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! |