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事業所閉鎖!?出向者委託業務をJRに戻せ! 全労基署が違法行為を摘発 前代未聞の恥さらし! ところがCTSは、「36協定を結ばないなら事業所を閉鎖する」と言って、労基署が職場に入った同日、「幕張運転車両所の幕張事業所への統合について」という掲示を張り出し、3月1日をもって幕張運転車両所を廃止して車両の清掃業務を行なう事業所と統合すると現場に説明しだしたのだ。 デタラメの限りを尽くす! しかも、団交の席で平然と「他の事業所の36協定を準用した」と回答したり、労基法違反が居直り続けられなくなった後でも、「労基署が突然指導を変えた。悪いのは労基署だ。CTSは何も悪くない」と言い張ったり、「時間外労働を命じられなくなった」という掲示を張り出したと思ったら、全く必要のない時季変更も含めて年休を次々に取り消し始めたり、勤務・休日変更を強制的に命じ始めたのである。それも、朝4時出勤の勤務だとか、夕方出勤して夜中の2時に終わる「日勤」だとか、メチャクチャな勤務変更を命じ始めたり、この間CTSがやってきたことはデタラメ依然のことであった。 閉鎖するなら直ちに戻せ! 事業所を潰すなら潰せばいい。だが、それなら仕事も出向者も直ちにJRに戻せ! 当然のことだ。われわれは「CTS幕張運転車両所」という出向通知を受けて強制出向させられたのだ。その事業所を閉鎖するなら、直ちにJR戻せ! すぐ戻せ! JRに戻さなければ第二波ストだ われわれは、この事態に対し、2月24日に開催された第68回定期委員会において、3月1日、外注化した業務と出向者のJR復帰を求めて春闘第一波ストライキに立ち上がる方針を決定した。幕張本区の仕業・構内業務を対象として、3月1日仕業時から半日の時限ストに突入する。委託業務をJRに戻さなければ第二波ストだ。全支部の結集を! |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう
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