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幕張・ライフサイクル配転差別 第3回審問に結集を!
幕張支部役員の派出検査への相次ぐ配転は、不当労働行為だ!

 全ての組合員のみなさん!
 7月1日、13時、千葉県労働委員会で行われる、「幕張支部・ライフサイクル配転差別事件」第3回審問への結集を訴えます。

全面外注化提案と不当配転は一体の攻撃

 JR東日本は、09年10月29日、検修・構内業務の全面一括外注化提案を行ってきた。この提案自体、JRにおける列車の安全を根底から解体するとともに、職場で働く労働者を根こそぎ関連会社に出向させ、JR本体に残るのは管理者やほんの一握りの労働者だけにしようというものだ。そして、将来的には転籍で身分すら奪おうというとんでもない攻撃だ。
 しかし千葉においては、この10年間、検修業務の外注化を阻止し続けてきた。この力関係を逆転するためにJRは幕張支部への攻撃をかけてきたのだ。
 08年秋頃から幕張車両センターの交番検査から動労千葉組合員の排除が本格的に始まり、09年6月には残っていた2名も外された。
 そしてその後には山田支部長に対して派出検査への異動を前提にした見習の指定が一方的に行われたのだ。しかし、山田支部長を配転策動に対してストライキを配置して職場から起ち上がる中で、会社自身も不当労働行為になりかねないと判断したして「予備要員を増やす」という確認で一旦は配転を止したのだ。
 しかし、山田支部長を配転できなくなった千葉支社は、今度は幕張支部三役に焦点をあて、09年10月1日には吉野副支部長、高田書記長、10年2月1日に小沢副支部長、3月1日には執行委員の内田君、鈴木君と次々に派出検査への配転を強行してきたのだ。
 そして、その最中の09年10月29日に検修業務全面一括外注化提案が行われたのだ。
 半年の間に、支部役員12名の内5名が配転されるということ自体、不当労働行為以外の何ものでもないことは明白だ。
 7月1日には山田護支部長の証言が行われる。この中で山田支部長への配転策動や役員への配転による組合活動への影響の実態等を立証する。全力で傍聴に結集しよう!

幕張・ライフサイクル配転差別事件第3回審問
日 時 7月1日(金)13時〜
場 所 千葉県労働委員会
内 容 幕張支部・山田支部長の証言
集 合 12時45分までに、労働者側控室に集合
※全支部から傍聴に結集を!

「節電」を理由にした労働条件の一方的な変更を許すな!
列車のパン下げ―猛暑の中での清掃作業にエルダー労働者は怒っているぞ!

 3月11日の大震災とその後の福島第1原発事故に伴い、「電力需給の逼迫」が煽られ、政府は「節電」を各企業や労働者・市民に要求している。このため、JR東日本でも列車の削減や蛍光灯の抜き取り、駅でのエスカレーターの停止等が行われている。
 こうした中で、「節電」を口実にした労働条件の一方的な変更が行われている。

休憩時間の変更等一切の説明もなし!

 習志野運輸区では、「節電ダイヤ」により臨時の入出区6本が発生した。入区3本の内1本は仕業が担当するが、昼の休憩時間にかかるため10分間の繰り下げとされた。出区3本も、内2本で出区点検が発生。時間的にはポイント清掃等を行う時間のため、出区に要員を回すため、ポイント清掃もまともにできなくなってしまう。しかも、入区した1本は、入区後直ぐに仕業検査を行うため、パンタグラフは上げっぱだ。「節電」の意味すらない。しかし、この内容について区長からは何らの説明もされていない。
 「節電」を口実にして休憩時間や作業ダイヤ等労働条件を、一方的に不利益変更することなど絶対に許すことはできない。

労働者の健康よりも「節電」が優先?

 一方、本格的な夏を迎える中で、ルダー労働者は、猛暑の中での車両清掃を強制されている。「節電」により列車のパンタグラフが下げられてしまうため、鉄で囲まれた車両の中は直ぐに猛烈な暑さになる。列車内の清掃を行う場合には、パンタグラフを上げてエアコンを入れるが、一旦、猛烈に暑くなった車内が直ぐに温度が下がるわけではない、ドアを開けて空気の入換を行っているが、玉砂利が敷き詰められた構内そのものが暑くなっているため効果などほとんどない。その中で、エルダーや、鉄道サービスで働く労働者は猛暑の中での車両清掃を強制されている。列車内の清掃は長時間かかるわけではない。パンタグラフを上げておいても全く問題ないはずだ。
 労働者の健康よりも「節電」が優先されているのだ。
 「節電」を口実にした労働条件の悪化を許すな!

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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