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JR・CTSの管理者が窓閉め行えのうのうとしているJR・CTSの管理者が
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「つり革消毒」に関する緊急申し入れ(その2) 1.津田沼事業所について、簡易清掃でのつり革消毒作業を中止すること。 2.木更津事業所について、0時52分入区列車のつり革消毒作業を、直ちに中止すること。 3.窓閉め作業については、管理者を総動員し、率先して作業を行うこと。 |
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木更津事業所では0時52分入区10両、君津事業所でも23時30分ごろから快速15両の吊手消毒が強いられているが、車両センターでは23時以降の吊手消毒は行われていない。
津田沼事業所では夜間の簡易清掃列車も吊手消毒が行われているが、契約は「日常清掃」列車であることが明らかになっている。
12月16日の団交では、徹底した追及を前にCTS本社も「この場で回答できない」「検討する」とせざるを得なかった。
現場への負担は限界だ。体を痛めて休まざるを得ない労働者が出て、ドミノ倒しのように退職者が続出する事態になりかねない。CTSはただちに木更津0時52分入区列車・津田沼夜間簡易清掃列車の吊手消毒を中止しろ!
12/23 津田沼事業所ビラまき行動 |
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JR・CTSは、現場に次々に業務増を強制する一方、人を増やさすことも手当をつけることもしていない。ただただ現場にすべての負担を押し付けている。それどころか年末一時金の削減まで行っている。絶対に許すことはできない!
しかも、この間CTSは、現場労働者を増やさずに、幹部や管理者ばかり増やしている。その多くはJR管理者たちの天下り≠フためのポストだ。そして、現場労働者よりはるかに高給をとりながら、ろくな仕事もせずのうのうと過ごしている。あまりにもふざけている!
この現実を作り出したのはJRだ。そのせいで現場がどれほど苦しんでいるのか、考えたことがあるのか! JR・CTSの管理者たちがローテーションを組んで、窓閉めを行うくらいの対策は当然だ。
JR・CTSは現場にすべての負担をおしつけるな! 管理者が窓閉めくらい行え! 消毒作業を追加するなら、要員も増やせ!
12月17日に閉会した館山市議会では、内房線のワンマン運転導入について、「運転士だけになるワンマン運転は非常に不安。沿線住民や利用者に説明を行い、安全性が確保されるまで導入しないことを求める」とする議員は次の意見書を全会一致で可決した。
車掌削減と利益のためだけに地域と安全を犠牲にするワンマン運転を許すことは絶対にできない。JRはただちにワンマン運転拡大を中止しろ!
組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう!
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