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「仕方ないのか?仕方なくなんかない! そうですよね!それが集会の核心です!」社会保障としての医療を取り戻そう!10・10ふなばし集会7月10日、コロナ禍で奮闘する医療従事者への犠牲の押しつけ、ボーナスカットに反対し、船橋二和病院労働組合の看護師、医師たちがストライキに立ち上がりました。テレビや新聞でも大きく報道され、日本だけでなく、世界中から激励の声が寄せられました。 10月10日には、船橋勤労市民センターにおいて、「地域医療・介護を、社会保障を守ろう! みんなの手で取り戻そう! ストライキ報告&これからの展望をみんなでつくる10・10ふなばし集会」が、180名の参加で開催されました。 組合員のストライキ報告は、そこにいたる「葛藤」や「決断」、「リーダーのあり方」など、動労千葉が国鉄分割・民営化とストライキで闘った当時を彷彿とさせ、多くを学び、感涙の大感動でした。 「介護、教育、非正規公務員、中規模民間病院、鉄道現場からも、みんな苦闘しながらも、『仕方ない!』に屈せず闘っている報告を頂きました。お互いの闘いが共鳴しあって強くなっていく。それが労働者の闘いの有りようだとよくわかりました。 国や地方自治体はコロナ情勢で医療が崩壊しかかっていることが露わになったにもかかわらず、医療現場における病院の統廃合、独法化、民営化を一気呵成に進めようとしています。 この情勢は、仕方ないのか? 仕方なくなんかない! そうですよね! それが集会の核心です! 職場で闘って、またお会いしましょう!」と、この集会を高らかに報告しています。共に闘いを進めよう! 外注化・民営化といかに闘うか
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組織拡大! 闘う労働組合を歴史の最前線に登場させよう! |