「支援する会」「全国運動」結成、国鉄集会が相次ぐ!
11・7に全力を!
動労千葉を支援する会・群馬が結成(10/17)
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動労千葉を支援する会・群馬が結成 |
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安保・沖縄−国鉄闘争学習討論会で11月集会を訴える |
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名古屋の地で国鉄集会開催される |
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国鉄全国運動・九州が福岡で労働者集会 |
10月17日、高崎市内で、「動労千葉を支援する会・群馬」の結成集会が30名の結集でかととられた。
冒頭、『ドキュメント国鉄分割・民営化』が上映され、その後、準備会から「『4・9政治解決』は動労千葉を破壊し、連合を完成させ、労働者を戦争に動員する攻撃。動労千葉を守り、ともに闘おう」と基調が訴えられた。 動労千葉からは山口執行委員が、分割・民営化当時をふり返りつつ、検修業務外注化4・1実施を阻止した闘いを報告し、11・7労働者集会への1万人結集実現を訴えた。
支援する会代表の連帯あいさつ後、群馬の代表から、「群馬の地から闘いを拡大しよう」と決意表明が行われ、結成集会は終了した。
安保・沖縄−国鉄闘争学習討論会で11月集会を訴える
10月11日、東京・品川において、沖縄民権の会主催による「安保・沖縄−国鉄闘争学習討論会」が開催された。
冒頭、司会者から、安保・沖縄闘争の勝利への道は、闘う労働運動の復権にかかっていること、国鉄闘争全国運動を自らの闘いと位置づけて取り組むための学習討論会であることが訴えられた。
民権の会代表の座覇光子さんのあいさつに続き、@沖縄・安保闘争の現状と課題、A在本土沖縄出身労働者の闘いが提起され、とくに、釣魚台問題をめぐり共産党や既成の党派全てが排外主義を煽っている現状の中で、沖縄の基地問題や自衛隊強化が焦点になっていること提起された。動労千葉からは、国鉄闘争全国運動の組織化と11月集会1万人結集実現へ向けてともに闘うことを訴えた。
名古屋の地で国鉄集会開催される(10/17)
10月17日、名古屋市・教育館において、「国鉄分割・民営化反対!1047名解雇撤回!東海国鉄集会」が開催された。
集会には、愛知、三重の両交流センターや東海合同労組の仲間たちが結集する中、6・13集会のDVD上映から始まった。動労千葉からは川崎執行委員が国鉄闘争全国運動の展望について報告を行い、既成の労働運動が民主党ー連合政権に飲み込まれる状況の中で、1047名闘争だけが公務員労働者360万人首切りをはじめとした攻撃に唯一反撃できる闘いであること、当面、11・7労働者集会に1万人結集を実現しようと訴えた。
ス労自主からも、力ある労働運動で資本と闘い抜こうとの訴えが行われ、最後に青年労働者による集会アピールが力強く読み上げられ、東海集会は成功裡に終了した。
国鉄全国運動・九州が福岡で労働者集会(10/17)
10月17日、福岡市内において、国鉄全国運動・九州主催による「福岡労働者集会」が、45名の結集でかちとられ、
集会では、国労小倉地区闘争団の羽広憲さん、動労千葉争議団の中村仁君、元国労九州本部書記長で国鉄闘争全国運動呼びかけ人である手嶋浩一さんの3人によるパネルデスカッションが行われ、国鉄分割・民営化攻撃と、今回の「4・9政治解決」が何だったのか、そして、国鉄闘争全国運動の意義と展望がそれぞれの立場から熱く語られた。
国鉄闘争全国運動・九州の呼びかけ人やス労自主などの呼びかけ団体などから連帯あいさつが行われ、最後に、「国鉄闘争全国運動を広げよう」とのまとめが提起され、11月集会1万人結集に向けて、団結ガンバロー三唱でしめくくった。
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