|
年 月 日 No. |
幕張で新たな不当配転!直ちに撤回しろ! 幕張車両センターで、先月に続き、千葉検査派出への再び配転通知が出された。動労千葉の組合員に狙いを定めた新たな組織破壊攻撃だ。絶対に許せない。 全くの無為無策! 幕張車両センターでは、今後1年半弱の間に30数名が定年退職する。それをどのように補充しようというのか。千葉支社は、組合が何度質してもいっさい回答せず、毎月直前になって、その場だけをのり切るための配転を強行し、そのために新たな矛盾が次々に発生している。全くの無為無策なのだ。 改憲と民営化・労組破壊に立ち向かう国際的団結を 11月1日までもうわずかだ。最後まで全力結集の取り組みの強化を訴えます。 新規の国債発行(借金)が税収を上回るという、史上初めての事態が起きようとしている。日本は国家的破産に直面し、それが労働者への攻撃を激化させ、戦争への衝動に拍車をかけようとしている。民主党には政策選択の余地などない。電機連合、自動車総連、UIゼンセン同盟など、政権の中枢に座った連合の右派幹部たちは、労働者の首切りや賃下げを推進してきた資本の手先だ。支配階級が、労働者にメシを食わせることもできなくなり、「労働組合」の手によって労働者を支配する政権が登場したのである。 われわれはかたくなに二つの原則を貫いて闘い続けてきた。ひとつは、現場の労働者が直面する困難や苦闘から絶対に離れずその中に身を置き続けること。もうひとつは、団結した労働者の闘いは社会を変革し歴史をつくる力をもっているという階級的立場への確信だ。そしてそれが、大きな力をもち、可能性をもつ時代がやってきた。その闘いは、全国各地に多くの「動労千葉派」の仲間を生み出し、国境をこえた連帯を生み出した。今年の11月集会には、日韓米だけでなく、ブラジル、ドイツの仲間たちが結集する。すばらしいことだ。11月1日、全力で日比谷野音に結集しよう。 |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
|