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JR千葉支社は、209系 スカート取り付け部の 亀裂対策を直ちに行え!この間、動労千葉は、209系のスカート取り付け部分の亀裂について、JR千葉支社に対してことある毎に申し入れ行い、団体交渉において修繕の要求等を行ってきた。しかし、会社側は、亀裂が入っていることを承知の上で「差し支えない」旨の回答を繰り返し、未だに亀裂を放置したまま車両の運用を行っている。 一方、JRが来年春からワンマン運転用に導入しようとしている131系車両はATSーSNが搭載されていないことが判明した。本線はATSーPだけになっているが、車両センター構内などではATSーSNが使われている箇所があり、このままでは構内への入出区や入換ができない状況になる。JRは、車掌の削減や地方切り捨てのためには膨大な金をかけてワンマン列車を新造するが、肝心の安全対策は行おうともせずに平気で欠陥車両を作っている。131系車両の導入を直ちに中止しろ!
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