home page 日刊動労千葉 前のページに戻る

No.

3・14春闘第一波ストへ
地上勤務者(検修・構内、営業関係)対象
春闘勝利・業務外注化阻止・強制配転者現職復帰の実現を

 08春闘勝利に向け、全支部で闘争体制を確立しよう。春闘第一波ストは3月14日、別掲のとおり、業務外注化阻止、強制配転者の原職復帰実現を焦点として、地上勤務者の全一日のストライキを配置して闘う方針を決定した。
 また、ライフサイクル提案白紙撤回に向けて、いついかなる時にもストライキに突入できる闘争体制を併せて確立する。
 千葉支社は、京葉車両センターで、われわれがこの7年間阻んできた検修・構内業務の外注化に手をつけた。
この2月に車輪転削業務の外注化を強行したのだ。これを突破口として外注化を一気に拡大しようという攻撃だ。全力で反撃に立ち上がろう。
 ライフサイクル提案も、闘いは最大の焦点を迎えている。東労組が裏切り妥結しようとしているのだ。今こそ怒りの声をあげよう。
 社会に「貧困と格差」が蔓延し、さらに本格的な不況とインフレが労働者を襲おうとしている。今こそ闘う労働運動を復権させよう。全力で08春闘に立ち上がろう。

08春闘決戦段階の闘い

1.08春闘第一波ストライキ
(1)対象者  検修・構内関係職場の全組合員(派出を含む)
  営業関係の全組合員
(2)日 時  3月14日   始業時より終業時まで
  (14日、泊勤務の組合員は15日勤務終了時まで)
(3)その他  3月14日については、全組合員を対象として、所定以外の業務は一切行わない。
(4)スト当日の行動
  14時より、「08春闘勝利、スト貫徹、動労千葉総決起集会」を労働者福祉センターで開催するので、勤務以外の組合員は全力で結集を!

2.ライフサイクル白紙撤回に向けた闘争体制の確立
 ライフサイクル提案は、全運転士の問題であり、全JR労働者の問題であるという立場にたって、改めて組合員の意志統一を図ること。
 3月14日以降、全運転士を対象として、いついかなるときでもストライキに立ち上がることのできる闘争体制を確立すること。

3.JR貨物をめぐる闘い
 JR貨物の新賃金回答をめぐる闘いについては別途指示する

08春闘勝利、スト貫徹 動労千葉総決起集会
3月14日14時
労働者福祉センター・3階

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
ページの先頭に
前のページに戻る