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外注化は全面的な分社化・転籍に行き着く攻撃 JRが仕事にも労働者にも責任をもて! 外注化で鉄道の安全と労働者の権利を破壊 9月25日、JR東日本は新津車両製作所の車輌製造に関わる事業を総合車両製作所(J―TREC)に移管すると発表しました。すでに多くの仕事はJR東日本トランスポーテックに外注化されていましたが、工場丸ごとの分社化に行き着いたのです。そこで働いていたJRの仲間はJ―TRECだけでなく、J―TRECの孫会社化されたトランスポーテックにまで出向させられます。そして、本来JR本体で雇われるべきだった仲間たちは初めから下請け、孫請けに突き落とされ、賃金や労働条件も切り下げられていきます。 全業務の外注化・転籍へ
会社は、「3年間の出向」と説明しています。しかし、業務すべてが外注化され、職場丸ごと別会社化されます。会社が転籍まで狙っていることは明らかです。 JR本体が責任をとれ! 本体会社は外注化によって、すべての仕事と労働者への責任を放り投げます。外注化した業務を本体会社が管理したり指示したりすれば、「偽装請負」になり違法行為だからです。 |
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大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! |