安全運転闘争に対する不当な処分を直ちに撤回しろ!
第4回審問に結集しよう!
長田書記長の証言予定
12月21日、13時から、「安全運転闘争介入事件」の第4回審問が行われる。今回は、長田書記長が証言する予定となっている。
全支部から傍聴に結集し、安全運転闘争への不当な介入を行い、処分を強行したJR東日本を徹底的に追及しよう!
安全運転闘争は、正当な争議行為だ!
安全運転闘争は、正当な争議行為であり、何ら非難されるいわれのないものだ。まして会社から処分を受けるようなものではない断じてない。
逆に、レール破断やレールの異常摩耗が頻発し、尼崎事故や羽越線事故、伯備線事故という大惨事が度重なって発生するという状況の中で、乗務員自らと乗客の生命を守るためには安全を確保することは、何よりも優先されなければならないことだ。
動労千葉の安全運転闘争に対してJR東日本は、「会社の持つ運行管理権を奪う違法な行為」だと称して数千名に及ぶ管理者を動員して動労千葉の組合員が運転する列車に現認・恫喝のために添乗までしてきたのだ。誰が安全を守り、誰が安全をないがしろにしているのかはこの一点で明らかだ。
事故調最終報告でも正当性は明らかだ!
しかもJR東日本は、団交で確認した無線通告は停車中に受けるという項目まで「違法」だと言い出すという状況であった。しかし、今年6月に尼崎事故に関する事故調の最終報告でも、「運転士は走行中無線内容をメモしない」との内容が盛り込まれている。これは、動労千葉の主張や安全運転闘争の正当性を証明するものだ。
こうした点からも、JR東日本が、動労千葉の本部役員や列車に遅れが出た組合員ら19名に対して行って「戒告」「訓告」「厳重注意」の各処分は直ちに撤回されなければならない。
今回の審問では、長田書記長が証言を行うことになっている。
全支部から傍聴に結集しよう!
反合運転保安確立!組織強化・拡大に向けて全支部で闘いぬこう!JR東日本は不当処分を撤回しろ!
安全運転闘争介入事件 第4回審問
日 時 12月21日 (金) 13時から
場 所 千葉県労働委員会(千葉テレビ脇)
内 容 長田書記長の証言予定。
交 通 千葉駅前、京成バスH番〜能力開発センター前下車
当面するスケジュール
■第Z期労働学校−実践講座
日 時 12月22日 (土) 13時から
場 所 DC会館/大会議室
講義内容 社会保障制度改悪について
講師 山部明子さん(社会保障研究家)
●各支部大会の開催について
◇中央支部
日 時 12月16日 (日) 13時から
場 所 DC会館/会議室
◇木更津支部
日 時 12月17日 (月) 14時から
場 所 木更津
◇いすみ支部
日 時 12月21日 (金) 16時30分から
場 所 勝浦市内
▼1月以降の取り組み
◎2008年団結旗開き
日 時 1月12日 (土) 13時から
場 所 DC会館/大ホール
◎2008年全支部活動者研修会
日 時 1月27日(日)〜28日(月)
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