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館山−木更津両支部が交流会
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各支部から40名が参加した交流集会で基調を提起する田中委員長 |
12月16日、14時から、館山駅前の「福岡」において、館山運転区−木更津支区廃止絶対反対の闘いを貫くために、館山・木更津両支部の交流集会が開催された。
交流集会には、館山、木更津の両支部組合員を先頭に、本部、各支部代表も含めて40名が参加する中で、活気溢れる交流集会となった。
今回の交流集会は、今後の基地統廃合攻撃に向けた闘いの端緒であることから、全支部からの代表参加も得て、動労千葉全体の団結を固める場として設定された。団結を強化し、館山運転区−木更津支区廃止攻撃絶対反対の闘いを貫徹しよう!
交流集会は、館山支部・山田副支部長の司会で進められ、冒頭、館山支部・堀江支部長と木更津支部・佐野支部長からそれぞれあいさつが行われた。
また、基地縮小攻撃がかけられている千葉運転区・山口支部長からも決意が語られた。
各支部を代表して津田沼支部・相馬支部長からは「3月の廃止攻撃阻止へ総決起しよう」と力強く訴えられた。
そして、田中委員長から、館山運転区−木更津支区廃止攻撃絶対反対に向けた当面する取り組みが提起された後、長田書記長の団結ガンバローで集会を一旦締めた後、改めて交流会に移った。
交流会では、館山支部・鳩飼君の音頭で乾杯が行われ、その後各支部の交流が続き、和気あいあいのうちに交流会を終了した。
この団結で館山運転区−木更津支区廃止攻撃にたち向かい、組織破壊攻撃を打ち砕こう!