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年月 日 No. |
非常事態だ!
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▼2月13日 ▼2月27日 ▼3月3日 |
2/13総武線快速線の折れたレールの断面 |
このままでは間違いなく重大事故が起きる。動労千葉は、原因の徹底した究明や抜本的な安全対策の実施を要求しているが、もはや一刻の猶予も許されない状況だ。
こんなことはこれまでなかったことだ。昨年も同様の事態が相次いで発生したが、JR東日本は未だその原因を明らかにしていない。そしてまた再び会社は総点検をしたというが、「全く想定されていない」というレール破断が後を断たないのだ。
原因もわからず、検測車等による探傷でも発見できず、しかし現実にはレール破断が次々発生するという現状は、事態の危機的性格を示している。
2001年末に保線業務の丸投げ的な外注化が強行されたことが、こうした現実を招いたことも間違いない。
われわれは次のことを強く要求する。
1. 総力を結集して徹底した原因究明を行なうこと。
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