夏期物販はじまる!
全組合員の力で目標達成を
全章部物販担当者会議を開催!
動労千葉は、4月16日全支部物販担当者、全国オルグ団会議をDC会館で開催し、2003年夏季物販の成功へ向けて意思統一を行なった。
この春の闘いは、春闘において資本の攻撃は労働者の権利を全て奪い取り、ベアゼロにとどまらず定昇にまで手をつける攻撃としてあった。こうした状況の中で27〜30日のストライキを聞いぬき、590本の列車をストップさせる闘いをたたかいぬいた‘そして、。外房地域班を先頭に全組合員の総決起で闘った水野選挙闘争は661票を獲得し、堂々の当選をかちとった。
この夏の物販闘争は、こうした成果の一切をかけて、さらに大きく発展させるために多くの労働者、労働組合に訴えかけるものとしてある。
また、重大な局面を迎えた1047名の解雇撤回闘争の勝利へ国労臨大関争弾圧粉砕の闘いを訴えよう。国労臨大関争弾圧は、労働組合の団結権を否定する大攻撃であり、労働組合への権力の露骨な介入である。この弾圧にうちかつことは、1047名闘争の勝利を大きく開くものである。
また東労組は、革マル同士でみにくい内部対立を始めた。JR総連解体、一掃へ大きなチャンスが到来している。国鉄闘争勝利へ大きな展望が見えている。
これらのことを訴えて多くの労働者の物販への取り組み、動労千葉とともに闘う労働者の隊列を大きく作りあげよう。03夏季物販の成功をかちとろう。
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