LabourNet
日本: 戦争、民営化と抑圧に反対して鉄道スト
日本の動労千葉の鉄道労働者は、戦争、民営化と抑圧に抗して、600本の列車を止めるストライキを敢行
日本の動労千葉の労働者より、連帯行動の重要なステップとして、イラク戦争、民営化と抑圧に抗して600本の列車を止めるストライキを敢行したとの報告が寄せられた。
組合民主主義のために闘っているナショナル労働連合の一員であるこの労働組合は、中曽根政権による鉄道の民営化攻撃を通してJRによって解雇された労働者を守っていく闘いの先導的な役割を果たしてきた。小泉政権によるアメリカ・イギリスの戦争への支持に対する増大する怒りの声は日本中に拡大しており、これが日本の労働者が直面している経済的諸攻撃への怒りの声と結合し、必ずや労働運動における戦闘性の発展をもたらすであろう。