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津田沼支部第26回定期大会開催

津田沼支部は最先頭で闘うぞ!

 12月1日、14時よりDC会館において、来賓・組合員多数の結集で、津田沼支部「第26回定期大会」が開催されました。
 大会は、三代川副支部長の司会進行で始まり、議長に内山さんを選出し相馬支部長の挨拶、来賓の本部田中新委員長、中村書記長、中野常任顧問から挨拶をうけた。活発な質疑応答の後、スローガン・運動方針・予算・を満場一致で採択し、労働条件と運転保安の確立、恒常的スト体制を強化しJR総連解体・組織拡大を先頭で闘い抜くことを確認し、相馬支部長の力強い団結ガンバローで大成功のうちに閉会した。

 出された主な意見
★50才以上の組合員の今後と動労千葉の今後。
★2等級3等級の組合員の昇給を。
★検修をふくむ保守部門の合理化、国労等はすんなり行っているようだが、実態は?
★4月以降、検査方法が変わるようだが、習志野は新系列車両だけだが、転勤もふくめてどうなるのか?


出向者協議会懇談会開催される

 2001年度出向者協議会懇談会が12月4日〜5日の両日にかけてDC会館に於いて開催された。
出向者協議会は「57歳原則出向」廃止前に出向した組合員で組織されているが、年金制度をはじめとした社会保障制度の解体攻撃と、それを悪用した「シニア制度」攻撃の矢面に立たされている。
懇談会では、年金など社会保障制度の現状について説明を受けると共に、出向者間の意思統一と交流を深め、高齢者を取り巻く現状と生きる権利を守るべく団結して闘うことを確認した。