(CTS 職場ニュース) ーBe ( 255系9両) 清掃“中抜け超勤” 問題- 未払い分( 15分) の是正かちとる

CTS職場ニュース 

☆ 9 月4 日、日勤終業後にBe(255 系特急車両、9 両)の臨入-特発で、急ぎの清掃作業が発生。日勤、泊まり勤務者などで清掃。日勤者は超勤対応。しかし日勤者の超勤は「17:00 ~17:45」と記録(!)。16:45 ~ 17:00 の15 分間が“ 中抜け” 状態に。

☆実際に作業した仲間の疑問の声を受け、
 19 日の安全衛生委員会で問題提起しました

  右のとおり、幕張事業所(清掃)で9 月4 日、Be の臨入ー特発に対して日勤者を残して対応しましたが「あのときの取り扱いはどうなっているのか不安」という声があがりました。
 記録を調べてもらったところ超勤が17時〜17時45分までしかつけられていませんでした。日勤終業が16時45分なので15分間の取り扱いがおかしい!

▼ 19 日の安全衛生委員会での議論
 10月19日の安全衛生委員会で問題提起したところ、所長からは「臨入が17 時より前には入らないので、17 時から待機してほしいと指示したので、そのような取り扱いにした」と回答がありました。
 しかし、委員からは「わずか15分。休憩時間といわれても、着替えるわけでも買い物に行けるわけでもない。結局は事務所にいるしかなく実際上は待機だ」「しかも17時からしか超勤扱いとならない(= 16:45 ~ 17:00 までは休憩時間で無給)とは誰も認識していない。そもそも『ちゃんと超勤付けてくれてるのか』と
心配している状況。そういう指示が伝わっていない。日勤から連続した超勤扱いをすべきだ」
「こんな超勤の取り扱いをするなら、次は36協定を結ぶことはできない」と意見が出ました。

▼「15 分」でもあいまいにできない!
 所長は会議の場では「出す」とは明言しませんでしたが31日、「今回は作業指示が全員に周知徹底されていなかったので、16:45~17:00の分も含めて超勤処理する。対象者は10人。個別にも確認する」と表明がありました。
 また「超勤をお願いするときは、労働条件について個別に確認する。都合の悪い人は帰ってもらってもかまわない」ということも確認しました。
 わずか15分間=数百円の取り扱いとはいえ、絶対にあいまいにできない問題です。
 こんなやり方がまかり通れば、CTSのように鉄道運行に作業が左右される職場では、JRや会社の都合で発生した“ 手待ち時間” の扱いさえ休憩=無給にされかねません。

▼少しでも疑問に思ったら声をあげよう
 今回、職場から疑問や不安の声があがり、問題提起して是正をかちとったことは、すごく大事です。小さいようで、小さくない問題です。
 少しでも「おかしい」と感じたことをため込まず、一人ひとりが声を上げていこう。直接、所長や管理者に言いづらい場合でも、職場の仲間に伝え、少しでも働きやすい職場に変えていきましょう。

<その他、安衛で出た意見>
▼インフル予防接種、今年から全額会社負担に 周知徹底の状況は。
▼新型あずさ入線にともなう汚水工事されてるが、新型あずさ、鼻面が長い。見やすい停止目標の設置、検討を
▼便抜きホース、3・4番線10両位置のホースが硬い、「肋骨が折れそう」という声も。冬場に向かって交換を検討してほしい。
▼6−1海側真ん中あたりに、汚泥の袋?が長らく放置されている。一度つまづいた。撤去を。
▼救命救急訓練、とりわけAED の実機を使った訓練が必要。病気明けで復帰した人、高齢者も多い職場。きちんと消防署に来てもらうべき。
▼台風接近で帰れないとき、計画運休のときなどに、遠方から車で来た者もいたが、出勤等の指示はどうなっていたのか。多くの会社で「2
時に帰れ」などの指示が出されていたが、どのような取扱になっていたのか。早めに帰らせるなどの判断が必要になってくるのではないか。

▼上回り、環境測定に来ているが、きれいなところばかり測定しているように見える。実際の作業時、粉塵まみれになるところをきちんと測るべき。
▼上回り、乾燥機の数が足りない。汚れ仕事で、午前・午後の二回洗濯するほど。購入を。
▼ JR 庁舎食堂の工事。福利厚生の縮小。これだけの人数いる職場なのに。現在でもあそこで弁当食べてる人、それなりにいる。代替場所を。
▼清掃での夕食時間、現状ではだいたい夜八時以降。作業実態に合わせて、再検討してもらいたい。臨入、特発などへの対応も、現状ではやりにくい。再検討を。

開票の翌日から投票開始!? CTSによる不正選挙弾劾! –CTS幕張事業所 職場代表者選挙

 この間、CTSの各事業所で職場代表者の選挙が行われた。幕張事業所では3人の候補者が立候補し、7月12日に開票された。いずれの候補の得票数も過半数に達しなかったため、動労千葉からの立候補者を含めて上位2名による決選投票が行われることとなった。

 立候補者も知らない間に投票開始!?

 ここでCTSは、開票結果と同時に決選投票の投票期間を発表し、なんと翌13日から投票を開始させたのだ。公示期間がまったくなく、立候補者さえ知らない間にすでに投票が始められている。CTSの現場労働者に決選投票の趣旨も十分に説明されないままだ。
 こんな選挙として成立しえない信じがたい選挙運営が許されるはずがない! われわれは、満腔の怒りをもって、現場労働者の声を踏みにじるCTSの所業を弾劾する! “開票の翌日から投票開始!? CTSによる不正選挙弾劾! –CTS幕張事業所 職場代表者選挙” の続きを読む

2018 CTS 春闘 速報 職場討議資料 No. 4  2018 年4月14 日

職場討議資料 No. 4  2018 年4月14 日

- 4・12 大幅賃上げを求め再交渉-
 動労千葉は4月12 日、CTS本社前で抗議行動を行うとともに、新賃金をめぐる2回目の団体交渉を行った。多くの現場組合員が交渉に参加し、職場の現実を踏まえて会社を追及した。
今回は交渉の場での現場組合員の発言を紹介します。

PDF

春闘CTS本社団交 生活できる賃金よこせ

CTS団交 本社前で交渉員と一体で春闘行動を展開

4月12日夕、CTSでの春闘団交が開始された。動労千葉は組合員が各支部から駆け付けCTS組合員とともにCTS本社前で要求を突きつける行動を展開した。

2018 CTS 春闘 速報

<CTS団交報告 ①>
 無期転換 雇い止め=解雇、許すな!

 懲戒処分について 会社「管理者の言動にも問題あった」
だったら判定をやり直せ!PDF

< CTS団交報告② >
会社「出向分担金が増えるから労働条件改善は見送る」

CTS 回答は格差解消に逆行 PDF

< CTS団交報告 ③ >新規の採用数が半減
~賃金を上げなければ人は集まらない~PDF

生きていける賃金を出せ! 希望者全員を正社員に!

2018CTS春闘速報
職場討議資料 No・3 2018年3月27日 動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)

<CTS団交報告④> “2018 CTS 春闘 速報” の続きを読む

組合アンケートによせられた 職場の声を紹介します

生きていける賃金を出せ!  希望者を全員、正社員にしろ!2017春闘ニュース2)

< 賃金に関して>

こんな安い賃金で人をやとうなんて犯罪的です。初めて賃金明細をもらったときは愕然(がくぜん)とした。

自分は社員だが、正直に言うと定期昇給の幅が小さすぎると思います。これでは、まったく貯金する余裕がありません。

基本給の底上げをしてほしい

オール日勤でも最低限食べていけるだけの金額がほしい。

高校生のアルバイトより低い。

イベント関係(○○大会)など、いっさい無くすべき。意味不明、金額使いすぎ。JRから降りてくる人がこの会社にいる=金をむちゃくちゃもらう。全部廃止すべき。夜勤手当1日1000円もつけないのもおかしい(※深夜早朝作業手当ては、事業所間でそうとうな格差がある)。人が入ってこないのは、この会社に魅力がないからです。 “組合アンケートによせられた 職場の声を紹介します” の続きを読む

北九州市環境整備協会分会 「無期転換逃れ」にストで闘う CTS職場討議資料 NO.⑧

CTSの就業規則改悪で直面している問題は、全国のあらゆる業種で働く労働者の共通の課題になっています。

cts8半年失業」制度で無期転換逃れ

北九州市環境整備協会は昨年12 月、全従業員100名に対して6ヶ月の失業期間制度を導入すると提案しました。
労働契約法改定で、「5年以上働いた有期社員を、労働者本人が希望すれば無期雇用にしなければならない」ことになりました。しかし「5年」の計算は、半年以上の空白期間があるとリセットされます。 5年がたつ前に半年間の失業状態を作り、無期転換規定から逃れようとしています。 しかも、その期間は失業手当で生活しろというのです。
とんでもない違法・脱法行為です。

白紙撤回求め組合結成・スト決行

今年1月、北九州市環境整備協会の労働者たちは44名で労働組合を結成し、この不当な提案の白紙撤回を求めてきました。
そして、3月22日からのストライキを決行して闘っています。
北九州市環境整備協会の労働者は、3年間賃上げ無し、全員1年雇用という中で長年働かされてきました。残業手当を支払わないということも行われてきました。
CTSで働く私たちと同じ境遇の労働者たちが、「絶対に白紙撤回させなければならない」と闘いにたちあがっています。

怒りの声をあげ続けよう

「試験に受からなければ5年で雇止め」「試験に受かっても時給の限定社員」
CTSの就業規則改悪は労働者の権利と生活、誇りも奪うような制度です。白紙撤回させるしかありません。
就業規則改悪4月実施は、職場全体の怒りの声で会社を追い詰めて阻止しました。
今度は白紙撤回です。最後まであきらめず、怒りの声をあげ続けましょう。

どこまで削れば気が済むのか!CTS職場討議資料 NO.⑦

CTSは就業規則改悪で作業手当や嘱託社員の夏季・年末手当を大幅に削減しようとしています。

同じ仕事で手当てを削るな!

作業がなくなるわけでもないのに、なぜ作業手当てを削るのか!
また嘱託社員と「限定社員」の夏季・年末手当では最低で年間40万円も差があります。
「本当にローンが払えなくなる」「嘱託がなくなるなら60歳を超えて働く意味がない」と声が上がっているのが現状です。

ベアゼロ、定昇は時給2・5円

今春闘の回答で会社は、ベースアップを拒否し、定期昇給は正社員が平均千円、契約社員が4百円( 時給2・5 円分!)と回答しました。 組合側が要求した住宅手当等も拒否です。こんな回答は認められません。 団体交渉では、現場の切実な声を突き付けました。

 「私も12万円で生活していた」!?

組合 入社して3年で手取りは月12~13万円。切り詰めても手元には何も残らない。借金生活に陥るかもしれない。生活できる手取り額を求めたい。

会社 12万円なら12万円で生活する。私も月12万円程度で生活したことはある。清掃業務に関して言えば、CTSは決して低い賃金水準だと思っていない。

こんなひどい回答があるか! 回答したのはJRからの天下り幹部です。しかも初任給が7万円程だった40 年前の話だそうです。 そこまで言うなら、今からお前が月12万円で生活してみろ!

生活できる賃金をよこせ!

CTSの基本給は最低賃金ぎりぎりです。それで「低くない」? まともな賃上げもせず、作業手当てまで削る? 現場を担ってきたのは天下り幹部ではなく私たちです。就業規則改悪を白紙撤回させ大幅賃上げさせるまで声をあげ続けましょう。

CTS職場討議資料⑥PDF

 

「忌引き無給」の会社があるか! CTS職場討議資料 NO.⑥

CTSは就業規則改悪で社員以外の忌引きを無給にしようとしています。


 すぐに帰って来いというのか!
「忌引き」はいずれ全員が経験することになります。その忌引きを無給にする?! 無給で休むことになれば生活に直結します。親が亡くなっても、仕事のためにすぐ帰って来いというのか!
本当に血も涙もない話です。

 極端な例を出して改悪

忌引きまで無給の会社など一体どれほどあるのでしょうか。
このことについて、CTSは動労千葉との団体交渉の中で次のように回答しました。

 組合→ 「限定社員」・「スタッフ社員」は、現在は有給扱いの忌引きなどについても無給休暇にするのか。
 会社→ 例えば1日1~2時間のパート社員の方に有給で忌引き休暇を与えるのは不合理と考えた。社会一般の基準で。今後は勤務を時間管理することから、そういう考え方で限定社員もスタッ フ社員も扱いを統一した。 

極端な例を使ってフルタイムの人も含めて労働条件全体を一番悪い方に合わせるという、あくどいやり方です。
忌引きだけの問題ではなく、短時間勤務導入と一体だということもはっきりしました。

 無給にする理由は何もない

会社の回答は何の説明にもなっていません。そもそも今は、パート社員の人も忌引きは有給扱いなのです。
また週1日1時間だけ働く人でも、半年以上働けば有給休暇をとる権利があります。1日あたりの金額は労働時間分です。
限定社員やスタッフ社員の忌引きを有給のままにすることに何の問題もないはずです。「社会一般の基準」という言葉でごまかそうとするなんて卑怯です。忌引きまで無給にする就業規則改悪は絶対に認められません。

就業規則改悪より人を増やせ! CTS職場討議資料 NO.5

白紙撤回しかない⑤CTSは就業規則改悪を進めています。しかし、そんなことより、人を増やして現場の人手不足を解決すべきです。

今でも仕事がまわらない!

現場では、どこも人が足らないところばかりです。全般清掃やポリッシャーさえ十分にできていないのです。
汚れがたまれば簡単には落ちません。普段の清掃も大変になって、列車はどんどん汚れていきます。千葉を走る列車に乗れば、どれが手が回らなかった列車か一目瞭然です。

 一体この仕打ちは何なのか!

やはり許せないのは「5 年ルール」です。
会社は、「無期雇用にするのは主任や班長になるような人」といいました。 他の人は5年で使い捨てということです。
「主任や班長さえいれば、他はベテランなんていらない」「新人を次々に取り換えればいい」。これが会社の言いたいことです。
これまで低賃金でも必死に仕事をしてきた私たちを何だと思っているのか!
こんな人を侮辱した話はありません。

「5年で使い捨て」が職場を壊す

清掃の_DSC0002仕事は数カ月でできるようにはなりません。1年単位で働いて初めて仕事のこともわかってくるのです。
しかし、今でさえ新しく入った人が次々に辞めていく状態です。これではいくら人が入っても、人手不足は解決しません。
その上に、4年や5年も働いた人のクビを切れば、職場は完全に破たんします。

まずやるべきことは大幅賃上げ

今いる人たちが大切にされないで、どうして新しい人たちが入ってくるでしょうか。就業規則が改悪されれば、「転職を考えるしかない」という声まであがっているのです。
人が足らなくなるのは、労働条件が悪すぎるからです。何よりこの低賃金をどうにかするべきです。CTSは就業規則改悪ではなく、大幅賃上げを実施しろ!

時給制で短時間勤務・賃下げへ {就業規則改悪 白紙撤回しかない! CTS職場討議資料 NO.4}

白紙撤回しかない④就業規則改悪の問題点の二つ目は、月給制の賃金を時給制にすることです。

時給制の狙いは短時間勤務

それに伴い会社は、「短時間勤務を導入する」「手待ち時間を時間単位で見直す」「兼業禁止の規定も廃止する」といっています。
短時間勤務の対象が今の契約社員や嘱託職員にまで広がれば、それだけ全体の賃金も下がります。「手待ち時間の見直し」も、その時間の賃金はカットするということです。
時給制を導入する狙いがここにあります。

会社の勤務指定で賃金まで決定

しかも、時給制で仕事から外されれば、その分だけ賃金も下がります。 様々なシフトをつくって勤務を回すようになれば、会社の勝手な勤務指定で一人ひとりの賃金まで好きにできてしまうのです。 賃金までたてにとって、何一つものいえぬ職場にしようという卑劣なやり方は、本当に許せません。

兼業解禁=さらなる賃下げへ

また、会社がこれまで禁止していた兼業を解禁するということは、今よりもっと低賃金にしようということです。 会社は、私たちをダブルジョブ、トリプルジョブでなければ生活できないところまで突き落とすつもりなのです。
「食えるだけの賃金は払わないから、好きに副業してくれ」 これでは、まるで学生アルバイトのような扱いです。

現場で働く私たちをなめるな!

低賃金でも毎日掃除をして、必死に働いているのは私たちです。JRから天下りした本社の人間たちではありません。
その仕打ちがこんな制度の導入だなど、本当に腹が立ちます。
会社は私たちを侮辱するな! まともに生活できる賃金をよこせ! 白紙撤回まで諦めずに闘いましょう。

CTS職場討議資料 NO.3 違法行為のオンパレード

CTSが進める就業規則改悪は、完全な違法・脱法行為です。
CTSは「試験に合格しなければ最大5年で雇止め」という制度について、「労働契約法に基づく改正」といっています。
しかし、労働契約法改定の提案趣旨として説明されたことは、「雇止めに対する不安を解消していく」「労働者が安心して働きmig続けることができる社会を実現するため」です。

CTSはウソをつくな!
会社の説明は真っ赤なウソです。
「最大5 年で雇止め」ルールは、改定された労働契約法の趣旨に真っ向から反しているのです。それを「法律が変わったから仕方ない」ことのように騙そうとするとは何事か!
「無期にさせない」で雇止めは違法裁判でも、有期雇用の労働者への雇止めを無効とする例があります。
NTTマーケティングアクトという会社の契約社員6人が雇止めにされた裁判では、「契約更新しないのは違法」と認められました。本来は全員が5年以上働けば無期雇用になれます。無期雇用にさせないために、雇止めにすることは完全な違法行為なのです。

勝手に不利益変更はできない

他にもCTSは月給制を時給制にしたり、作業手当を削減したりしようとしています。しかし厚生労働省の通達でも、原則として「就業規則の変更により一方的に労働条件の不利益変更を行うことはできない」とはっきりと明記されています。例外は、「そうしなければ会社がつぶれる」といった「高度な合理性」があるときです。
C T S がつぶれる? 掃除もせず年収一千万円の天下り管理者がゴロゴロいて、月額二百万円クラスの貸しビルに本社をおいておいて? それを問題にもせず、私たちの賃金や労働条件は削るというのか!
こんな話は本当にふざけきっています。

白紙撤回しかない③

クビにしていい人などいない ・・・CTS職場討議資料2

白紙撤回しかない②

「試験」って何だ!
 人の人生をもてあそぶな!

会社は、一体どんな試験をやって、どんな基準で「合格」「不合格」を決めるというのでしょうか。
「不合格」は即クビを意味します。一人の人間、そして家族の人生を左右する重大な問題です。雑巾ひとつ持ったこともないJRからの天下り管理者が、どうやって私たちの仕事を評価するんですか。
希望者全員を無期雇用に!
仕事の早い人も遅い人も、要領の良い人も悪い人も、みんなで
フォローしあって仕事をしてきたのは私たちであってあなたたちではない! 誰一人クビにしていい人間などいない!

 「無期雇用は主任や班長だけ」?!

この問題について、会社は団体交渉で次のように言っています。
組合 限定社員試験は、どのような内容、合格基準にするのか。
会社 試験の内容・合格基準はまだ言えないが、受ければ合格するというものではない。合格者は、ゆくゆくは班長・主任なるような職場の核になる人を想定している。

組合 職場では不安が広がっている。
会社 それはわかるが、雇用契約を更新するかどうかは、あくまでも年度ごとの業務量と個人ごとの判断による。

こんな言い方、絶対に許せない。人間を消耗品のようにどんどん使い捨てていこうというのです。
就業規則改悪より人を増やせ今でさえ要員不足で、全般清掃やポリッシャーさえ十分にできない状態です。就業規則改悪をやる前に、この現実を何とかしろ!
労働条件が悪すぎて人が集まらないのに、こんなことをしたらCTSには誰も来なくなってしまいます。今いる人も、辞めてしまいます。

白紙撤回へこれからが本番 ・・・ CTS職場討議資料①

 就業規則改悪4月実施は阻止しました!  この提案が明らかになるや職場はたちまち 怒りの声で一杯になりました。賛成する人は 誰一人いなかった。その声が大きな力となっ て会社おいつめました。
しかし闘いは何一つ終わっていません。CTSは雇用契約を半年に切り縮め、その間に 強行しようとしています。本当に許せない!
絶対にあきらめない。怒りの声をあげ続けよう。私たちの要求は「白紙撤回」です。
あらためて就業規則改悪の問題点をシリー ズで訴えます。

不合格なら5年で使い捨て

最大の問題点は、契約社員やパートで働く仲間たちに「全員最長5年で雇用終了」「それまでに限定社員試験に合格しなければ雇止め」という雇用契約にしようとしていることです。

雇用不安と低賃金が職場に蔓延 

そうなれば今後採用される人は全員「最長5年」の契約となり、今働いている人も来年度から限定社員試験が始まります。試験に合格しなければ雇止めです。 会社の都合ひとつで、好き勝手に労働者を使い捨てられるようにしようというのです。
こんなことを許したら、誰もがつねに雇用不安の中で働かざるを得なくなります。

試験に合格しても時給制

5年以上継続して働いた者は、本人が申し出れば全員無期雇用契約に転換しなければならないのが法律のルールです。それは、「雇用不安を解消するために設けられた」と明記されています。それなのにCTSがやろうとしていることはまさに真逆の違法行為です。
しかも、無期雇用契約への転換は、常識的に考えれば、少なくとも正社員と同等の待遇になることを意味するはずです。
それを「5年ルール」とセットで月給制を時給制に変えて、もっと低賃金に突き落とす。試験に合格しても時給800円、900
円の現実が延々と続くだけ。
こんなもの、白紙撤回以外にありません。

職場討議資料1   CTS雇用形態改悪絶対反対

職場討議資料作成 PDF

就業規則改悪の主な内容

① 試験に合格しなければ原則4年(最大5年)で雇止め
② 月給制を時給制に改悪、定期昇給もなし
③ 作業手当を大幅削減、嘱託職員は賞与も大幅減

JR千葉鉄道サービス(CTS)は、今年4月1日から就業規則の改悪を行おうとしています。契約社員とパート社員を「スタッフ社員」、嘱託社員を「限定社員」として、どちらも時給制に変更。その上で、「スタッフ社員」の契約期間を原則4年(最大5年)に制限し、作業手当も大幅に削減しようとしています。


 

<① 試験に合格しなければ原則4年で雇止め>

1603031 現在CTSの契約社員、パート社員は1年ごとの契約更新で、実際上は65歳まで自動的に働くことができます。
しかし、新制度では限定社員試験に合格しなければ、原則4年(最大5年)で雇止めになります。
CTSはこれを「労働契約法に基づく改正を目的に行う」としています。しかし、2013年に施行された労働契約法改定の内容は、会社の主張とは全く逆のものです。

<労働契約法改定の趣旨>
①「契約期間が5年を超えたら全員を無期契約にする」
②「複数回更新された労働者の雇止めは無期契約と同等の理由が必要」
③「雇用形態の差を理由に不合理な労働条件の差があってはならない」

法律の趣旨は、「5年で雇止めにしていい」ではなく、「雇止めにしてはならないし、5年働いた人は全員無期雇用にしなさい」というものなのです。
CTSの就業規則改悪案は、この無期転換権の発生を回避するために「5年で雇止め」制度を新設するものです。法律の趣旨にも真っ向から反する違法・脱法行為です。

1603032

1603033<②月給制を時給制に改悪、定期昇給もなし>

長年働いてきた人に試験を課すこと自体、本当に人を侮辱したやり方です。しかも、たとえ試験に受かっても、「限定社員は、スタッフ社員時の労働条件を維持した無期雇用の社員」にすぎません。
今までの契約社員なら月給制で65歳まで働けたのに、試験を受けてまで時給制の「限定社員」にされなくてはならないのです。しかも、わずかばかりの定期昇給も廃止されてしまいます。
さらに会社は、時給制導入で「手待ち時間の管理も時間単位で見直す」と言っています。短時間勤務が導入され、収入が激減する人がうまれかねません。
そもそも人が集まらないのは月給制だからではなく、賃金があまりに安いからです。低賃金でこき使っておいて、こんな仕打ちはあまりに許せません。


 

<③作業手当を大幅削減、嘱託職員賞与も大幅減>

作業手当も大幅に削減されます。

◎廃止される作業手当(金額は1勤務あたり)
・車両ポリッシャー(社員200円)
・気動車清掃(社員200円)
・主任総括(500円)
・日常清掃責任者(300円)
・主任・班長及び代理(100円)
*機器取扱責任者手当(300円)を新設
◎15時間勤務も1回分
「深夜帯を含む15時間勤務の場合、手当を2倍支給してきたが、1勤務に対して1回分の支給とする。」
→泊勤務で月4回便抜き作業に入る場合、月6千円も減額されます。

◎嘱託職員賞与は少なくとも40万円以上減
現在は社員と同じ月数(15年度は年間4.9カ月)。現在の契約社員並みにされれば最大でも年間20万円で、少なくとも年
間40万円以上は減額される。
◎就業規則から休日数の明記を削除
「時給制にする関係で、『特休』を廃止し、『会社休日』と呼ぶ」
→短時間勤務指定で、週40時間を超えない範囲で会社の自由に勤務指定できる。
休日数が減っても問題ない形に変更。
◎忌引き・災害など
現在は有給扱いだが、「限定社員」「スタッフ社員」については、無給に改悪。


 

職場から続々と怒りの声があがっています!

◎「試験に受からなければ5年で雇止め」に対して
「シングルマザーでぎりぎり頑張っている人も多い。もし切られたらどうなるのか」
「あと2年で切られるかもしれない会社に生活を預けられない」
「どんな(限定社員)試験かも分からないのに、新しい契約書にサインなんかできない」
◎月給制から時給制への変更に対して
「忙しい時間帯だけの勤務にして人件費を削減したいのでは」
「短時間勤務にされ収入が低下する恐れがある」
「(住宅が)賃貸の人は今でもギリギリ。収入が減ると生活が成り立たない」
「わずかばかりの定期昇給(年額400円) さえなくなるなんて無茶苦茶だ」
「フルタイムで募集して雇用しておきながら、突然制度を変えるのはおかしい」
「実際に現場で掃除してるのはほとんど臨時(契約・パート)。もっと臨時を大事にしろ」
◎作業手当や一時金の大幅削減に対して
「そんなことされたら本当にローンが払えなくなる」
「 徹夜(15 時間勤務)でも1勤務分というのは、事実上半額になる。あまりにおかしい」
◎「人が集まらない」ことについて
「今でさえ人が集まらないのに『5年で雇い止め』制度になったら余計に人が集まらないのではないか」
「士気が下がり、人材が流出したり、事故や労働災害が増えるのではないかと心配」
「時給制にしたからって募集が増えるわけがない。賃金が安いから来ないのだ」

就業規則の一方的な不利益変更は違法・無効
みんなで反対の声を上げれば必ず阻止できます!

会社は労働者との合意なく、一方的に労働条件の不利益変更をすることはできません(労働基準法、労働契約法に違反)。
みんなで反対すれば、必ず阻止できます。
今回の改悪案は、全体がワンセットになった内容です。会社の狙いは人件費を大幅に削り込むことにあります。全面的な白紙撤回以外にありえません。
千葉でこんなやり方を許してしまったら、他のグループ会社や世の中全体にも違法・不当なやり方が広がってしまいます。ここで提案を白紙撤回させることは、ものすごく大きな意味を持っています。
現場の仕事を担ってきた労働者をここまで軽く扱うなど絶対に認められません。今こそ労働者の力を示しましょう。

<疑問・相談はこちらへ>
「就業規則のことで相談したいんだけど…」「これはどうなっているのか?」「ここが不安…」

国鉄千葉動力車労働組合
電話:043-222-7207
Mail:doro-chiba@doro-chiba.org