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動労千葉を支援する会
7月20日、動労千葉を支援する会の2014年度定期全国総会がDC会館で行われ、全国の各地区の支援する会の代表と動労千葉組合員が結集した。 伊藤晃さんから連帯挨拶 はじめに、国鉄闘争全国運動呼びかけ人の伊藤晃さんから連帯挨拶があり、5月2日の動労千葉の幕張ストについて、「CTSは仕業検査や構内運転は仕様書どおりに作業すればいいというが、どこに危険があるかは現場の労働者にしかわからない。そうした判断力があるから安全に職場を回せるし、それが労働者の誇りでもある。それを奪うのが外注化だ。これに対して職場からストで反撃した動労千葉の闘いは労働運動の新しい段階を切りひらいた」とその意義を語った。 秋には全国各地で国鉄集会開催を 運動方針を提起した山本事務局長は、冒頭、安倍による7・1集団的自衛権の閣議決定を弾劾し、「労働運動を解体し、憲法を変え、戦争に向かうことを公言した中曽根の『戦後政治の総決算』攻撃を30年間に渡り阻止してきた闘いの中心軸は国鉄闘争だった。それ故にこの国鉄闘争の真髄を継承・発展させる国鉄闘争全国運動こそが7・1情勢と真正面から対決しそれを根底からひっくり返す力を有していることを改めて確認し闘っていきましょう」と決意を述べた。 この討論を受け動労千葉から中村仁、関道利執行委員が国鉄闘争勝利と外注化阻止の決意を語った。
国境を越えた団結で戦争を阻止する! 福島の怒りと団結して全原発廃炉へ! 労働者の団結で社会を変える! |
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう! |