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13冬季物販会議開催

 9・15総決起集会後の全国物販担当者会議をうけて9月20日、DC会館において支部物販担当者会議が開催された。
 会議は高石執行委員の司会ではじまり、田中委員長が挨拶「お忙しい中、集まっていただきありがとうございます。5月8日、東京高裁は動労千葉鉄建公団訴訟において証人調べも行わず、たった3回の審理で裁判を打ち切り結審強行し、9月25日に判決を行う事としました。
 しかし動労千葉弁護団が、突きつけた新たな証拠において真実が暴かれました。国鉄とJRは別法人どころかJR不採用基準は国鉄幹部とJR設立委員長が相談して決定し、実際に作ったのは葛西国鉄職員局次長であった事がわかりました。国家的不当労働行為があきらかになったのです。だからこそ判決は解雇撤回JR復帰しかないんです。
 でも、25日の判決は裁判所の態度にあるように余談を許しません。どんな判決が出ようと私たちは前に前進するだけです。
 JR職場の闘い、裁判闘争、そして物販オルグへの協力をお願いします。」とした。
 その後、中村執行委員より夏季物販の報告と冬季物販のスケジュールが発表された後、物販討議をおこない出席者全員で成功にむけて確認しました。

動労千葉サークル協ゴルフ大会

 秋晴れの9月19日、動労千葉サークル協第30回ゴルフ大会が、レイクウッド大多喜カントリークラブにおいてOB・組合員が集まり開催されました。
 ラウンド中は、近況を話し合ったりして交流を深め楽しい一日になりました。 
 プレイ終了後、成績発表を行い健闘を讃え合い、OBよりサークルだけでなく、動労千葉が呼びかけるいろんな集会にも参加していきたいとの声がありました。
 これからも連絡を密にしていきたいとおもいます。
 今回も、ふくしま共同診療所へのチャリティーホールを設置し参加者からいただいた支援金を送らせていただきました。
 次回も福島に思いを寄せて多くの参加をお願いいたします。
 大会にご協力いただいた方々ありがとうございました。

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!

 
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