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全国の闘う労働者に訴えます
11年冬季物販闘争にご協力を

11年冬季物販を成功をかちとろう。
 11年冬季物販が始まりました。検修・構内全面外注化攻撃、佐倉・銚子運輸区新設基地統廃合攻撃のまっただ中での今物販闘争は重要な闘いです。国鉄闘争勝利、外注化攻撃粉砕の闘いとして物販オルグをやりきり、目標額達成をかちとろう。
 われわれは、10月1日、京葉車両センターでの構内業務の外注化を阻止しました。エルダー組合員から青年部まで全組合員の総決起でかちとった勝利です。われわれの闘いが平成採の労働者の怒りを引き出しついに千葉支社をして10月1日実施できないところに追い込みました。
 外注化は労働者の闘いによって止めることができることを全国の労働者に訴えよう、動労千葉と共に外注化阻止の闘いへ立ち上がることを訴えよう。
 昨年の「4・9和解」から1年「4者・4団体」は完全に闘争を終結しました。国鉄分割・民営化による安全の崩壊は行くつくところまで行き着き、三島・貨物の経営破たん問題に見られるように分割・民営化の破たんは明らかになっています。
 そして、いま公務員では大民営化、外注化攻撃がかけられようとしています。今こそ国鉄闘争の復権、国鉄闘争を軸として闘う労働運動の復権を勝ちとらなければなりません。国鉄闘争全国運動と動労千葉を支援する会運動を全国につくりあげよう。物販闘争をとおして支援する会の会員獲得をかちとろう。

11月労働者集会1万人結集をかちとろう
 今年の11月労働者集会へ1万人結集をなんとしてもかちとろう。野田政権は、「復興」と称してこれまでのレベルを超えた大規模な民営化・外注化、労組破壊に突き進もうとしています。
 原発事故に対する怒りの声は、9・19集会への6万人結集という形となって表れています。この怒りの声を結集し、労働者の団結した闘いをつくりあげよう。
 物販闘争をやりぬき、外注化阻止、基地統廃合・組織は会攻撃粉砕の闘いへたちあがろう。
11月労働者集会1万人結集をかちとろう。

反原発! 反失業! 許すな再稼働!
 11・6全国労働者総決起集会
●日 時 11月6日(日)正午
●場 所 東京・日比谷野外音楽堂(地下鉄丸ノ内線 霞ヶ関駅すぐ)

■関連企画
 ◆11・5労働者国際連帯集会
     13時 千葉市美術館(中央区役所)講堂
 ◆11・7 日韓理念交流集会
    10時 千葉市 DC会館

大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
 
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