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国労5・27臨大闘争弾圧を許すな!
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集会のハイライトの鉄建公団訴訟原告団、全動労争議団、動労千葉争議団の発言にはひときわ高い拍手がありました |
11月18日、江東区総合区民センターにおいて「つかめ勝利を、労働者の手に!東部労働者集会」が開催されました。新小岩支部は集会成功に向けて積極的に取り組みました。
当日は冷たい雨の中を120名が集まり大成功でした。争議や「日の丸・君が代」被処分者の会、東京東部地区で不屈に闘う仲間が次々と登壇し、広がりのある集会でした。
沖電気争議の田中哲朗さんのコンサートは、とてもすばらしかったです。
集会のハイライトは闘争団・争議団の決意表明です。鉄建公団訴訟原告団、全動労争議団、動労千葉争議団の発言にはひときわ高い拍手がありました。1047名闘争を支援する現場労働者の、立場や枠をこえた三闘争団・争議団の団結した闘いへの期待の大きさを表すものです。
1047名の団結した闘いこそが現場で日々苦闘する仲間たちをどれだけ励ますか、どれだけ希望をもたらすか。それなのに、なぜすんなり行かないのか、いつも考えます。
組織と自分の保身のために「お上の」顔色をうかがいながら、「あんまりいじめないで」と哀願するような運動はまっぴらです。労働者は本来、力強く誇り高い存在です。なぜならわたしたち労働者が社会を動かしているからです。
動労千葉争議団長の高石さんは、3600名の大結集で大成功をかちとった11・7労働者集会を高らかに報告し、鉄建公団訴訟を闘う決意を述べました。
動労千葉は、国鉄の分割・民営化という大攻撃に二波のストライキで立ち向かいました。多くの血を流しながらも、以降18年間仲間と団結を守り、なによりも11・7集会の大成功を牽引しました。
このことにものすごい自信と確信、誇りをもって、労働者の未来を切り開く国鉄1047名闘争勝利へ、正々堂々、王道を進むべきです。新小岩支部は最先頭で闘うことを決意表明し、東部労働者集会の報告を終わります。
トゥジェン! (新小岩支部)