臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジェット 闘 争勝 利!
■
「内達改正」問題を中心した交渉経過と今後の取り
組みについて=第6回全国戦術委員長会議
ものだったのか明らかにしなければなりません。
····· この間国鉄をとりまく厳しい状況と攻撃の激化から、
内達問題を自立させ、それのみを論議するという対応で
は、国鉄労働者の利益を守ることは不可能という事態に
立ち至りました。すなわち「国鉄分割·民営化」攻撃で
あります。
······· ています。今日の国鉄の置かれている現状か
見よ!屈服·裏切りの事実を
らして、職場と仕事を守ることを前提に、指摘されてい
る「働き不足」についてはクリアーする以外にないとい
えます。その場合に現在のままのダイヤ作成
…… ります。動力車労組のこんにちまでの取り組み経過
に基づいて6月末を最大の山場として交渉を進め内容上の
前進をかちとり、動労の主導により解決を図る事とします。
撃に対する「取り組み」なるものが、どのような
かちとった成果”として誇示しています。
止めをして前進的に集約した」などと、“動労が
そもそも、動労「本部」革マルの動乗勤改悪攻
盗人猛々しいとはこのことです。
春詢·賃金速報
大巾賃上げ獲得へさらに聞いぬこう。(詳細次号)
対し「お切り通告を行い、公労委に仲裁申請を行った
告して打切られた。動労千葉は、4月20日、当局に
機関の活用も含めあらゆる手段をとる」ことを通
三、交渉は、「1回答は納得できない、2今後、ヤミ者
職場規律攻撃強化の当局姿勢を断じて認められなけ
Iわれわれは、このような低額、加えて合理化
五、七八三円(20%)の有領回答を行ってきた。
一〇六三円(5%)、定昇=四七二〇円(2%)、計 =
み年新賃金交渉において、国鉄当局は、ベア=
[、4月17日22時40分、国鉄本社における氷8回
古題にならない低額回答(%)を拒否、仲裁くら
せんか。
(以下、次号につづく)
とは革マル反動分子にしていえる言葉ではありま
こっそり弁解しています。
自らの裏切りをタナに上げ、動労が闘ったなど
ぬけぬけといい放って恥じないのです。
せた」(『動力車新聞』一五〇七号「主張」)などと、
よって59·2実施については当局をして先送りさ
しかし、その一方で「動労の組織的取り組みに
もありえることを明らかにして交渉してきた」と
の内達交渉で一定の前進がはかられるならば集約
聞』『内達問題職場討議資料がるなどで「昨年六月
劾にさらされることを恐れるがあまり、『動力車新
改悪を強行した事実が暴露され、国鉄労働者の弾
動労「本部」革マルは、当局と結託し、動乗勤
鍋
労は提案の超勤交番も一継続乗務キロもすべて歯
力車乗務員の労働条件も守れなかった」とか「動
が主導しなければ当局の提案通りおしきられ、動
『動力車新聞』一五〇七号の「主張」では、「動労
ているのでしょうか。
恥ずべき裏切り行為についてどのような発言をし
かにしました。
ところで、今日、動労「本部」革マルは、この
「本部」革マルが仕組んだ茶番であることを明ら
前号では、「動乗勤三月末妥結」が当局と動労
させたのは「動労」なるデマ
動乗勤「5·2実施」を先送り
針を決定したのです。
を策動しつづけてきたのです。
を決定したのであり、それ以降一貫して「妥結」
六月末時点で当局に屈服し、動乗勤改悪受け入れ
すなわち、動労「本部」革マルは、すでに昨年
ーし、六月末までに動労主導で決着する」との方
指摘されている『働き不 足』についてはクリア
は闘えないから、職場と仕事と生活を守るために
動労「本部」革マル
動乗勤改悪を成果を主張する
彼等は「『国鉄分割·民営化』の厳しい状況で
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
長会議の方針書を見れば一目瞭然のことです。
昨年六月に行われた、動労第六回全国戦術委員
全国の労働者に呼びかけるものです。
われわれは、動労「本部」革マルの裏切りを暴き弾劾し、すべての職場からの追放·一掃を
そして今日、自らの裏切りを正当化した上で動労千葉や国労への批判·攻撃を強めています。
動労「本部」革マルは当局と結託し、動乗勤の三月末妥結を強行しました。
その2
動労なぎ」革マルの内達–動乗勤の
動労 +6回
全国戦長会議
方針(1983年6月)
日
動
裏切り妥結を弾劾する
11
11
一
葉
84. 4. 20
No. 1622
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里 塚 ジェット 闘 争勝 利!
■
「内達改正」問題を中心した交渉経過と今後の取り
組みについて=第6回全国戦術委員長会議
ものだったのか明らかにしなければなりません。
····· この間国鉄をとりまく厳しい状況と攻撃の激化から、
内達問題を自立させ、それのみを論議するという対応で
は、国鉄労働者の利益を守ることは不可能という事態に
立ち至りました。すなわち「国鉄分割·民営化」攻撃で
あります。
······· ています。今日の国鉄の置かれている現状か
見よ!屈服·裏切りの事実を
らして、職場と仕事を守ることを前提に、指摘されてい
る「働き不足」についてはクリアーする以外にないとい
えます。その場合に現在のままのダイヤ作成
…… ります。動力車労組のこんにちまでの取り組み経過
に基づいて6月末を最大の山場として交渉を進め内容上の
前進をかちとり、動労の主導により解決を図る事とします。
撃に対する「取り組み」なるものが、どのような
かちとった成果”として誇示しています。
止めをして前進的に集約した」などと、“動労が
そもそも、動労「本部」革マルの動乗勤改悪攻
盗人猛々しいとはこのことです。
春詢·賃金速報
大巾賃上げ獲得へさらに聞いぬこう。(詳細次号)
対し「お切り通告を行い、公労委に仲裁申請を行った
告して打切られた。動労千葉は、4月20日、当局に
機関の活用も含めあらゆる手段をとる」ことを通
三、交渉は、「1回答は納得できない、2今後、ヤミ者
職場規律攻撃強化の当局姿勢を断じて認められなけ
Iわれわれは、このような低額、加えて合理化
五、七八三円(20%)の有領回答を行ってきた。
一〇六三円(5%)、定昇=四七二〇円(2%)、計 =
み年新賃金交渉において、国鉄当局は、ベア=
[、4月17日22時40分、国鉄本社における氷8回
古題にならない低額回答(%)を拒否、仲裁くら
せんか。
(以下、次号につづく)
とは革マル反動分子にしていえる言葉ではありま
こっそり弁解しています。
自らの裏切りをタナに上げ、動労が闘ったなど
ぬけぬけといい放って恥じないのです。
せた」(『動力車新聞』一五〇七号「主張」)などと、
よって59·2実施については当局をして先送りさ
しかし、その一方で「動労の組織的取り組みに
もありえることを明らかにして交渉してきた」と
の内達交渉で一定の前進がはかられるならば集約
聞』『内達問題職場討議資料がるなどで「昨年六月
劾にさらされることを恐れるがあまり、『動力車新
改悪を強行した事実が暴露され、国鉄労働者の弾
動労「本部」革マルは、当局と結託し、動乗勤
鍋
労は提案の超勤交番も一継続乗務キロもすべて歯
力車乗務員の労働条件も守れなかった」とか「動
が主導しなければ当局の提案通りおしきられ、動
『動力車新聞』一五〇七号の「主張」では、「動労
ているのでしょうか。
恥ずべき裏切り行為についてどのような発言をし
かにしました。
ところで、今日、動労「本部」革マルは、この
「本部」革マルが仕組んだ茶番であることを明ら
前号では、「動乗勤三月末妥結」が当局と動労
させたのは「動労」なるデマ
動乗勤「5·2実施」を先送り
針を決定したのです。
を策動しつづけてきたのです。
を決定したのであり、それ以降一貫して「妥結」
六月末時点で当局に屈服し、動乗勤改悪受け入れ
すなわち、動労「本部」革マルは、すでに昨年
ーし、六月末までに動労主導で決着する」との方
指摘されている『働き不 足』についてはクリア
は闘えないから、職場と仕事と生活を守るために
動労「本部」革マル
動乗勤改悪を成果を主張する
彼等は「『国鉄分割·民営化』の厳しい状況で
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
長会議の方針書を見れば一目瞭然のことです。
昨年六月に行われた、動労第六回全国戦術委員
全国の労働者に呼びかけるものです。
われわれは、動労「本部」革マルの裏切りを暴き弾劾し、すべての職場からの追放·一掃を
そして今日、自らの裏切りを正当化した上で動労千葉や国労への批判·攻撃を強めています。
動労「本部」革マルは当局と結託し、動乗勤の三月末妥結を強行しました。
その2
動労なぎ」革マルの内達–動乗勤の
動労 +6回
全国戦長会議
方針(1983年6月)
日
動
裏切り妥結を弾劾する
11
11
一
葉
84. 4. 20
No. 1622
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合