こんな低額回答のめるか

1623

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

1300の団結む
成功させよう
場 所 県労働者福祉センター·大ホール


四月二八日(土)
十二時三十分
..
4
臨調
革 粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争 勝利!
7
類☆ち壊報ーんな低額回答
=
ベア=1,063円(0.5%)
のめりるか!
28
集会· レセプション」
動労千葉「結成五周年記念
第二部
:
第一部
レ セ プ シ ョ ン
·各界連帯のあいさつ
書記 長 布 施 宇
· 基調報告
執行委員長
·主催者あいさつ
記 念 集 会
中野

めることはできません。
場規律」攻撃に加え、こんな低額回答を絶対に認
の実施ひきのばし、手当の削減、「合理化」や「職
国鉄労働者は、戦後最低の賃上げ率、仲裁裁定
もって「有額回答」が出されてきたからです。
経費の節減」を骨子とする、「経営改善計画」を
た、「職場規律の厳正」「合理化の推進」「増収
第二に、この日、国鉄当局が運輸大臣に提出し
た組合員が全体の七二·八%に達しているのです。
「貯金をおろす」等で赤字を補填していると答え
賃金では生計ができず「各種手当」「妻の働き」
動労千葉が行った生活実態調査では、一カ月の
いう驚くべき低賃金を強制されています。
(勤続二十年)で二一二、六〇六円(八三年度)と
国鉄労働者の基準内賃金の平均は、三八才=
視した回答であるからです。
求とは大きくかけはなれ、組合員の生活実態を無
なぜならば、第一に平均二四〇〇〇円の組合要
きません。

昇 ア
定 昇
答」を行いました。
問題にもならない超低額回答
更に合理化·職場規律の強化!
動労千葉はこの「回答」を受け入れることはで
五、七 八三 円 (二 ·七二%)
四、七二〇円(二·二二%)
一、〇 六三 円 (〇·五%)
八回本社交渉において、国鉄当局は次の「有額回
8新賃金を要求して行われた、四月十九日の第
せんか。
て、
予定です。
した。
闘に収れんされつつあります。
確立にむけさらに闘いを強めていこうではありま
拡大·強化し、大巾賃上げ獲得、反合·運転保安
り、3·25三里塚五割動員を実現した力をさらに
われわれは、この84春闘の否定的状況を打ち破
会等に戦術ダウンされるなど、全民労協主導の春
り組む」との表明が行われたことにより、職場集
基本姿勢に立って完全実施に向け誠意をもって取
政府側より「人勧·仲裁制度を維持するとの
議長、宇佐見同盟会長ら労働四団体代表)におい
四月四日の政労代表者会談(労働者側·黒川総評
とりわけ、4·6公務員·公労協統一行動は、
線にとりこまれた否定的状況にあります。
上~中旬」に修正するというように、全民労協路
C·全民労協にひきずられ、「六%以上」「四月
集中決戦」の方針を確認していながら、同盟·丁
84春闘は、総評が「七%以上」「四月上旬官民
これにより二一日、二三日に事情聴取が行われる
動労千葉は二十日、公労委に仲裁申請を行い、
あらゆる手段をとる」ことを通告し、打ち切りま
納得できないので、今後第三者機関の活用も含め
かたくなな姿勢に終始する当局に対し、「回答は
の回答を一歩も前進させることはできない、との
本社交渉は、「経営改善計画」を前提とし、こ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
全民労協主導の春闘を打破しょう
た「有額回答」を行ってきました。
動労千葉はこれに抗議し、交渉を打ち切るとともに、二十日、公労委に仲裁申請を行いました。
四月十九日、二二時四十分、国鉄当局は4新賃金について、動労千葉の要求とはかけはなれ
大巾賃上げ獲得、反合·運転保安確立!
4a
千葉
動物
公労零に仲裁申請
可動芳千葉
4
84. 4. 21
00
2
No. 1623
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました