(討議資料)
2021年12月17日、「国鉄1047名解雇撤回・JR復帰・団交開催」の行政訴訟の第7回裁判後に、東京地裁近くの弁護士会館で裁判闘争報告集会を開催しました。以下は、集会の発言をまとめたものです。裁判の現局面を把握・理解する上で重要な論点が顧問弁護団などから提起されています。署名運動などの討議資料として活用してください。
(事務局)
報告集 PDF
あと一歩を進める闘いへ・・・・(1)
関道利(動労千葉委員長)
設立委員会の不当労働行為を明らかにさせる・・・(4)
藤田正人弁護士
JR東日本を法廷に引きずり出す闘いへ
石田亮弁護士
JRに「期限制限」を主張する資格はない
野村修一弁護士
生の事実で不当労働行為は明らかになる
葉山岳夫弁護士
いかに大衆的な闘争を盛り上げていくか・・・(12)
金元重(国鉄闘争全国運動呼びかけ人)
解雇撤回を絶対に認めさせなければならない・・・(13)
中村仁(動労千葉副委員長・争議団)
運動を大きく組み立てていきたい
小玉忠憲(動労総連合1047協議会代表)
最後までがんばっていきたい
高石正博(動労千葉争議団)
国鉄闘争は労働運動を考える一つのカギ・・・(15)
伊藤登美子(動労千葉を支援する会運営委員
新自由主義に決着をつける闘い
飯田英貴(全国労働組合交流センター事務局長)