(緊急アピール) 動労千葉国際連帯委員会

改憲・戦争に向かう安倍政権打倒!

対韓国輸出制限を即時撤回せよ!

 安倍政権は、「徴用工」とされた方々の訴えに関し日本企業への賠償を命じた韓国大法院決定を激しく攻撃し、はては報復的輸出規制に訴えて国家主義・排外主義、韓国民衆への敵愾心を煽りたてている。われわれはその非道な攻撃を絶対に許さない。日本政府は戦後74年間、歴史に深く刻まれた戦争責任を未だ明確にとることなく開き直っている。そして、韓国民衆が今もその責任を問うて必死に声をあげ続けざるをえない状況を強制してきた。その痛みがどれほどのものか真剣に向き合わなければいけないというのに、逆に口を極めて罵り、攻撃することを絶対に許してはならない。

 しかも、その企みの背後では憲法を改悪し、大軍拡を進め、日本を再び「戦争のできる国」にしようとする歴史的大反動が進められている。

 安倍政権は3化学製品に加え、「安全保障上の輸出管理問題」と称して1000品目にわたる輸出規制を閣議決定し8月末に施行すると発表している。それは戦争行為に等しい暴挙だ。

 日本の労働者は“二度と戦争を繰り返させてはならない”と固く決意して戦後再び歩みはじめたはずであった。問われているのはわれわれ自身だ。韓国の労働者民衆は私たちの敵ではない。私たちの友人だ。敵は国家主義を煽りたてる日本政府だ。私たちは怒りに燃え立つ韓国労働者民衆の闘いを断固として支持する。固く団結し、戦争を煽りたてる安倍政権を倒すために全力を尽くして闘いぬくことを決意する。

 日本帝国主義は1910年の「韓国併合条約」を契機として、本格的な朝鮮、中国、アジア侵略に突入した。徴用工問題とは軍隊慰安婦問題と並び、「言葉まで奪う」過酷な民族抑圧と抹殺の支配体制のもとで行われた凶悪な戦争犯罪だ。

 そして1965年、日本政府はその「清算」を狙ってパクチョンヒ軍事独裁政権との間で日韓基本条約を締結した。巨万の韓国人民は、軍隊を使った弾圧をも突き抜けて韓日条約反対闘争を貫いた。日本でもこの韓国人民の不屈の闘いに励まされ、動労千葉青年部など多くの青年労働者は日韓条約反対を闘い抜いた。

 しかし日本政府はこの条約とその締結過程を通して、謝罪はおろか「韓国併合条約」は「合法」と言い募り、「賠償」の言葉も一切使用せず、いくばくかの資金を軍事独裁政権に渡して日本資本の対韓投資の呼び水として行った。安倍政権が繰り返す言辞「1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決」は全くのペテンである。

 安倍政権とJRは手を組んで、「自動運転」を理由に運転士・車掌まで外注化・非正規職化に叩き込み、国鉄闘争の破壊に踏み切った。関西生コン支部に対しては、労働組合活動そのものであるビラ配布やコンプライアンス点検活動まで「恐喝未遂」や「威力業務妨害」にでっち上げ、80人以上の組合員を逮捕・拘留し50人以上を起訴すると言う常軌を逸した大弾圧を開始している。

 労働組合というあり方を根絶する攻撃が、国家主義・排外主義を煽り立てる中で進行している。しかし一方で、職場生産点を階級的労働運動が握りしめる闘いが確実に進み、日韓労働者の共同闘争を軸とした国際連帯の闘いが大きく発展している。

私たちは労働者の今と未来を掛け、韓国・世界の労働者と固くスクラムを組み、報復的輸出規制を絶対に許さず、改憲・戦争に向かう安倍政権を必ずや打倒する。

 共に闘おう!

2019年8月1日

動労千葉国際連帯委員会

긴급 호소   2019년8월1일   도로치바 국제연대위원회

개헌-전쟁을 향한 아베 정권 타도!
대한국 수출제한을 즉시 철회하라!

Emergency statementーーーInternational Labor Solidarity Committee of Doro-Chiba August 4, 2019

We demand immediate withdrawal of the export restriction against South Korea!

JR東日本 「ワンマン運転 の拡大」を提案 路線・線区を限定せず、中編成(3~6両)、長編成(7両以上)を導入

 7月24日、JR東日本は、「ワンマン運転の拡大」について提案を行ってきた。
 その中では、「線区・区間を限定せずにワンマン運転を実施する」として、これまでの2両編成のワンマン運転に加え、3両から6両の「中編成」、7両以上の「長編成」を、来年3月以降導入・拡大するとしている。
 ワンマン運転の導入・拡大は、車掌要員の大幅な削減と地方の切り捨てにつながる重大な攻撃であり、絶対に許すことはできない。職場、地域から反対の声をあげよう。
 提案の内容は以下のとおり。

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東労組幹部は現場組合員を裏切るな!—ごまかしと裏切りに終止符を!

現場から声あげジョブローテーション=「運転士・車掌」廃止攻撃うち破ろう!

 反対ではなく「施策をつくる」?

 JR東日本はジョブローテーション=運転士・車掌廃止提案というとんでもない提案を行い、来年4月から実施しようとしている。乗務員の誇りを踏みにじり、権利を奪い、安全を犠牲にするものだ。絶対に認めることはできない。
しかも、それは東労組解体―社友会組織化を通して、職場から労働組合の力を一掃しようという攻撃と一体で進められている。だからこそ、職場では、とりわけ会社の露骨な脱退工作にも耐えて東労組に残っている組合員の間に不安が広がっている。
 6月13日の東労組大会においても、「安全レベルが低下しない根拠がわからない」「生活設計がたてられない」「任用の基準は信用できない」「できればやめてほしい」といった声が職場からあがっていることが報告されている。
 だが、東労組幹部の言葉は、「反対では展望は開けない」「反対で雇用は守れない」「変化を受け入れろ」というものだ。あくまで施策を受け入れた上で、「ライフサイクルの深度化のように議論し、会社と一緒に施策をつくるしかない」という方針だ。

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戦後初の「改憲」焦点にした国政選挙 ~参院選にあたって訴える

改憲・戦争絶対許すな!
非正規職だけの社会にさせるな!

 戦後初の「改憲」争点とした国政選挙

 安倍首相は、今次参院選を「改憲の是非を問う選挙」と位置づけた。告示にあたっての記者会見では「令和の日本がどのような国を目指すのか理想を語るのが憲法」「議論すらしない政党か、議論を進める政党かを選ぶ選挙だ」と打ち上げ、公約には「早期の憲法改正を目指す」と明記されている。安倍政権は、7月21日投票の参院選を、戦後初めて「改憲」を争点とした国政選挙として挙行し、秋の臨時国会で改憲を発議しようとしている。「戦争放棄」「戦力不保持」を定めた9条をくつがえし、「戦争のできる国」にしようというのだ。 “戦後初の「改憲」焦点にした国政選挙 ~参院選にあたって訴える” の続きを読む

6.23 第48回動労千葉臨時大会を開催

大会宣言

本日(6月23日)われわれは、DC会館において第48回臨時大会を開催し、「運転士・車掌廃止」攻撃粉砕、第3の分割民営化攻撃―全面外注化・転籍強制阻止、改憲阻止に向けた闘いの方針を確立した。
 われわれは32年前の国鉄分割・民営化を超えるような攻撃の渦中にある。職場では、「運転士・車掌廃止」攻撃というこれまでの鉄道のあり方を根本的に解体し、労働組合のない企業・社会をつくることを狙った攻撃が吹き荒れている。そして、鉄道業務すべてを別会社化し、労働者には転籍を強制しようとしている。だが、「無人運転が可能な時代に、運転士・車掌という特別な職名や待遇など過去の遺物だ」という提案の前提自体、完全なウソだ。われわれは反撃に向けて、「乗務員勤務制度改悪阻止!闘争本部」設置をかちとった。新たなジョブローテーション=「運転士・車掌廃止」提案粉砕へ全力で闘いにたちあがろう。

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国鉄闘争全国運動6・9全国集会を開催

国鉄闘争全国運動6・9全国集会を開催

全国から労組、闘う労働者と市民が結集し集会を勝ち取りました(6月9日㈰13~東京・上野公園野外ステージ)

国鉄1047名解雇撤回! 運転士・車掌廃止- 分社化攻撃粉砕!
改憲と戦争の道を止めよう  非正規職だけの社会にさせない!
関西生コン支部弾圧粉砕! 闘う労働組合を甦らせよう!

【呼びかけ】国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)

集会プログラム(一部)と写真紹介 “国鉄闘争全国運動6・9全国集会を開催” の続きを読む

5月1日は労働者の日 2019年メーデー

5月1日は労働者の日

2019年メーデー。「改憲・戦争阻止!大行進」実行委員会主催に参加。動労千葉委員長の田中が労働組合として天皇即位でメーデーをつぶさせない決意を呼びかけ人からの挨拶として表明。さらに闘いの報告(東京過労死を考える家族の会、杉並区議会議員・ほらぐちともこさん)、講演(「天皇即位でメーデーを潰させない」高山弁護士)基調報告、教え子を再び戦場に送らない!広島教職員100人声明を広げよう、非正規職だけの社会をつくらせない、闘いの決意、団結頑張ろーと全プログラムを860人の参加者の力で開催し日比谷公園まで銀座通りをデモ行進した。

動労千葉委員長の田中が労働組合として天皇即位でメーデーをつぶさせない決意を呼びかけ人からの挨拶として表明

 

860人の参加者の力で開催、最後に団結頑張ろー

 

日比谷公園まで銀座通りをデモ行進。先頭の第1てい団(全3てい団)

国鉄闘争全国運動6・9全国集会へ

メーデー参加者に解雇撤回闘争支援を訴える動労千葉争議団と動労総連合(国鉄1047名解雇者)

動労千葉争議団先頭に千葉メーデー参加者に訴え4/27

 4月27日、動労千葉争議団を先頭に千葉ポートパークで開催された千葉メーデー参加者に解雇撤回闘争支援を訴え情宣活動を行ないました。
 支援する会も参加し、「国鉄闘争全国運動6・9全国集会」への案内紙を配布し、署名にも協力いただきました。

 

国鉄闘争全国運動6・9全国集会案内PDF

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労働委員会制度解体に反撃 千労委審理拒否裁判第2回

4月12日、国鉄1047名解雇撤回をめぐる千葉県労委審理拒否事件(千葉県労働委員会忌避申立却下決定取消行政訴訟)の第2回が行われた。この闘いは、国鉄分割・民営化との対決であると同時に、労働運動解体と産業報国会化の攻撃との対決だ。(日刊動労千葉8601号参照)

千葉地裁の審理を前に千葉県庁奥に建つ千葉県労働委員会のビルに向かって「審理を再開せよ」と声を上げた。

千葉地裁の大法廷の傍聴席を満杯にする結集で訴訟審理を圧倒した後、参加した動労千葉組合員をはじめ、弁護団、解雇者当該(動労千葉、秋田争議団)と支援の仲間で報告会を開催。

結成40周年にあたって 動労千葉の闘いの歴史と切り開いた地平

結成40周年にあたって ① 団結の源泉=反合・運転保安闘争

 ② 分離独立 ③ 国鉄分割・民営化反対闘争 ④  外注化を阻止し続けた動労千葉の闘い

動労千葉 No.39
結成40周年 俺たちは鉄路に生きる 2019

●グラビア ―結成30周年~40周年の歩み
■結成40周年にあたって 国鉄千葉動力車労働組合
■結成40周年を祝う 各界からのメッセージ
■結成40周年記念 座談会■ 動労千葉の団結はいかにつくられたか
 
■第25回全支部活動者研修会-感想 ■闘いの軌跡 2009~2019年(年表)

結成40周年 動画

運転士、車掌を廃止!JR東日本-「新たなジョブローテーション」を提案

「生産性向上」と「柔軟な働き方」による団結と安全破壊を絶対に許さない!

 JR東日本は、3月29日、「新たなジョブローテーションの実施」について提案を行ってきた。今回の提案は、「変革2027」の中でうたわれている「さらなる生産性の向上」「柔軟な働き方」を進めるために実施するとしている。

提案内容は以下のとおり。

1 新たなジョブローテーション
① 車掌試験、運転士試験を廃止する。
今後の乗務員への異動は、任用の基準により扱う。
② 車掌を経ずに運転士になることを可能とする。
③ 車掌及び運転士の職名を「乗務係」 「乗務指導係」「乗務主任」「乗務主務」に統一する。
④ 駅配属の中途採用者が乗務員に異動することも可能とする。
⑤ 同一担務の従事期間が最長でもおおむね10年を超えないように異動又は担務を変更する。

2 車掌試験、運転士試験の取り扱い
① 車掌試験 18年度(19年3月実施済)で廃止する。
② 運転士試験 19年度(19年5月実施予定)で廃止する。
③ 新幹線運転士試験 18年度(18年10月実施済)で廃止する。

3 ライフサイクルの深度化の見直し
 19年度の異動で廃止する。今後は、新たなジョブローテーションに組み込む。
 20年4月1日時点で駅に在籍する社員は、従前の扱いとする。

4 その他 賃金制度の改正を行う。

5 実施期日 20年4月1日

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3・10「外房線の発展に向けた地域集会」

3・10「外房線の利便性向上と地方の発展に向けた地域集会」に100名

3月10日、勝浦市内で開催。1万2戦筆を越えるJR線のダイヤ削減への要望署名など地方の発展に向けた取り組みが報告された。