外注化粉砕! 10.1スト貫徹! 10.8出向無効裁判に結集しよう

外注化による凄まじい安全破壊が明らかに

今すぐ外注化・強制出向を撤回しろ!


7/2出向無効確認訴訟 (東京地裁前)

10月8日、出向命令無効確認訴訟の第8回裁判が行われる。今回の裁判の最大の焦点は、外注化がいかに安全を崩壊させるかを具体的に暴き出すことだ。
それは、10・1ストを決断した理由でもある。外注化を粉砕にむけ、10・1ストを闘い、10・8東京地裁に結集しよう。

転削業務で指落とす重大事故

この間、外注化による安全崩壊を示す事態が連続して発生している。
8月12日、幕張車両センターで転削業務を行っていた労働者が、指を落としてしまう重大事故が発生した。実はそれ以前に、転削業務で重大事故につながりかねないミスが連続して起こっていた。
しかし、CTSにはJRの技官のように技術的指導をする部署はない。そのため、ミスが頻発する状況が放置された。JRならあり得ないことだ。この事故は、外注化しなければ99%起きなかったのだ。

床下作業中にブレーキが緩解

起こっていることはそれだけではない。7月24日、銚子派出で床下での作業中にブレーキが緩解するという重大事態が起こった。JRは列車を抑止を指示したが、当該運転士にはまったく伝わっていなかった。しかもCTSは線閉だと連絡を受けたという。JRとCTSでまったく別の列車防護の指示が伝わるとは、信じがたい事態だ。
外注化以前、銚子派出は銚子運輸区の管轄だった。外注化しなければ、運転士に連絡が伝わらないことも、別の列車防護の指示が伝わることも絶対にありえなかった。
しかも、外注化で管轄がCTS幕張事業所に移り、現場の状況を把握していない作業責任者が作業指示を出している。作業を担当した労働者は、「運転士と対面で確認しなければ作業できない」と主張したが、作業責任者は「JRと列車が動かないことを確認してある」と作業を強制したのだ。

 安全崩壊こそ最大の「不利益」

これほど深刻な状態にもかかわらず、JRは外注化推進のため、全業務をCTSプロパー社員に行わせようとしている。
幕張の転削担当の出向者をJRに戻し、CTSプロパー社員だけで転削業務を行わせる。10月以降、採用からわずか1年半のプロパー社員に構内運転まで行わせる。外注化推進のためならば、安全を顧みようともしていないのだ。
こんなことを続ければ、必ず大事故に繋がる。それは多くの乗客と、職場で働く労働者自身の命がかかった問題だ。JRは出向による不利益はないと主張するが、安全崩壊こそ最大の「不利益」だ。

10・1ストを貫徹しよう

この事態に対し、動労千葉はストライキを構える決断をした。ここまで安全を崩壊させる外注化を、絶対に許せないからだ。
10・8裁判ではJRが「事実誤認」でごまかそうとしている偽装請負の実態もさらに追及する。10・1スト貫徹から10・8裁判闘争へ! 大結集でJR・裁判所を追い詰め、外注化を粉砕しよう!

動労千葉スト決定! JR・CTSの全検修職場対象とする10・1ストライキ指令を

高齢者の雇用と安全を破壊する外注化粉砕!
10・1ストライキへ!

反合・運転保安確立へ、CTSの仲間とともに闘おう!

動労千葉は、JRとCTSによる安全破壊と高齢者の雇用の場の破壊攻撃に対して、10月1日にストライキを配置して闘いぬくことを決定した。10・1ストライキ貫徹に向けた、闘争体制を確立しよう!

10・1ストライキの課題と闘いの配置について(指令)1.闘いの獲得目標について
(1)直ちに外注化を中止し、構内・検修業務をJRに戻すこと。
(2)定年延長を実施すること。
(3)高齢者交番の設定等、高齢者対策を実施すること。
(4)居住地に近い雇用の場を確保すること。

2.具体的要求について
(1)高齢者の雇用と安全を破壊する外注化を直ちに中止すること。
(2)外注化を中止し、定年延長と65歳まで働ける職場と労働条件を確保すること。
(3)とくに、次の点を緊急に実施すること。
① 度重なる生命の危機を招いている銚子派出については、緊急に委託契約を解除してJRに戻すこと。
② 指先の切断事故にまで至った車輪転削業務については、緊急に委託契約を解除して直営で行うこと。
③ 安全を守るために、わずか1年半程度の促成による構内運転士の登用を行わないこと。
④ 8月28日の団体交渉における「早く一本立ちしないと、経費がかかる」なる安全を無視した回答を撤回し、謝罪すること。

3.闘いの配置について
(1)10月1日、JR・CTSの検修関係組合員を対象とするストライキを配置して、要求の実現を目指すこととする。
(2)各支部は、何時いかなる時でもストライキに突入できる闘争体制を確立すること。
(3)なお、会社による不当な業務運営及び組織破壊攻撃等が行われたと判断した場合は、戦術を拡大する。
(4)ストライキ期間中は、全組合員を対象として、休日勤務及び超過勤務、所定以外の業務(休憩時間の変更を含む)は、一切行わない。
(5)10月1日、14時から、DC会館において、「雇用と安全破壊の外注化粉砕!スト貫徹!動労千葉総決起集会」を開催する。各支部は、勤務以外、全力で結集すること。

CTSー労働者の生命の危機を招く重大事故が多発

CTSは、9月11日、プロパー労働者に対して限定免許を交付し、その後、14日に京葉事業所、19日に習志野事業所で構内入換業務に関する見極めを行い、29日には幕張事業所において見極めを行おうとしている。そして、10月からは構内入換業務の本務としてプロパー労働者を配置しようとしている。
構内限定免許は、JRでさえ4年以上の期間をかけて検修業務に関する技術と経験を習得させている。しかしCTSは、昨年の採用から1年半程度の促成で構内運転を行わせようとしている。団交では、「早く一本にしないと、経費がかかる」と回答するなど、「安全よりカネ」だとまで言い出した。
CTSでは、8月に車輪転削業務で小指切断事故が発生し、7月には銚子派出で床下作業中にブレーキが緩むなど、生命の危機に直結する重大事態が多発している。こうした中でプロパー労働者を構内業務本番につけたら、重大事故が発生する。しかも、事故の責任はプロパー労働者に押しつけられることは明らかだ。責任は外注化を強行したJRとCTSにあるのだ。

幕張ー車輪転削要員の出向解除? 雇用破壊攻撃だ!

一方、幕張事業所の車輪転削業務に従事している出向者3名に対して、10月1日付で出向を解除してJRに戻す旨の事前通知が行われた。そして、出向者3名の代わりにプロパー労働者を入れるというのだ。
JRは、業務外注化を行う理由として「高齢者の雇用の場を確保するため」と言っていたはずだ。しかし、今回の事態は、高齢者の雇用を破壊する以外の何物でもない。
しかも、10月以降、プロパー労働者が構内に配置された場合、今度は仕業・構内で要員が増えたことを理由にして動労千葉を排除するための組織破壊攻撃を考えていることは明らかだ。
さらに、本線運転士にとっても、プロパー労働者が構内業務に配置されたことを理由にして、エルダーで構内を希望することすらできなくなってしまう。
結局、外注化は、高齢者の雇用を破壊し、安全を破壊する攻撃であり、絶対に許してはならないということだ。
こうしたことから動労千葉は、10・1ストライキを配置し、反撃に起ち上がることを決定した。外注化ではなく定年延長を!反合・運転保安確立へ、CTSの労働者とともに闘おう!

 

改憲と戦争に突き進む 安倍政権打倒 ! 闘う労働運動の復権を!

 

武器輸出 経済徴兵制 船舶・船員の徴用

安倍政権による集団的自衛権行使の7・1閣議決定は、「武力行使は放棄する」「交戦権は認めない」と明確に定めた憲法9条を踏みにじり、「戦争をする国へ」と転換しようとするクーデターだ。
実際、この直後には、武器輸出が本格的に動き出した。さらに閣議決定の日には、高校3年生の自宅に自衛官の採用案内が全国的に送りつけられたのだ。
さらに文部科学省の「学生への経済的支援の在り方に関する検討会」では、奨学金の延滞者向けに自衛隊への就業体験(兵役)制度をつくろうと、「経済徴兵制」まで議論されている。
防衛省では民間フェリーを輸送船とし、その船員を予備自衛官として徴用することが検討されている。

極右戦争内閣

9月3日、第2次安倍改造内閣が発足した。19人の閣僚のうち実に15人が日本最大の右翼組織「日本会議」のメンバーという極右反動内閣だ。「戦争をする国」への全面転換を狙う戦争内閣だ。
経団連は、「改造内閣を評価する」「政策遂行に全面的に協力する」と声明をだして、法人税減税、消費税の10%への引き上げ、農業・医療などの規制緩和、労働規制撤廃、原発再稼働などを要求した。そして5年ぶりに会員企業1300社に政治献金の「呼びかけ」をおこなった。

始まりは国鉄分割・民営化だった

始まりは国鉄分割・民営化だった。労働者の半数近くが非正規職と貧困に突き落とされ、社会が崩壊し、安全が崩壊し、人の命がないがしろにされている。そして、これまでは息をひそめていた極右などの反動の輩が、排外主義と戦争を煽り大手を振って歩いている現実は、労働運動のとめどない後退によって生み出されたものだ。

 勝負の鍵は国鉄闘争に 

どんな戦争も、労働者の動員なしには成り立たない。労働運動が力を失い、労働者の権利が奪われる時、戦争が現実になる。これからが本当の勝負だ。
社会には安倍政権への怒りであふれている。すべては闘う労働運動の復権にかかっている。国鉄分割・民営化が出発点だったからこそ、勝負の鍵は国鉄闘争にあるのだ。
国鉄1047名解雇撤回! JR外注化阻止! 全力をつくして組織拡大を実現しよう!
第43回定期大会の成功をかちとろう!

第43回動労千葉定期大会

9月28日 (日)午後1時
9月29日(月) ~12時
DC会館

郡山総合車両センター外注化阻止! 9・11集会に650人が結集

10月1日の外注化強行を粉砕しよう!
9月11日、郡山総合車両センター外注化阻止の集会が行われた。この行動は国労郡山工場支部主催だったが、会社と結託した国労本部の圧力によって支部主催は取り消された。しかし、郡山工場支部書記長の橋本光一さんを先頭とする有志の呼びかけに、650人の仲間が結集した。動労千葉からも各支部組合員が参加し全国の仲間と共に闘いぬいた。青年部は、集会に先立って行われた郡山工場門前行動を闘った上で結集した。

国労本部の弾圧うちやぶる決起

 デモ前に出発点となる本町緑地公園に全体が結集した。そこで橋本さんは、「東労組や下請け会社の青年はむしろストレートに応援してくれる。」「この行動のために仙台支社から総務課に指導が入った。JRはびびって対応不能になっている。完全に勝利している」と発言した。
また、動労水戸の辻川副委員長は、「この外注化は始まり。職場の怒りは日々高まっていく」「本部指示で支部主催ではなくなったことは、国労本部の終わりではあっても、郡工の仲間の終わりではない」と訴えた。

 郡山工場の仲間に訴える

その後、郡工包囲デモに出発。「外注化阻止!」「安全守れ! 職場を守れ!」。工場内にデモコールが響きわたった。
包囲デモ後、本集会が行われた。基調報告を行った橋本さんは、郡工支部主催でなくなったことについて、「(圧力は)郡工の闘いに火が付いたら飛び火するという危機感と、何としても阻止するという資本の強い意志の表われ」「残念だが、外注化にはみんな反対だ。この行動を本当に支持してくれている」と発言した。また、「郡工は自分たちがつくってきた。勝手に外注化するなんて許せない」「絶対に許せないという思いがないと青年には届かない。一ミリも引かずに闘う」と訴えた。
動労総連合から青年が全員登壇・発言。北嶋青年部長は、「自分たちの仕事は人の命を預かっている。命を奪うわけにはいかない。自分のためにも青年に立ち上がって欲しい」と訴えた。
 木科くんは「デモ中に工場内の人の顔が見えた。働いている人たちはみんな同じ気持ちで見ていてくれたと思う。一人でも外注化反対って声を上げていいんだと思ってくれたら成功だ。多くに人に届いたと思う」とアピールした。
田中委員長は、「来ていない郡工支部の仲間は引き裂かれる思いだったっと思う」「資本が潰しにかかるのは当然だが、実際にやってるは労働組合。ここが変われば変わる」と訴えた。
動労水戸の石井委員長は、「車両は郡工で直らなければ直せないと尊敬している。外注化は許せない」「動労総連合の青年が団結して闘いを呼び掛けたことに感動した」と発言した。
集会の後、郡山駅前の広場まで再度デモに出発した。街頭を歩く人びとに訴え、団結ガンバローで全体の行動を締めくくった。

第43回定期大会へ 外注化粉砕! 組織拡大へ 全力で闘いにたちあがろう!

 安全破壊を許すな

今年4月にCTSプロパー社員が現場に配置され検修・構内業務外注化との闘いは新たな段階に入った。そして外注化の矛盾が明らかになっている。
CTSは5月2日から、プロパー採用の仲間を仕業検査の本務指定を強行した。採用からわずか1年、受けた教育は半年の交番検査見習いと仕業検査の見習い5回だけだ。さらに今度は、10月にも構内運転の限定免許が交付される。JRでさえ最低でも4年の教育が行われているのにだ。
外注化がいかに安全を破壊するのかが明らかになっている。これでは、いずれ大事故に繋がる。絶対に外注化は認めることができないのだ。

 安全よりコスト優先

しかも、CTSは8月28日の団体交渉において、「JRとの経験や技術の差はある」「総合的技術力を有していなくても、構内入換業務を行うことはできる」などと回答した。会社自身が経験・技術の不足をわかっていなが業務につかせるというのだ。
さらに、これほどプロパー社員の教育を急ぐ理由を追及され、「早く一本立ちしていかないと、経費がかかる」「安全は必要だが、安全だけではない」などと露骨に言い切った。コスト削減のために安全を切り捨てる。これが外注化の本性だ。

犠牲にされるのはプロパー採用の仲間たち

もともと構内は最も事故の多い職場だ。複雑な入換作業や入出区作業が毎日行なわれている。多くの場所では、ATSなどの保安装置もない。構内運転業務も単純に運転ができればいいというものではない。検査業務とも密接に関連した業務であり、まさに総合的技術力が必要なのだ。
そして、最も犠牲にされるのはCTSプロパー採用の仲間たちだ。まともな教育もない中では、ミスが起きて当然だ。しかし、実際に事故になった時には責任を負わされる。そんなことを許すわけには絶対にいかない。

 外注化はこれで終わらない

そして、これはさらなる全面外注化への始まりでもある。このまま行けば、検修・構内業務や駅業務も、完全な別会社化・転籍まで行き着く。
すでに駅の全面外注化は加速度的に進んでいる。新たに東船橋や西千葉などの8駅の全面委託、両国駅の一部委託が提案されている。10月以降、準備ができしだい実施する計画だという。
構内業務でも、機動班は委託対象業務だ。将来的に機能保全や技官を含めてグループ会社に委託する構想は、JR自身が公然と語っている。そうなれば、出向者は転籍を強制され、新たに雇われる人は低賃金に突き落とされていく。

組織拡大に全力をつくそう

5月2日、「外注化粉砕・運転保安確立」「CTSプロパー採用の仲間たちを犠牲にするな」をスローガンにストライキを闘った。
この闘いは、動労千葉にとっても新たな一歩だった。闘いの中で、外注化の最大のアキレス腱は安全問題であることと、JR本体とCTSとを貫いて組織できれば現実に外注化を粉砕できるという展望をつかんだのだ。
すでにCTSから3人の仲間が動労千葉に結集してくれている。本当に大きな可能性をもった一歩だ。
外注化粉砕に向けて、全力をつくして組織拡大を実現しよう! 第43回定期大会の成功をかちとろう!

今後10年間で1300名が退職! JRは雇用の場を確保しろ!

会社として解決できないのであれば、外注化を中止し、定年を延長しろ!

 動労千葉は、今後、大量退職が発生することから、退職後のエルダー社員制度による雇用の場の確保の問題が最大の焦点になることに踏まえ、9月2日、JR千葉支社との団体交渉を行った。
団体交渉において千葉支社は、今後10年間の退職者数について、各年度、各職種別の人数について回答を行い、全体で1300名を超える退職者が発生することを明らかにしてきた。(表参照。なお、表の人数は、JR本体の人数。この他に若年出向者約250名が退職予定することから、総数で1300を超える人数になる)
現在、千葉支社全体の人数は、約4300名であることから、10年間で30%=約三分の一が退職することになる。
表では、今年度退職は52名だが、この他に出向者約50名が退職することから、すでに今年度から100名を超える退職がはじまっているのだ。(*来年度以降の出向者数は、現在、調査中)
そして、一番多い年度では200名近い規模の退職者が発生するのだ。

これまでの倍の雇用先の確保が必要になる!

そして問題は、これだけの大量退職がはじまる状況の中で、60歳以降、エルダーで働く場所が確保できるのかという問題だ。
JR千葉支社は、「これまで、エルダー希望者は、約8割」「今年度も出向者50名を含めて約100名が退職するが、エルダー希望は約80名」であることを明らかにしてきた。また、エルダーの人数については、「約350名」であること、エルダーの出向先としては、CTS400名(内、管理者200名)、設備200名(内、管理者70名)いすみ鉄道7名、その他にメディアサービス、レンタリース、東京臨海、東京地下鉄等があるとの回答を行ってきた。
今後の大量退職を考えた場合、JR千葉支社が回答した8割がエルダーを希望したと仮定すると、エルダーの雇用期間5年間では最大600名を超える労働者をエルダーで再雇用することになる。現在の倍近い人数だ。

「雇用枠の確保」と称してひたすら外注化に突き進むJR

こうした現実に対してJR千葉支社は、「会社として、雇用の場の確保が義務づけられている」「今後、大量退職のピークを迎えることは認識しており、打開するための検討を始めているが、現段階では明確にできない」として、具体的な回答を拒否してきた。
しかし、現在でもエルダーの雇用先については、職種や地域などで本人希望とかけ離れた場所が指定され、通勤できないため泣く泣く退職に追い込まれている者もいるのが現実だ。
さらに深刻なのが、外周区における職場の確保の問題だ。この点について千葉支社は、「外周地域で、雇用の問題を解決できるだけの会社がない」「JRとしても開拓できる状況にない」「駅舎清掃を考えているが、駅の規模も含めて多くはないと考えている」との回答を行ってきた。この回答から明らかなとおり、会社として、大量退職に関して何ら、まともに考えていないということだ。結局、「エルダーの雇用の場の確保」という理由を付けて業務の外注化に拡大することだけを考えているのだ。
冗談じゃない。会社が解決できないのであれば、外注化をやめて業務と出向者をJRに戻し、定年を延長する以外にないということだ。
業務外注化粉砕!65歳まで働くことができる労働条件確立へ闘いぬこう!

11月集会1万人結集へ全力で闘いぬこう! 8月24日 第一回実行委員会ひらかれる

官民連帯し、橋下市長と闘う
港合同 中村吉政委員長

 労働組合を徹底的につぶすという橋下徹大阪市長に、港合同も全力を挙げて闘っています。この2年間、やりたい放題の不当労働行為が行われた。いったん見逃すととんでもない打撃があることをまざまざと見せつけられました。各区役所の組合事務所明け渡しなど、攻撃があった時にただちに反撃しておけば、これほど傷を負うことはなかったと思う。職場の労働者、支部は大打撃を受けています。
その中で、私どもは南大阪の仲間たちと大阪港の軍港化反対の闘いを始め、官民連帯、地域共闘を掲げて闘ってきました。
入れ墨アンケートに反対して懲戒処分を受けた労働者が6人います。この処分を許すと私たち民間組合にも影響を及ぼす。地域で組合をつくっても、「市長が不当労働行為をやってるじゃないか」「中小企業の親方がなんで頭下げなくてはいけないのか」となる。自治体の長が不当労働行為を公然とやることは、働く者にとって重大な権利侵害だと捉えて闘いを進めています。
交通局労働者と看護師さんの裁判(大阪地裁)が最終局面に入っています。処分取消を大阪地裁に申し立てたことを理由に、交通局労働者がドライバーから事務職に配置転換された。この配転取消を求めた裁判が7月2日にあった。そこで交通局の局長が証人に出て、「裁判をするような職員は心理状態が不安定だから配置転換した」と。働く者が裁判を起こす権利も認めない発言に裁判長までが怒って追及しました。
たった6人の反撃でしたが、大きなうねりが起こっていると実感します。今秋に6人の呼びかけで集会も予定しています。勝利をつかむのは間違いないと思います。官と民が、大阪港の軍港化反対の闘い、争議支部支援の闘いで連帯をつくって闘ってきた。この歴史の上に、橋下市長と断固闘っていることを胸を張って報告できます。
一方で、国鉄をめぐる最高裁での判決を前に、大阪でも10月に国鉄集会を行うことを決めました。この歴史の転換期に、いま一度大きな旗を出して全国にアピールしなければならない時だと思います。

チャンスの時。組織拡大に全力を
関西生地区コン支部  武谷新吾書記次長

 アベノミクスが経済を潤すといってますが、大企業だけです。結局、下請け重層構造の中で大手ゼネコンが20%抜いて次の中堅が20%抜き、生コン資材は一番末端です。原発労働者とまさに同じようなことになっています。
非正規も多くなっています。単に運転だけでなく、生コンの比率を損なわないような知識をもったドライバーがいた。それが非正規だと忙しい時だけ呼ぶ。それも低賃金です。事故は多いし現場間違える。結局損害を与えてしまう。長年かけて生コン産業の地位を上げようとしてきたことが一挙に崩れるようになった。国鉄の解体・民営化攻撃と建設業界はまったく一緒です。
その中で、やっぱり限界が来ています。公共工事に職人が集まらない。とりあえず集めた人はまともに仮枠もつくれない。中小企業は限界に来ている。そこで働く非正規のドライバー、職人さんが、どんどん我々の組織に加盟しようかとなっています。
非正規職、とくに生コンの日雇い労働者を対象にして、「正社員にしろ。きちんと飯が食える賃金を払え。安全衛生の教育をやって、教育費を払え」という要求を掲げて組織拡大をしてきました。重要だと思ったのは、組合に入ってすぐ公然化せず、最低半年から1年間、組合の学習会をすることです。日々雇用の運転手を半年以上の学習の後に組合結成し、裁判もやらず過去数年分の未払い賃金を払わせました。今後は生コン産業の運動に関西地区生コン支部と一緒に協力していくと書面もまいて、今まであっち向いていた中小企業の親父をこっちに向かせたという成果もありました。
組織拡大するためには組合の幹部がどうなんだというのが一番大事じゃないかと議論しています。「幹部に求める14の指針」という武委員長はじめ先輩方が議論してつくった指針を実践して、闘っております。大手ゼネコンやセメントメーカーとも闘いと内部の団結強化は並行します。
今年の11月集会はチャンスの時だと思います。去年の集会から今年の集会までにどんな闘いをしてどういう成果があったか。闘う労働組合を結集するため、きちっと総括して、組織拡大に全力で闘いましょう。

組織拡大で職場支配権とり戻す
国鉄闘争全国運動呼びかけ人 花輪不二男さん

 私は全国運動の呼びかけ人であると同時に、鈴コン闘争支援・連帯共闘会議の呼びかけ人の代表にもなっております。鈴コンも勝利したということで、勝利報告集会を開いて総括してまいりました。
ところが、裁判で勝ったけれども職場に戻さないという話になった。会社がわれわれと和解交渉をしたいと。和解交渉といっても期待していなかったんですが、会社が和解の話をするなら受けて立つという態度をとった訳です。しかし、都労委での和解の調停の最中に高裁に控訴した。もともと和解する気がないんですよ。和解の条件は一人300万円だと。それを予告手当てみたいにして、戻ってきたら1カ月でやめてくれと。ふざけんじゃない。
鈴コン闘争の第二ステージは組織の拡大で、職場支配権を取り戻すことです。もうひとつは共闘会議の輪をさらに大きくして安倍内閣に退陣を迫ろうじゃないかということです。
安倍が何をやっているのか。成果主義賃金も決めようと言っている。大体あいつは連合のメーデーで何を言ったか。「私が賃上げをしてやった」? 労働組合のナショナルセンターが機能していないから、「私がしてやった」なんて安倍に平気で言わせて、メーデーのお客さんに呼んでいる。情けないことです。
彼がやっていることは、不当労働行為です。そういう彼の姿勢を突いて、態度と行動で示さなきゃならないと思います。

歴史の転換点における11月集会
動労千葉 田中康宏委員長

 今年の11月集会は一皮むけると全員が決意しよう。世界の労働者と団結し戦争と民営化に反対する、全国の職場に闘う労組を作る大集会にしたい。
今年は歴史の転換点における11月集会。集団的自衛権行使の閣議決定という憲法を打ち砕く暴挙。多くの人が危機感を持ち、怒り、どうしたらいいのかと思っている。
日本の労働運動は「戦争させない」が原点だった。それが職場で力を失い、口先だけになった。だけど、国鉄分割・民営化から30年かかった。1047名解雇撤回闘争の下に多くの労働者が結集して闘いの旗を守ってきた。これからが本当の勝負だ。
国鉄闘争も正念場を迎えている。日本の労働者の権利喪失の原点になった国鉄分割・民営化攻撃に決着をつけられるかという状況だ。最高裁がどれほど反動であろうと、「絶対に勝ってやる」と決意したい。
分割・民営化の破綻を示しているのが、JR北海道とJR貨物の現実。深刻な問題は、今後5~6年でJR社員の3分の1が退職する。すべて外注化され、安全が崩壊する。40年働いた人が使い捨てられ、後は当局の好きにできる。これにJR連合もJR総連も国労も震え上がっている。動労千葉は真正面から立ち向かうと職場討議を始めた。組織拡大の最大の闘争にしよう。
外注化は社会の支配構造。この2年間ぐらい悪戦苦闘して、下請けの仲間が2人加入した。これを押し広げ、民営化と外注化を粉砕するまで闘う決意です。
16年前、なぜ11月集会を始めたか。労働組合の現状が労働者にひどい現実をもたらしている。許していいはずがない。だから、闘う労働組合の全国ネットワークをつくろうと始めた。この原点にたち返ろう。
新しい仲間を集めてほしい。最高裁署名は10万筆達成が見えてきている。何より多くの若者に集まってもらいたい。1万人の大結集めざし、2ヶ月間を全力で闘おう。

JRは、雇用の場と65歳まで 働ける労働条件を確立しろ!業務外注化は雇用破壊!

第43回定期大会の成功をかちとろう
国鉄採用者の大量退職がはじまる
JRは、雇用の場と65歳まで 働ける労働条件を確立しろ!

大量退職がはじまる

 来年度以降、JRにおいて国鉄採用者の大量退職が始まる。退職者数は、千葉支社だけでも今後10年間で約1300名を超える。これは、千葉支社全体の約3割にあたる。東日本全体で見ても、4割以上の労働者が60歳の節目を迎えることになる。

 働く場所があるのか?

 こうした大量退職を迎えるにあたり、JRは、この労働者をどのように扱おうとしているのだろうか。
エルダー社員制度は、希望する労働者は全員再雇用しなければならない。しかし、これから発生する大量の退職者の再雇用先を本当に確保することができるのだろうか。
運転関係でいえば、千葉以西では、幕張車両センター、京葉車両センター、習志野運輸区及び駅において、CTSへの出向という形で清掃業務に就くのが主な内容であった。
一方、千葉以東では、働く場所がほとんどないため、働くこともできず、定年後も千葉方面まで通わざるを得ない状況となっていた。しかし、通えない者にしてみれば、泣く泣く辞めるしかないという状況に追い込まれてきたのが現実だ。
今後、1000名を超える大量退職が発生するという状況の中で、働く場所が確保できるのかどうかは、退職者にとって切実な問題だ。
しかしJRは、大量退職が始まるにもかかわらず、現場からは切実に求められている定年延長の問題は全く無視し、多くの労働者を使い捨てようとしている。むしろあわせて労働組合を破壊する千載一遇のチャンスとして捉えているのだ。

業務外注化は雇用破壊!

外注化された構内業務では、CTSがプロパー労働者を採用したことによりエルダーとして働く場所がなくなっている。清掃業務でもこんなに大量の労働者を受け入れることはできないことは明らかだ。
会社は、「高齢者の雇用の場の確保」を理由に外注化を強行したが、実際には、高齢者の雇用の場を奪い取る攻撃だったのだ。
さらに問題は、本線運転士の高齢者対策として位置づけられてきた構内業務が外注化され、プロパー労働者が大量採用されたことにより、本線運転士が降りる場所が完全に奪われたということだ。体調不良になっても降りる場所すらないのだ。これでは、乗務ができなくなったら、JRを辞めろということだ。
駅の外注化もますます進められようとしている。今年3月ダイ改で5駅が外注化されたのに続き、今秋には9駅、47名分の業務が外注化され、強制出向に駆り立てられようとしている。今後、本格的な大量退職が始まったら、さらに大がかりな駅外注化が行われるのは明らかだ。
そして、大量退職問題は、高齢者だけの問題ではない。今後の職場全体にかかわる切実な問題であり、とりわけ平成採にとっては切実な問題になる。国鉄採用者の処遇が、今後を決めることになるからだ。

外注化粉砕!組織拡大を!

 外注化は、JR本体から仕事と職場を奪うとともに、労働者の団結を破壊する攻撃だ。JRやCTSは、「JR労働者VSCTS労働者」「検修VS乗務員」という形で分断し、対立を煽り、そして労働者の団結を破壊しようとしているのだ。
しかし動労千葉は、CTSが、入社から1年程度のプロパー労働者に対して、まともな教育もしないまま仕業検査をやらせることに対して、事故が起きたときに全てをプロパー労働者に押しつけることになることから、「プロパー労働者を守れ」と訴えて5・2ストに起ち上がった。
そしてこのストライキは、CTSで3名の仲間が動労千葉に加入するというこれまでにない大きな成果を実現した。闘わなければ労働者の権利や労働条件は守れない。
動労千葉は、次の要求を掲げて闘いぬく。
① 直ちに外注化を中止して構内・ 検修業務をJR本体に戻すこと。
② 定年延長を実施すること。
③ 高齢者交番を設定するなど具体的な高齢者対策を実施すること。
④ 居住地に近い雇用の場を確保すること。
定年延長を実現し、65歳まで働ける労働条件を確立しよう。JRは雇用の場を確保しろ。JR・CTSでの組織拡大をかちとり、業務外注化を粉砕しよう!
第43回定期大会に結集しよう!

CTSは、清掃業務の労働条件を抜本的に改善しろ!CTS団交(9/3)

擬似マスコンキー取扱で重大問題が発生!
全ての責任はCTSにある!

 9月3日、動労千葉は、CTSにおける清掃業務の労働条件改善に向けて、2回目の団体交渉を行った。
団体交渉には、清掃業務に従事するエルダー組合員や外注化で出向させられている組合員、JR本体の組合員が参加する中、CTSに対する徹底的な追及を行った。
動労千葉は、7月23日に1回目の交渉を行ったが、その中で、幕張車両センター洗浄線での清掃業務の際、擬似マスコンキーの取り扱いを契約社員が行っていることを取り上げ、事故になりかねない重要な機器の取り扱いは正社員が行うべきだと要求したが、CTSはこれを拒否した。その後、8月7日、清掃作業終了後に擬似マスコンキーを抜き忘れて列車が入換を開始し、さらに、隣の洗浄線では擬似マスコンキーを差し込まないまま清掃作業が開始されるという重大事態が発生したことから、改めてこの日の団交で、CTSの責任を徹底的に追及した。

回答書に「担当者」の文言
ー前代未聞の回答書に怒り爆発!

今回の擬似マスコンキーに関する事態は、起こるべくして起きた事態だ。
しかしCTSは、こともあろうに回答文書において、「担当者の不適切な取り扱いが原因」などとして、全ての責任を当該労働者に押しつけてことを済ませようとする卑劣な対応に出てきたのだ。「こんな回答は絶対に認められない」と怒りが爆発した。
ミス等を起こしたい者など誰1人いない。しかし、人間である以上、仕事中にミスや間違いをおかすことは誰にでも起こりうることだ。しかし、そのミスなどが発生しないように教育・訓練を繰り返し行ったり、そして何よりも危険が伴う作業には責任ある立場の者を付けることなどを通じて事故を未然に防ぐようにするのが会社の責任のはずだ。
今回の事態は、清掃業務に関する時間が足りないこと、班長等の要員数が不足している状況の中で発生したのだ。洗浄線に次々と列車が入ってくる中で、清掃作業が遅れると列車に影響を与えてしまうという切迫した中で清掃担当者は作業を行っている。時間が無い中での作業になればなるほど余裕もなくなり、それが事故へとつながっていくのだ。
今回、擬似マスコンキーの問題が発生した責任は、こうした実態を無視して清掃業務を強制しているCTSにあることは明白だ! 労働者には一切の責任はないのだ。
事故になりかねない機器の取り扱いは、正社員等責任ある立場の者が行うべきだ。

前所長が、出勤前の作業を指示
ーサービス労働を解消しろ!

出勤時間以前に清掃作業の準備を行っている問題については、この間も現場から何度も報告されているが、一向に是正されていない状況になる。CTSは、「調査を行い、是正してきた」との回答を行ってきたが、実態はまだ続いているのが実態だ。この問題は、前所長が、「前作業だからやってもいい」と言って、作業を指示したことを契機に始まった。しかも管理者は、これは逆に利用しているのだ。
現在行われている清掃業務の場合、作業開始までの時間が全く足りないこと、水道の蛇口が3個しかない中で時間が足りなくなるという設備上の問題もあることを指摘し、CTSも「あらためて調査する」との回答を行わざるを得ない状況となった。

低賃金のため労働者が「集まらない」
ー大幅賃上げを行え!

一方、CTSにおける社員構成は、全体で約1100名(本社含む)で、うち正社員約200名、契約社員・パート約500名、嘱託約50名、出向者350名となっており、この中から正社員登用試験に、年間で約80名程度が受験し、合格率は20%程度だとの回答を行ってきた。
しかし、正社員への登用については、所長等の恣意的な意思が反映されているのが実情で、仕事ができる者が合格しないなど不合理な制度になっている。
また、賃金に関しては、アパート代等を払ったら食べていくのもギリギリの状態で、絶対に大幅な賃上げが必要になっている。
CTSの募集に毎月20名程度が応募し、何人かが採用されて実際に清掃業務に就くが、「数日で来なくなる」「会社が考えているより集まらない」と回答せざるを得ない状況だ。これは、仕事の内容に比べて賃金が圧倒的に低いからに他ならない。
その上でCTSは「今年4号俸の昇級を行った」と回答してきたが、係職で「4号俸=400円」、班長で「4号俸=800円」だ。これでは消費税の増税分にもならない額だ。
こうした状況から、新たに住宅手当を設けることなどを要求し、まともに働いて、キチンと生活できるだけの賃金と手当の支払が必要であることを、職場の実態を基にしてCTSに突き付けてきた。
CTSにおける労働条件の改善はこれからが本番だ。JRとCTSを貫く闘いを強化し、労働条件の改善を実現しよう!

泊まり勤務で翌昼12時頃まで残業も?!CTS成田空港事業所

成田空港事業所で深刻な人員不足
JR-CTSは労働条件をいますぐ改善しろ!

ただちに金子さんの労災を認めろ!

泊まり明けに12時まで残業?!

金子さんの労災認定を求めて、CTS本
社前抗議行動を闘った。(3月20 日)

現在、CTS成田空港事業所では人員不足が深刻だ。所長や副所長が穴埋めをするほどだ。
さらに、泊まり勤務の翌朝から昼12時頃まで残業させられたり、夕方出勤のはずが昼から出勤になったりもしている。労働条件の改善どころか、さらなる長時間労働が強制されているのだ。CTSは職場で金子さんが亡くなったことをどう考えているのか!

人員を増やしてこなかった

事態がここまで進んだ直接的な原因は、2人の労働者が勤務のきつさなどから辞めたことだ。しかし、もともと10月には定年退職する予定の労働者がいたのだ。すでに引き継ぎの体制が組まれ、人員にも余裕がある状態でなければならないはずだ。
しかし、CTSは十分な引き継ぎ体制も組まずにきた。そのつけを現場労働者が払うことになっている。人を増やす必要があると、以前から職場で声が上がっていたことにもかかわらずだ。人員を増やさず10月を迎えれば、要員はさらに不足する。

労働条件を改善しろ!

新規募集は行われているが、十分な人が集まっていない。採用後、すぐ辞めてしまう人も多い。その理由は、明らかに労働条件の悪さだ。
掃除をしながら、一勤務で4~5万歩も歩く。年々、清掃する列車の本数は増えるが、賃金はほとんど上がらない。月10数万円の低賃金のままだ。そして、正社員に登用されるのも、ごくわずかな人数だけ。
本当に人を集めるつもりがあるなら、労働条件を今すぐ改善しろということだ。

 JRこそ責任を取れ!

そして、この事態の全責任はJRにこそある。JRはこの間、コストカットのために外注化を進めてきた。そして、労働者を仕事ごと非正規職・低賃金に突き落としてきた。
今回の事態も、JRが利益のためにCTSの労働者に低賃金と強労働を強制してきた結果だ。十分な委託費を払えば、ただちに解決する問題だ。そもそも、金子さんの死を真剣に反省するなら、すべての外注化を撤回し、JR本体で責任をもつべきではないのか!
JR―CTSは今すぐ労働条件を改善し、十分な要員と賃金を確保しろ! 希望者全てを正社員に登用しろ! 人間的に働き生活できる労働条件の実現を! 金子さんの労災認定をかちとるまで闘い抜こう。

「普通に働き、食べていくことができる」 9月1日、CTSで、新たに1名が加入!

 

CTSー会社・監理者も含めて、安全に関する考え方が崩壊している!

 千葉鉄道サービス幕張事業所において、清掃業務を担当しているTさんが、9月1日付で動労千葉に加入した。7月に加入したOさん、Kさんに続き3人目の加入だ。CTSにおける労働条件の確立と業務外注化ー強制出向粉砕に向けて、動労千葉一丸となって闘いぬこう。

普通に働き、食べていくことができる
職場にしたい
 

動労千葉幕張支部Tさん9月1日付で動労千葉に加入したTです。現在、CTSの清掃部門で働いています。
幕張車両センターの門前で配っている日刊動労千葉や外注化阻止ニュースなどを見て、以前から動労千葉には共感を持っていました。
今回、エルダーで働いている動労千葉の組合員の方に声をかけていただき、加入することにしました。
当たり前のことだとは思いますが、普通に働いて、普通に食べていくことができるような職場にしていきたいと思っています。
これからも、頑張りますので、宜しくお願いします。

CTSでは重大事態が続発!
低賃金労働を許すな!

CTSの清掃部門では、この間、重大な問題が次々に発生している。8月7日には、洗浄線での清掃作業が終了した列車において、擬似マスコンキーが抜き取られないまま入換が開始された。さらにその直後、隣接線では擬似マスコンキーを差し込まない状態のまま清掃作業が開始されるという事態が発生した。
しかし、担当していた契約社員には一切の責任はない。問題は、間違いに気がついた段階で、列車を止めることができる責任ある立場の者を取扱者として指定していなかったCTSに最大の責任があるのだ。
この間、動労千葉は、清掃部門に関する問題で団体交渉を行い、エルダー組合員からも、「擬似マスコンキーは正社員などの責任ある立場の者が取り扱うべきだ」との要求を突き付けてきた。
しかし、CTSは、組合側からの要求を拒否し続けていたのだ。そして、今回、幕張事業所において指摘した事態が発生したのだ。
しかも、担当した労働者に対して監理者らが数時間にわたって「事情聴取」を行ったというのだ。しかし、この監理者の中には、洗浄2番線に入区車両が入ってくるにもかかわらず、指差歓呼をして洗浄2番線の下に入っていったため、本線運転士に汽笛を吹鳴され、近くで見ていた若手の労働者から「何やってるんだ!」と言われた本社付けの管理者もいたのだ。
CTSという会社は、監理者も含めて安全という考え方そのものが崩壊しているとしか言いようがない会社だ。
しかも、低賃金で労働者を働かせておいて平気な顔をしているのだ。
こうしたCTSに対して、JRとCTS双方での闘いを強化して労働条件を確立しよう。安心して働くことができる職場を実現しよう!

JRーCTSを貫く闘いを強化し、労働条件を確立しよう!

当面するスケジュール◎第43回定期大会
日 時 9月28日(日)~29日(月)
場 所 千葉市・DC会館
*各支部から、傍聴に結集しよう!

◎動労千葉結成35周年を祝う会
 日 時 9月28日(日)18時から
*定期大会1日目終了後
場 所 京葉銀行文化プラザ 6階
*組合員、家族・OBの結集をかちとり、組織拡大を一丸となって闘いぬこう!

安全より金!金!金!の千葉鉄道サービス それを強制するJR東日本千葉支社

CTS・プロパーの限定免許取得問題で団交(8/28)
「早く一本立ちしないと、経費がかかる」

プロパー労働者を守り、ともに闘おう!

 8月28日、動労千葉は、千葉鉄道サービス(CTS)が昨年採用したプロパー労働者に対して限定免許を取得させ、構内入換業務に従事させようとしていることについて、安全を解体しようとする暴挙であり、直ちに中止することを要求して団体交渉を行ない、この中で徹底的に追及した。

JRでさえ、限定免許取得までに4年かかっている!

CTSは、昨年採用したプロパー労働者について、4月から仕業の見習を行い、5月から本番業務に従事させるというとんでもないことを行ってきた。
しかも、CTSは、採用から1年半程度しか経っていないプロパー労働者に、構内入換業務を行わせようとしているのだ。JRでさえ、構内限定免許を取得するまでには4年程度を賭けて教育しているのが実態だ。
動労千葉は、団体交渉においてこうした事実を突き付けるとともに、こんな短期間で構内入換業務に従事させること自体、事故につながる暴挙であることを徹底的に追及した。
団体交渉の概要は以下のとおり。
組合 CTSは、なぜそんなに急いでプロパー労働者に限定免許を取得させようとしているのか。1年半で構内入換業務に従事させることができる根拠と理由を明らかにすること。
会社 入社以来、上回りの実習、工場での基礎教育、JRに出向しての機能保全検査の経験をさせるなど、段階的に行ってきており、問題ないと考えている。
組合 われわれは、JRでも万全だとは思わないが、それでもJRは、構内限定免許を取得するまでに少なくとも4年程度の期間をかけて車両の構造や機能、臨検、仕業検査等に従事させ、それから限定免許を取得させている。あなたたちも元々JRにいたから知っていると思うが、JRで、1年半程度で限定免許を取らせたことがあったのか。
会社 私の知っている限りではないと思う。
組合 それなのに、なぜ、CTSでは1年半で限定免許を取らせようとしているか。
会社 JRと比べたら短いのは確かだ。しかし、限定免許をとるには、何かの経験が必要だという決まりはない。会社が受講者を選定し、学園の定められた期間で教育を受講できればいいと考えている。
組合 冗談じゃない。鉄道の中で一番事故が発生しているのは構内ではないか。事故を起こさせないように安全に関する考え方や規定の教育や実技も含めて行っているから年月がかかるのだ。CTSは、それすらも無視しているではないか。なぜそんなに急ぐ必要があるのか。
会社(運転車両) 早く一本立ちしていかないと、経費がかかることになってしまう。 会社全体としての要員を考えれば、過員を抱えて業務を行うことは財政的にも厳しくなる。安全は必要だが、しかし、安全だけではないと考えている。
組合 鉄道というのは、いかにして事故を起こさないようにするのかという闘いの歴史だった。これを無視するというのか。
会社(総務)誤解を招くといけないのであらためて回答するが、安全第一であり、安全が基軸だ。プロパーに対しても、新入時から安全教育を行っている。

総合的技術力がなくても、構内入換業務はできる?

組合 限定免許で構内入換業務を行う者は、総合的技術力が必要だと考えるがどうか。
会社 1年半の教育の中でできていると思っている。
組合 しかし、JRとCTSでは検修業務や教育で経験の差が出ることになるが、1年半で埋めることができたのか。
会社 経験や技術の差があると思っている。しかし、構内入換業務ができないとは思っていない。
組合 その差をどのように埋めるのか。差がある以上、総合的技術力がないということだ。このままでは事故になってしまう。
会社 CTSが求める総合的技術力を有していなくても、構内入換業務を行うことはできると考えている。足りないところは、本番になった後でもフォローできる。
組合 本末転倒だ。 会社自身、技術力が足りなことを承知の上で、構内入換業務につかせようとしているということだ。こんなことで安全が守れるのか。
会社 問題ないと考えている。

CTSは、プロパー労働者に1年半で限定免許を取得させる理由として、「経費削減のため」と回答してきた。経費削減のためならば、勝手に期間を短くしてもいいというのだ。
しかも、「技術力が足りない」ことを承知の上で構内入換業務にプロパー労働者を従事させようとしているのだ。このままではプロパー労働者が犠牲になることは明らかだ。
JRとCTSを貫く闘いを強化しよう。プロパー労働者を守り抜き、ともに闘いに起ち上がろう!

外注化と首切りに手を貸した東労組の裏切り

外注化・契約社員・ライフは三位一体の攻撃

 駅丸ごとの外注化攻撃がどんどん広がっている。JR直轄の駅では「契約社員」として採用されたグリーンスタッフの仲間たちが、毎年大量に使い捨てられている。そして、簡単には委託できない駅輸送職には、「ライフサイクル」で、運転士から強制的なタライ回しが行なわれている。
《駅業務の丸投げ外注化》《駅への契約社員の導入》《ライフサイクルによる運転士のタライ回し》は、「ニューフロティア2008」で打ち出された三位一体の攻撃だった。
それは、コスト削減のために労働者を非正規職に突き落とし、生きる権利を破壊していく重大な攻撃だった。しかし当時、東労組は、その提案をまともに職場討議にも下ろさないまま裏切り妥結していった。
それは、本当に卑劣極まりないやり方だった。なぜこんなことになったのか、組合員に何ひとつ知らせないまま、5年で使い捨てていく契約社員が、会社と組合幹部の裏切り合意によって、あれよあれよという間に大量採用されていったのである。

あらためて「ライフサイクル」を問う

 ライフサイクル問題だけは職場討議に下ろされたが、東労組は、それが駅業務外注化や契約社員導入と一体で提起されていることは徹底的に隠した。
そのため、職場では、一体何のために運転士を駅に行かせるのか、誰も理解することができない訳の分からない議論になった。東労組自身も説明がつかなくなり、「運輸のプロをつくるため」という全く意味不明な説明がされるようになった。そして最後は、現場がいくら反対しても、ただひたすら労資一体で上から強制される形でライフサイクル制度が始まったのである。だが、それが駅輸送職の単なる穴埋めに過ぎなかったことは明らかだ。
今のところ怒りの声が吹き出すのを恐れて止めているが、ライフサイクルはまだその先がある。それは、乗務手当の廃止・削減だ。運転士と駅員を同列に置くことで、「運転士だけ特別に手当があるなんて時代遅れだ」という方向にレールを敷こうというのだ。東労組は隠しているが、それは、会社が当初公然と言っていたことだ。

雇用破壊・労働者使い捨てに手を貸した東労組

 一方、駅ではもっと酷い現実が起きた。グリーンスタッフ(契約社員)が導入されてから5年。その間に正社員に採用されるのはわずか1~2割に過ぎない。残る者はみんな、雇い止め解雇されていくことになったのである。
採用時点では、真面目にやれば正社員に登用される道が大きく開かれているかのように宣伝され、みんな希望をもって入ってくる。しかし実際は、ほとんどがまるで消耗品のように使い捨てられていく現実。高校や大学を卒業して5年間低賃金でコキ使われたあげく使い捨てられる。今の雇用状況からすれば、それからまともに就職できる可能性は、針の穴を通るようなものになる。JRがやっていることは単に5年間だけでなく人間の一生を破壊しているようなものだ。本当に許せない。
だが、もっと許せないのは、それを労働組合が容認し、妥結し、協定化したことだ。今になって東労組は、大量の雇い止め解雇を問題視しているかのように振るまっているが、自分が裏切り妥結したことによって始まった制度じゃないか!「こんなはずじゃなかった」とでも言うのか。本当に卑劣だ。「使い捨てはおかしい」と言うのなら、今すぐ、契約社員導入や外注化推進の協定を破棄しろ。
労働者を最底辺に突き落としていく仕組みが作られた
駅に契約社員を導入する理由について、当時、JR東日本は次のように説明している。

大量退職期の到来により要員需給が逼迫する一方、昨今の雇用市場は若年労働者が減少すると共に有期雇用の就業者が増加しており、雇用形態の多様化が不可欠となっている。

まさに理由ならざる理由だ。大量退職期が到来するというなら、新しい社員を大量に採用しなければいけないはずだ。若年労働者が減少するというのなら、なおさら今ちゃんと採用しておかなければいけないはずだ。それなのに毎年何百人も使い捨てているのだ。東労組はこんな意味すらなしていない提案に乗って、グリーンスタッフ導入に賛成したのだ。
しかも会社は、5年で首を切った労働者をあたかも「救済」するかのように言って、より超低賃金でCTSに雇用している。5年間駅で働いたベテランの労働者を手取り12~13万円の超低賃金で使える。しかもそれによって駅業務をさらにどんどん外注化できる。まさに「濡れ手に粟」のコスト削減攻撃だ。
こうやって、労働者を最底辺に向って突き落としていく仕組みが作られたのである。その扉を開いたのが東労組だ。もうこれ以上こんなことを許してはならない。ともに闘おう。

銚子派出-床下点検中に列車のブレーキが緩解!業務外注化によって指揮命令がバラバラ

銚子派出-床下点検中に列車のブレーキが緩解!

JRは「抑止」、CTSは「線閉」?指示内容が全くバラバラ!

 7月24日、千葉鉄道サービス幕張事業所銚子派出において、派出担当者が、冷房装置の故障に伴い床下機器の点検を行っていたところ、いきなり列車のブレーキが緩解するという重大な事態が発生した。
派出担当者が、担当運転士に、床下で作業している旨を聞いているかと確認したところ、「監理者から聞いていない」というのだ。
これは、業務外注化によって指揮命令がバラバラにされたことにより、運転士に対して一番重要な指示が行われなくなってしまったということだ。
こうした事態に対して動労千葉はJR千葉支社、CTSと団体交渉を行い、徹底的に追及した。

運転士に「列車抑止」を伝達をせず

 JR千葉支社との団体交渉は8月18日に行われ、当日の状況について次のとおり説明を行ってきた。
当該列車は、前日の7月23日、出区時から冷房装置不具合となり、運転士、車掌からの連絡により千葉派出で冷房装置の点検を行ったが直らなかった。すでに運転中のため、そのまま運用した。
7月24日、旭駅で担当運転士が冷房装置を再度確認したが、直らなかった。
翌朝、回送で銚子駅に到着後、銚子派出で床下機器の点検を行うこととした。
◎6時頃 指令から、332M、銚子駅到着後、床下機器の点検を行う旨をJR幕張車両C、銚子運輸区、銚子駅等、関係箇所に連絡し、当該列車及び関係列車の「抑止」手配の指示。
◎6時15分 JR幕張車両C当直からCTS幕張事業所作業責任者に、332M冷房装置故障により床下機器点検の作業発注。
◎6時20分 銚子運輸区、332M担当運転士が点呼。当直助役からは「4号車の冷房装置故障」のみが伝達される。
◎6時24分 332M、銚子駅2番線着。
◎6時25分頃 CTS幕張作業責任者から銚子派出に作業指示のFAX。
◎6時30分 332M及び関係列車の「抑止」確認。
◎6時32分頃 銚子派出担当者、列車に到着したが誰もいないのでCTS幕張作業責任者に連絡。作業責任者からは、「線路閉鎖」の手続きを確認しているから問題ないとして、作業開始を指示。
◎6時35分過ぎ 派出担当者、床下機器の点検作業を開始。冷房装置のNFB入切等を行い、機器のカバーを閉め終わった直後、ブレーキ緩解音がしたため急いで床下から出る。その後、運転士に、管理者から床下で作業していている旨を聞いているかと確認したが「聞いていない」との返事。
◎6時44分 作業終了を確認。

JRー連絡体制に問題があった!

この問題で、千葉支社は、銚子運輸区で担当運転士が点呼を行った際、当直助役は「冷房装置故障」だけを伝達し、冷房装置故障に伴い派出担当者が床下機器を点検すること、そのため列車を抑止することを伝えなかったというのだ。
この点について追及するとJR千葉支社は、「根本原因は、連絡体制にあった」と明言したのだ。業務外注化以前、銚子派出は銚子運輸区の所属で、派出で作業する場合は必ず運転士にもその内容が伝わっていた。本来、ひとつであるはずの指揮命令が、業務外注化によってJRとCTSに分かれたために連絡体性が複雑になり、これにより連絡の不徹底、ミスが発生しているのだ。JR千葉支社が、「根本原因は、連絡体制にあった」と回答したことは、まさにこのことを指しており、JRもこの点を自ら認めたということだ。
動労千葉は、今回の問題は業務外注化により発生したことを突き付けた上で、具体的対策について次のとおり確認した。
JR千葉支社回答
派出担当が列車の点検等を行う場合、担当運転士がいない場合は、担当運転士の到着を待ち、双方で確認後、作業を開始してもらいたい。

作業責任者が、運転士と対面後に作業することを担当者に周知せず

CTSとの団体交渉は8月22日に行われた。団体交渉の中でCTSは、「作業発注時に『線路閉鎖』を行うという中身で受けおり、当該列車が動かないことをJRと確認するなど、十二分に行った」「派出担当者から連絡が来たときも、『線路閉鎖』を行うことを再度確認し、作業指示を行った」と回答し、「一人でも作業できる」と居直ってきたのだ。
しかし、組合側が一人作業の危険性を追求すると、最終的には「銚子派出担当者は、内規に基づき、誰もいないことを伝えてきた」「作業責任者が内規にある『対面で確認した後、作業を行う』という内容を周知せずに作業を指示した」「作業責任者に指示内容の失念があった」と回答し、会社側に重大な問題があったことを認める回答を行ってきた。
業務外注化により、銚子駅構内の状況を全く知らないCTSの作業責任者が指示を出していることも含めて業務外注化がもたらした問題であることがより明らかとなった。そして、CTS対策として、次のとおり確認した。
CTS回答
作業内規では、運転士と対面した後、点検に入ることになっており、この点を徹底する。
運転士がいない場合は、運転士が来るまで作業しないこと、単独で床下に入らないことを徹底する。
JRと確認した内容を作業指示書に記入できるかどうかは入れる方向で検討する。

このまま放置したら重大事故に!

さらに、今回の事態では、とんでもないことが明らかとなった。点検する列車に対して、JRでは「列車抑止」の指示が行われ、一方、CTSには「線路閉鎖」の内容が連絡されていたというのだ。
団体交渉の中では、JR千葉支社は、「列車抑止の手配を行った」と回答し、CTSは、「『線路閉鎖』の内容でJRと確認している。間違いない」と回答しているのだ。ひとつの列車に対する列車防護の指示が異なるなど、信じ難いことだ。
まさに、業務外注化によって、指揮命令が分断されるとともに、「伝言ゲーム」と同じように指示の内容が最終体には全く違う指示として伝わっているのだ。このまま放置したら、重大事故が発生することになっています。この問題については、あらためて徹底的に追及しなければならない。
運転保安確立!業務外注化阻止へ闘いぬこう!

安倍政権打倒の大運動を 8・17大集会 

「7月1日閣議決定」の即時撤回を!
国際連帯と労働運動の力で「二度と戦争をさせない」
安倍政権打倒の大運動を           -8・17大集会 -

7・1集団的自衛権行使容認閣議決定以降、国内はもとよりアジアの労働者民衆からから、安倍政権に対する激しい怒りが巻き起こっている。そんなか8月17日、日比谷公会堂において、「改憲・戦争・原発・首切りの安倍を倒そう! 8・17大集会」が開かれた。会場には、1830人もの人びとが結集した。
集会は、星野さんを取り戻すとの決意のもとにつくられた歌「ソリダリティ」の合唱、そして福島の女子学生の詩の朗読から始まった。
つづいて集会の代表よびかけ人あいさつとして、憲法と人権の日弁連をめざす会代表の高山俊吉弁護士、ふくしま共同診療所の杉井吉彦医師、3・11反原発福島行動実行委員会の椎名千恵子さん、鈴コン分会の吉本伸幸書記長、百万人署名運動の西川重則さんが発言した。

被爆者たちの声が私を後押しした

 8・9長崎平和祈念式典で安倍首相の前で7・1閣議決定を「憲法を踏みにじる暴挙」と弾劾した被爆者・城臺美弥子(じょうだいみやこ)さんからの特別発言が行われた。城臺さんは「式典での私の発言は、亡くなった被爆者たち、今も苦しんでいる被爆者たちの声が私を後押ししたのです」と振り返り、平和への誓いで割愛した部分を紹介し、「一人一人は微力だが、無力ではない。これからも頑張りたい」と発言した。
記念講演として、小樽商科大学教授の荻野富士夫さんが「『蟹工船』から見えてくるもの」と題して講演。つづいて毎年恒例の松元ヒロさんのコント、「アベこべ政治をひっくり返そう!」は会場を大いに沸かせた。

8・17日比谷宣言

代表呼びかけ人の鈴木達夫さんが、「7・1閣議決定の即時撤回・安倍打倒にともに立ち上がることを全国・全世界に呼びかけた「8・17日比谷宣言」を提起した。
民主労総ソウル本部統一委員長、学校非正規労組チョヨンナンさんは、「大多数の韓国の国民は日本が憲法9条の精神を根本的に壊して過去の侵略国家に回帰するのだと見て憂慮を表明しています。私たちは、集団的自衛権行使の閣議決定を即時撤回するよう安倍政権に強く要求します。日本と韓国の労働者が連帯して戦争を止め、原発・核兵器をなくしていきましょう」と力強く訴えた。

11・2労働者集会へ

各界からの発言として、動労千葉の田中委員長が、沖縄IJBS労組の富田晋委員長、「君が代」不起立被処分者の根津公子さん、全学連、動労水戸の辻川副委員長がそれぞれ発言した。
田中委員長は、民主労総のチョヨンナンさんは1人から4年間で3万人の学校非正規職労働者の組合を組織した活動家であることを紹介し、全労働者に対する非正規職化・外注化・労働者の権利を守る闘いと戦争に反対する闘いは一つと、国労郡山工場支部が呼びかけている外注化阻止の9・11郡山闘争、そして11・2全国労働者集会への結集を訴えた。
集会の最後に参加者全員の圧倒的な拍手で「日比谷宣言」が採択された。

CTS幕張事業所-擬似マスコンキーの取り扱いで重大事態が連続発生!

JRとCTSによる劣悪な労働条件の強制が安全を崩壊させている!

さらに、階段からの転落事故が発生ーしかし、点呼では一言も触れず!

JRとCTSを貫く闘いを強化し、労働条件を改善しよう!

8月7日、千葉鉄道サービス幕張事業所の清掃業務において、擬似マスコンキーの取り扱いで重大事態が連続して発生した。
最初は、洗浄線での清掃作業が終了し、移動禁止合図旗が外されたため構内運転士が当該列車を移動させたところ、後部の運転台にもう一人の構内運転士が乗り込んだら、擬似マスコンキーが差し込まれたままになっていたというのだ。
さらに、隣の洗浄線では、擬似マスコンキーが差し込まれていない状態のまま清掃作業が開始されるという事態が発生したのだ。
本来は、最初の列車の清掃作業が終了した時点で擬似マスコンキーを抜き、その後、隣の洗浄線に入っていた列車に移って擬似マスコンキーを差し込んで清掃作業を開始しなければならなかったのだ。
この事態が発生したことを受けて、CTS本社では大騒ぎになっているというのだ。

担当した契約社員に、一切の責任はない!

しかし、これは、起こるべくして起きた事態だ。担当した労働者(契約社員)に責任があるわけではない。CTSという会社そのものにおいて、安全に関する考え方が根本的に崩壊しているということだ。
擬似マスコンキーも含めて事故につながりかねない重要な機器の取り扱いについては、以前は正社員が行っていたのだ。しかし、その要件を取り払って契約社員などに行わせているのだ。
すでに日刊で記載とおり、7月23日の団体交渉においてCTSは、「雇用形態によって作業の棲み分けを行っているわけではない」「社員35名、嘱託4名、契約35名、エルダー6名に教育を行ってる」「JRの教育を受け、車両センター所長の許可を受けの者の中から指定している」から問題ないとして、開き直っていたのだ。
しかし、CTSの清掃業務では、班長クラスの人たちが辞めてしまったために人数が少なくなっていること、全般清掃での出来ばえ検査の点数を上げるために毎日20名の要員を確保しなければならないため清掃を担当する要員数がそもそも足りない状況になっているのだ。
こうした中で、以前は正社員が行っていた擬似マスコンキーなど重要な機器の取り扱いを緩和して契約社員に責任を転嫁する形で作業を行わせているのだ。
しかも、正社員への登用においては、いくら仕事ができたとしても所長が気に入った者でなければ登用されないという恣意的な運用が行われている。こんな状況の中でまともに仕事などできるはずがない。
そして何よりも問題なのは、業務を委託しているJRもこうした状況を承知の上で契約社員が擬似マスコンキーなど重要な機器の取り扱いを行うことに「許可」を与えているということだ。
今回の擬似マスコンキーの取り扱いで重大な事態が起こった根本的な原因は、JRとCTSによる労働者への低賃金と過酷な作業の強制、要員不足を含めた労働環境の劣悪化、そして、まともな教育も行われていない状況の中で安全に関する考え方が完全に崩壊していることにあるのだ。

清掃の点数を上げ、委託料を得ることだけに汲汲のCTS

こうした中、8月18日、幕張事業所において、CTSの清掃担当者が、詰所の2階に上がる階段から落ちて怪我を負うという事態が発生した。しかし、この事態について幕張事業所では、翌日の点呼では一言も触れなかったというのだ。
事故が起きてしまった以上、会社として事故の再発を防ぐためには全力をあげなければならないはずだ。しかも、猛暑が続く中での清掃作業であることを考えればなおさらのことだ。まずは点呼で全員に注意喚起を行い、事故の原因の究明や事故が発生した場所の安全対策を行うなど、最低限のことを行わなければならないはずだ。
しかしCTSという会社は、こうしたことについては全く無視した上で、清掃の点数を上げること、JRからの委託料を得ることだけに汲々とし、安全など二の次で労働者に全ての責任を押しつけて平然としているのが実情だ。
こんな会社を絶対に許すことはできない。
このままではさらに重大な事故が起きてしまう。CTSにおける安全の確立と労働条件の改善に向けて、JRとCTSを貫く闘いを強化しよう!CTSの仲間とともに闘いぬこう!

集団的自衛権の行使容認は憲法を踏みにじる暴挙 被ばく69周年8・9長崎集会

集団的自衛権の行使容認は憲法を踏みにじる暴挙

 ヒロシマーナガサキーフクシマ怒りを一つに再稼働と改憲、戦争への道を許さない!
被ばく69周年8・9長崎集会

 長崎は、九日、被爆ら六十九年の原爆の日を迎え、長崎市の平和公園で市主催の原爆犠牲者慰霊平和式典が営まれた。
被爆者代表の城臺美彌子さんは安倍首相の目の前で、「集団的自衛権の行使容認は,憲法を踏みにじる暴挙」と痛烈に批判した。この模様は生中継で全国に映し出された。
午後より長崎市内、長崎県勤労福祉会館で「被爆69周年8・9長崎集会」が行われ、城臺さんは次のように訴えた。

“安倍の顔を見たら もう黙っていられない”

 「台風の中、長崎に来ていただいて、ありがとうございます。
平和式典で長崎の被爆者代表として『平和への誓い』を行ってきました。読み上げる原稿は何度も筆を入れられたものでした。
でも代表としてマイクの前に立ったとき、安倍首相たちの顔が見え、もう黙って入れないと、本当に言わなければいけない言葉が出てしまったのです。
戦争が終わって、小学校二年の時に新しい『日本国憲法』の授業がありました。二度と戦争をやらない、もう爆弾が落ちてくることもない。本当にうれしかったです。だからこそ、安倍首相の7月1日の集団的自衛権容認発言は絶対に許せません。
今年も、長崎NAZENとして福島の子供たちの保養を行いました。子供たちの顔が来た時と帰るときの顔が違ってやさしい笑顔になっていたのがとてもうれしかったです。これからも福島とつながり続けたいと思います」。

決死救命・団結・ そして希望へ

 福島から希望の牧場の吉沢正巳さん発言、福島の警戒地域である浪江町の3・11起きた、地震、津波そして12日早朝の福島原発3号機が爆発する瞬間を見て、浪江町25 キロ圏内避難指示があり、逃げた。世の中の終わりとは、こういうことかな?と思った。情報を隠した国・東電をを許さず、殺処分と言われている牛たちを原発事故の生き証人として生かし続け、全国の原発立地を廻り、残りの人生のテーマとして決死救命・団結・そして希望へを胸に実力闘争で闘い続けると語った。

歴史に残る集会に

 その後、保養のビデオ上映と報告、改憲阻止8・17
日比谷集会呼びかけ人の鈴木達夫弁護士、動労水戸から辻川副委員長、動労千葉から中村執行委員、NAZEN福岡からは田宮星さん、国労闘争団の羽広憲さん、学生からの発言があった。
まとめに長崎NAZENの橋里耕悟事務局長が、「今こそ国境を越えた国際連帯を実現し、その力で戦争への道を止め、改憲への道を止め、核兵器も原発も全世界からなくしてゆこう」と訴えた。
歴史に残る力みなぎる集会となりました!

指先を切断! 車輪転削で作業ミス・事故頻発 直ちに直営に戻せ!

指先を切断!

 8月12日、CTS幕張事業所で、車輪転削業務中に指先を切断する重大な労災事故が発生した。受傷したのはJRからの出向者。早く作業に着手しようとして手を車輪に挟んでしまった。
しかし、起きるべくして起きた事故でもあった。幕張では、車輪転削機の改修工事が予定されており、工事が始まれば長期わたって削れなくなる。そのため、今は土日も返上して転削作業が行なわれているのだ。そうじゃなくとも時間内に作業が終わらないこともたびたびある状態であった。
しかし、JRは車輪転削業務を外注化し、いっさいの責任を放棄していた。一方、業務を受託したCTS側には、車輪転削業務について安全管理をしたり、技術指導したりする体制は全くない。それまで、車輪転削業務など行なった経験は全くないのだがら当然だ。それゆえに、実際の作業担当者はJRからそっくり出向させるという、露骨な偽装請負によって業務が遂行されていたのである。
さらにこの間は、CTSプロパー採用の労働者も配置され始めていた。つまり、企業としては、作業を指示したり責任をとる体制が全くないまま、日常の業務は現場の労働者にまる投げされている状態なのだ。

頻発する作業ミス

 それだけじゃない。われわれは、指先切断事故が起きたこの日、丁度同じ位の時間に、JR千葉支社に対して、車輪転削業務の委託契約を解除し、直ちに直営に戻すよう求める申し入れを提出したところであった。CTS幕張事業所や京葉事業所で、重大事故につながりかねない作業ミスが頻発しているのだ。
幕張では、ATS―Pの車輪径を誤って設定してしまう作業ミスが、7月18日と8月1日に連続して発生していた。7月18日の件は、銚子派出から、同列車のATS―Pパターン常用最大が動作するので確認してほしいという連絡が入り、調査の結果わかった。8月1日の件は、JR検修助役がチェックシートで発見し、CTSに委託した業務にも係わらず、検修当直とともに千葉駅東部まで出向いて修正している。CTSには全く対応能力がないのだ。そして、12日に指先を落としてしまう傷害事故が起きたのである。
さらに、京葉事業所でも、5月22日に速度発電機の回転子を取り付け間違うミスが起きている。京葉では、その前に車軸を一本オシャカにしてしまう事態も起きており、CTSの労働者たちは「こんな責任の重い仕事をさせるなら、ちゃんとした教育をしてほしい」と声をあげているが、CTSは何もしていない。

このままで重大事故が!

 そもそも、車輪転削業務でこれほど作業ミスや傷害事故が頻発するのは、これまで聞いたことがない事態だ。絶対に当該の労働者の責任ではない。外注化そのものが無理だったのだ。業務の経験が全くないばかりか、CTSの事業所にはJRの技管のように技術指導や教育を担当する部門すらない。
CTSとは、清掃部門でも安全教育が全くできていないことや、疑似マスコンキーの取り扱いを契約社員に行なわせていること等について、7月23日に団交をやったばかりであった(7月30日付「日刊」参照)。しかし、団交をやって何日も経たないというのに、疑似マスコンキーをしないまま作業していたということが幕張事業所で起きている。
これも断じて当該の労働者の責任ではない。異動禁止合図の表示や疑似マスコンキーの取り扱いなどは、本来作業責任者が扱うべきものだ。作業者はそれまで列車に触れないのが鉄則だが、そうしたイロハがあいまいにされている。
そして、それをさせているのはJRに他ならない。コスト削減のために委託費を叩いて、ぎりぎりの要員、超低賃金でCTSの労働者を使い捨てているのだ。

安全よりカネ儲け

 長い経験がある清掃業務ですらこの状態だ。CTSは、車輪転削や仕業・構内で、これまで経験のない促成栽培的やり方でプロパーの養成を行なっているが、そもそも車両センター構内は事故と背中あわせの職場だ。こんなことをやっていたら、いつか間違いなく人命に係わるような重大事故が起こる。事故が起きたとき、生命を失い、責任を問われるのは現場の労働者だ。運転保安の破壊を許すな。カネ儲けのために安全を破壊するな。委託契約を解除し、検修・構内業務を直ちにJRに戻せ。

次回 労働学校実践講座
『港合同の闘いの歴史と教訓』
8月23日(土) 13時~
中村吉政氏(港合同委員長)

労基署はただちに金子さんの労災を認定しろ!

すべての責任はJRにこそある!

十分な要員を確保しまともな賃金をよこせ!

ただちに金子さんの労災認定しろ

 CTS成田空港事業所で働いていた金子さんの労災認定について、労基署がご遺族や職場への聞き取り調査を開始している。一通りの書類を集め終え、調査が終盤に入ったということだ。
CTS成田空港駅の労働環境は本当に過酷だ。そして、金子さんは勤務時間中に職場で亡くなった。本来なら、すぐにでも労災認定されるべきだ。労基署は、だたちに金子さんの労災を認定しろ!

清掃本数が14本も増加

 しかも、2000年時点と比較すると、一日で清掃にあたる列車が14本も増えている。年々列車が増え、合間の時間はどんどんなくなっている。その上、NEXは車両数の多い12両の列車が11本から22本へと倍増している。そして今年のダイヤ改正では、最終列車の到着が1時間以上遅くなった。その分、夜に行うコンコースの清掃などは開始時間が遅くなっている。

まともな要員と賃金をよこせ!

 一日に出勤する要員は基本的に変化しない中、これだけの労働強化が行われてきたのだ。しかし、労働がきつくなっていても、賃金は一向にあがっていない。
そもそも、職場の8~9割は非正規職にされたまま、社員に登用される人もほとんどいない。そして、何年勤めようと月10数万円の給料で働かせ続けているのだ。
さらに、地域手当も60歳を越えるとカットされる。年金の支給もない中、60歳以降は賃金が75%に減額される上にだ。
現在、定年退職者の後任体制が問題になっている。新規募集も過酷な労働条件と低賃金で辞めるものも多い。十分な賃金を払い、全員を正社員で雇っていれば、このような問題は起きなかったのだ。

JRはすべての責任をとれ!

 CTSは、労働者を徹底的に非正規に突き落とし、低賃金と強労働を強制している。明らかにブラック企業だ。
しかし、この事態を生み出している本当の責任はJRにこそある。
CTSの収入は基本的にJRからの委託金だ。親会社であるJRが十分な委託金を払い、CTSに要員確保と賃上げを促せば、ただちに解決することは明らかだ。
そもそも、金子さんの死をうけてなお、CTSの職場環境を黙認し、外注化を続けていること自体が許せない。清掃部門も検修部門もすべてJRが責任を取り、全員JRの正規職として雇えばいい話だ。JRは「CTSの問題だ」などと責任を逃れようとするが、JRこそ元凶なのだ。
JR―CTSはまともに生活できる賃金をよこせ! JRこそすべての責任を取れ! 人間らしく働ける職場環境の確立と、金子さんの労災認定まで闘いぬこう!

8・6ヒロシマ大行動を闘いぬく!安倍の式典出席を弾劾

集団的自衛権行使容認を許すな!
8・6ヒロシマ大行動を闘いぬく!

 被曝69周年のヒロシマ大行動は、7月1日に安倍政権が閣議決定で集団的自衛権の行使を容認する中で行われた。5日~6日の2日間の行動は、戦争へ突き進む安倍への怒りに溢れたものとなった。

安倍の式典出席を弾劾

 8月5日の産別集会、日韓連帯集会、全原発廃炉・核廃絶ヒロシマ世界大会をへて、8月6日朝は43年ぶりの雨の中で原爆ドーム前行動が行われた。8時15分から1分間の黙祷を行ったのち、、安倍首相の式典出席を弾劾し、原発を推進する中国電力を包囲するデモにうってでた。

ヒロシマ大行動大集会

 午後からは、8・6ヒロシマ大行動大集会が行われた。まず、大行動の共同代表である中島健さんから被爆者からの訴えとして、再び戦争へと突き進む安倍への怒りの発言があった。
基調提起は大行動の事務局長である谷口恭子さんが行った。谷口さんは福屋デパートで働いていたが、組合員通告と1047名解雇撤回署名と集団的自衛権反対の署名を集め、同僚を集会に誘ったことを理由に雇い止めされた。この間、3度のデモと指名ストを闘ったことが報告された。そして、「自らの職場で解雇撤回という原則的闘いをやることができれば、戦争を拒否し、阻止できる力ある運動を作ることができる」と訴えた。
韓国反核医師会のキムイクジュンさん、城西公団労組委員長のイムボンナムさん、ふくしま共同診療所医師の布施幸彦さんらの発言ののち、広島の闘う労働者、学生が闘いの決意をのべた。
集会のまとめと闘いの提起として、田中委員長が発言に立ち、戦争・原発・首切りの安倍を倒す8・17集会を成功させ、今こそ闘う労働運動の復権の大集会として11月集会にすべての怒りを結集させようと訴えた。
集会の最後は、動労西日本の大江委員長の閉会あいさつと団結がんばろうで締めくくられた。

安倍への怒り燃やすデモ

 集会の後、デモに打ってでた。「ヒロシマ・ナガサキをくり返すな!」「集団的自衛権反対!」「辺野古に基地は作らせないぞ!」。安倍と戦争への怒りをもって、警察権力の規制・弾圧をはねのけ最後までデモを貫徹した。