JR千葉支社ー3月ダイ改の労働条件を提案

佐倉運輸区における運転士▲1、車掌▲4の要員削減を許すな!

特急列車削減による矛盾解消のために時間調整を実施

12月22日、JR千葉支社は、来年3月ダイ改の労働条件について提案を行ってきた。
3月ダイ改の概要は以下のとおり。
◆特急関係
◎わかしお10号 現行、勝浦発10時09分→10時33分に変更
◎安房鴨川発各駅停車からの接続に合わせわかしお20号、同24号について、発車時間を4分から2分の繰り下げ、
◆総武緩行線
◎平日の遅延時分解消に向け、津田沼駅への出区方法の変更及び津田沼~市川間の運転時分の見直し。
◎朝通勤時間帯の遅延吸収のため、中野駅での折り返し時間を4分10秒に拡大(現行1分50秒)。
◆総武快速線
◎平日、東京発19時15分の快速列車4分繰り上げて運転間隔を調整し、混雑緩和を計る。
◎ホームライナー(1号、3号、5号、7号、9号)について、船橋駅停車とする。
◆京葉線
◎新木場発17時台に西船橋方面の列車1本増発(3本→4本)。
◎東京総合司令室への運行管理移管に伴い、「ATOS通告伝達システム」使用による安全性向上のため、西船橋で列車番号を変更しない取り扱いとする。
◆総武本線
◎夜間帯に、千葉発21時56発の成東行き列車(6両)を増発。
◎千葉駅における佐倉、成田方面の列車間隔の均等化行う。
◆成田線・鹿島線
◎千葉発22時44分の銚子行き各駅停車(6両)を、成田発18時10分の銚子行きに差し替え。
◎千葉駅20時30分発の銚子行き各駅停車(6両)を、佐原止まりに変更。
◎千葉駅22時58分発佐原行き各駅停車(6両)を、銚子まで延長。
◆外房線
◎平日運転の快速列車を全日運転に変更(津田沼5時09分→上総一宮6時01分着 上総一ノ宮6時14分発→東京7時41分着)
◎勝浦4時25分始発の各駅停車を30分繰り下げる。
◎千葉発285M、289Mについて、混雑緩和のため8両及び10両編成とする。
◆内房線
◎木更津駅周辺の高校の始業時間に合わせ、安房鴨川発6時24分の列車を6時16分に繰り上げる。
◎千葉発1123Mについて、混雑緩和のため8両編成とする。
乗務キロ増なのに労働時間短縮=労働強化粉砕へ!
◆要員関係
◎要員関係では、佐倉運輸区について、佐原泊行路を日勤化した関係で運転士▲1名の削減、NEXの東京移管に伴い車掌▲4名の削減としている。
しかし、佐倉運輸区では運転士の乗務キロについては56・1km増、全体でも255・9km増えており、要員を削減する根拠が全くない状況だ。
しかも、乗務キロが増えているのに労働時間は6時間37分減っており、今年3月のダイ改に続き労働強化が図られている。
◎仕事と育児・介護の両立支援制度として、習志野運輸区に短時間行路(6時間)を1行路追加する(現行1行路)。
◎乗務員タブレットを使用した出先点呼の実施。
これに伴い、準備時間の変更を行うとしている。
◆ダイ改実施時期
来年3月のダイ改実施日は、3月26日(土)としている。

千葉支社は、本人希望に基づきエルダーの就労先を提示しろ!

会社がすすめた就労先がダメになった?
定年延長し、65歳まで働ける条件確立へ!

 JRでは、来年度以降、本格的な大量退職が5年程度続くことになる。こうした状況の中で、エルダー制度を希望する者の就労先確保の問題が重大な状況を迎えている。
12月に入って以降JR千葉支社は、エルダーを希望している組合員の内、駅や外周地域で就労を希望している数名に対して、再面談を実施している。支部や本 人からの報告によれば、当初の面談時に会社が「駅業務はどうか?」と言って駅業務をすすめてきたので希望先業務に入れたにもかかわらず、今度は会社から 「駅業務は無理になった」との連絡があったというのだ。
また、外周地域の清掃業務を希望した組合員に対する面談でJR千葉支社の担当者が、「外周の清掃は、パートの方が賃金が安いからエルダーは入れない」などという絶対に許すことのできない発言を行っていることも明らかとなった。
こうした状況を受けて動労千葉は、来年度退職しエルダーを希望する組合員の就労先確保に向けて動労千葉申10号に基づく団体交渉を12月24日、JR千葉支社との間で行った。

1月中には就労先を提示したいーJR千葉支社回答

団交の中で千葉支社は、16年度の退職予定者は140名程度、エルダー希望者120名弱であることを明らかにしてきた。
そして、組合側が、駅業務希望者への対応に抗議を行うとJR千葉支社は次のとおり回答を行ってきた。
千葉支社 駅業務が全てダメになったわけではない。JESSとは継続的に検討を行っている。できるだけ希望にそってやっていきたい。
もともと会社自身がエルダー希望者に対して「駅業務」をすすめてきたのであり、それを会社の都合で無理になったから別の場所にしてくれなどというやり方は絶対に許すことはできない。会社の責任で確保すべきことだ。
また、外周地域での就労先の問題について千葉支社は、「外周区での就労先の確保については、非常に厳しい状況にある。地元企業にも相談しているが、今のところ状況は打開できていない」という回答に終始している。
さらに、「パートの方が安いからエルダーは入れない」と発言したことについては千葉支社として謝罪し、指導を徹底することを明らかにしてきた。
そして、今後の扱いについて千葉支社は、現段階で就労先は9割方決まっており、1月中には就労先を提示したい旨を回答してきた。
しかし、今後の大量退職を考えたとき、エルダー制度はすでに限界にきていることは明らかだ。根本的に解決するためには、定年延長を行うしかないことは千葉支社も認めざるを得ない状況になっている。
われわれは要求する。定年延長と65歳まで働ける労働条件を確立しろ!

業務外注化粉砕!運転保安確立!動労千葉に結集して闘おう!

16年団結旗開きに集まろう!

2016年団結旗開きは、1047名解雇撤回ーJR復帰、業務外注化を粉砕し、仕事と仲間をJRに取り戻す闘い、CTSにおける本格的な賃上げと労働条件確立、3月ダイ改合理化粉砕に向けた闘いの始まりだ。
業務外注化により安全の崩壊が本格的に始まった。運転職場では極限的な労働強化に対する怒りが噴き出している。そして、CTSでは低賃金と労働強化ー要 員不足に対する怒りは頂点に達している。怒りを結集し、外注化粉砕!仕業緩和実現!正規ー非正規を貫く闘いを強化し、本格的組織拡大を実現しよう!

日 時  1月9日(土)13時から
場 所  千葉市・DC会館
※全力で集まろう!

幕張事業所-車輪転削業務での傷害事故でCTSを徹底追及 労災の取扱いで、管理者の説明が 不適切であったことが判明!

全ては、JRによる業務外注化と非正規職化攻撃が原因だ!

 10月6日、CTS幕張事業所において、車輪転削業務を行っていた担当者が、左手中指を切る傷害事故が発生した。この件については、 そもそも、昨年8月に指を切断する重大事故が発生しているにもかかわらずJRーCTSがベテラン労働者を配置しなかったこと、10月1日以降、2両以下の 車輪転削の場合には3名体制から2名体制にするなど事実上の要員削減が行われるなど、CTSにおける合理化がこうした事故を招いたことは明らかであった。 さらに、労災の取り扱いに関しても、傷害事故が発生した当日は、出勤扱いで病院での診察を行っている。しかし、翌日は年休で病院に行かされるなど、通常で は考えられない取り扱いが行われていた。
動労千葉は、こうしたCTSの対応に対して、傷害事故が発生した原因及び対策、労災の取り扱い等に関して、12月21日、団体交渉において徹底的に追及を行ってきた。

「取り扱いとしては、間違っていた」ーCTS回答

 団体交渉においてCTSは、傷害事故が発生した10月6日当日の概況について次のとおり説明を行ってきた。
・当日は2両編成であり、2名が担当。残る1名日勤で臨時作業対応だった。
・14時10分 傷害事故発生。掻き出し棒で切粉を取り除いていたが、握り直した時に掻き出し棒 と握り手(革手袋)の間に切粉が入り、引いたときに左手中指を切る。救急車手配。
・14時39分 病院到着。副所長同行。
8針の縫合。この段階では、治癒まで2週間程度との診断。
・16時頃 幕張事業所に帰着。
・7日 年休で地元の病院を受診。
・その後の勤務は軽作業としてパソコン入力等を行っていた。
・2週間後の抜糸も、年休で通院。
この年休に関する問題では、受傷した10月6日の段階ではまだ休業が必要か必要でないかの医師の診断及び労基署の判断も出ていない状況であり、そもそも年休を使う必要はないのだ。
CTSは、この段階で管理者がどう説明したかは「分からない」として回答をごまかしているが、管理者が労災の取り扱いを理解していなかったためにこのような事態になったのだ。
この点を組合側が追及するとCTSは、「年休を取らせたことについては、管理者の説明がうまく伝わらなかったと思われる」「取り扱いとしても間違っていた」として、CTS側の取り扱いが間違っていたことを認めたのだ。

労働強化と低賃金が労働者の権利を奪っている!

 さらに問題なのは、労災の場合でも最初の3日間は会社が負担することになるが、その場合は「6割」しか補償しないというのがCTSの回答だ。CTSの低 賃金で1日分とはいえ「4割」が引かれたら生活に直結する大問題になってしまう。こうした中で「年休なら10割出る」というところに追い込まれて年休を使 わざるを得なかったということだ。
今回明らかとなったことは、CTSにおいて鉄道業務がまともにできない状況の中で車輪転削業務での傷害事故が多発していること、さらに、低賃金が強制さ れる状況の中で労災の取り扱いすらまともに行われず、通院するにも年休を取らざるを得ないところに労働者が追い込まれているということだ。
そして、全てはJRによる業務外注化に原因があるということだ。
あらためて、業務外注化粉砕、CTSにおける労働条件の改善に向けて闘いぬこう。16春闘勝利、大幅賃上げ獲得に向け、動労千葉に結集してともに闘おう!

16春闘勝利に向け、動労千葉でとも闘おう!

16年団結旗開き 
 日 時 1月9日(土) 13時~
場 所 千葉市・DC会館

 ※2016年の闘いはじめです。全支部から全力で結集しよう!

申し入れから2ヶ月、団交拒否は不当労働行為だ!JR東日本徹底糾弾!

1047名解雇撤回!国鉄闘争全国運動を全国の職場・地域につくろう!
JR東日本は組合要求に基づき、 直ちに団体交渉を開催しろ!

動労総連合申第13号
15年9月9日「JR採用差別事件」に関する6月30日付最高裁決定に基づき、動労千葉組合員をJR東日本に採用すること。

1047名解雇撤回を掲げて闘いぬいてきた動労千葉鉄建公団訴訟に対して、6月30日、最高裁は、「国鉄分割・民営化に反対する労働組 合に所属していることを理由として、差別して不利益に扱う目的、動機(不当労働行為意志)の下に、名簿付記載基準を策定し、JR東日本の採用候補者名簿に 記載しなかった」「(JRに)採用された可能性は相当程度あった」と認定した東京高裁判決を支持する決定を行った。
動労千葉は、この決定を受けて9月9日、JR東日本本社に対して次のとおり申し入れを行った。
設立委員長自身が不記載基準に関与の事実!
申し入れからすでに2ヶ月を経過しているにもかかわらずJR東日本は、「団体交渉を行うかどうか検討している」などとして、団体交渉の開催を拒否する不当な対応に終始している。
しかも、採用差別に関しては、当時の国鉄幹部である葛西(現JR東海会長)や井手(現JR西日本会長))とJR設立委員長の斉藤英四郎が密会して、不採 用基準を作っていたことが明らかになっている。JRは、こうした事実に触れられたくないことから、団体交渉の開催を引き延ばし、拒否しようとしているの だ。
しかし、申し入れを受け取っている以上、団体交渉を拒否することは不当労働行為だ。
JR東日本は、動労総連合の申し入れに基づき、直ちに団体交渉を開催しろ!組合員を直ちに採用しろ!

ATSーS地上子撤去問題で千葉支社と団交
撤去開始後の定例訓練実施や撤去後のATSーP故障時の取り扱い等について徹底的に追及

日刊動労千葉「8021」号で報告したとおり、現在、JR千葉支社管内において、12月1日以降、ATSーS地上子の撤去が実施されている。これ に関して12月24日、JR千葉支社との団体交渉が行われ、撤去理由及び、ATSーP故障時の対応等についてJR千葉支社を徹底的に追及してきた。

コスト削減が狙い!

団体交渉において千葉支社は、ATSーS地上子を撤去する理由について、①ATSーPは故障しない信頼性が高い、②経費の関係と、回答してきた。これにより、コスト削減の一環としてATSーS地上子を撤去するということが明らかとなった。
また、ATSーSを撤去した後にATSーPが故障した場合の取り扱いで「適任者が添乗できる駅まで注意して運転」とされているが、まず、「適任者」の考え方について質すと、次のとおり回答してきた。

会社 適任者とは、①信号機を理解している者、②非常停止手配が行える者である。
そして、こうした条件を具備する者は、運転関係区の取扱者(指導等)であり、運転関係区のある駅まで「注意して運転」することを確認した。

注意して運転の定義は?

さらに、「注意して運転」という指示の定義について質した。
ATSーPが故障した場合は、保安装置がなくなるため、運転士の注意力による運転だけになってしまう。またこの間、列車運転中に、踏切支障等が発生した場 合等に「注意して運転」との指示が行われるが、こうした場合には速度は指示せず、運転士の判断により運転が行われている。この場合、事故等が発生した場 合、運転士に事故責任が転嫁されてしまう。
こうした状況に対して「注意して運転」の定義を質したところJR千葉支社は、「『注意して運転』とは、運転士の注意力により運転するしかない」などとし て、極めて不誠実な回答を行ってきた。運転士は、速度に関して非常に厳しい状況の中で列車を運転しており、曖昧な対応は許されないのだ。こうした事実を突 きつけ、今後、千葉支社内において、「注意して運転」の定義について明確にすることを要求した。
また、今後は保安装置がATSーPだけになることから、ATSーPの機能等に関する訓練を行うよう要求するなど、運転保安確立に向けた取り組みの強化を要求してきた。

民主労総ゼネスト連帯! 12・16韓国大使館抗議行動ーゼネスト連帯集会

12月16日 、民主労総が韓国で今年4回目のゼネストに立ち上がった。動労千葉、動労千葉国際連帯委員会の呼びかけで韓国大使館抗議行動と民主労総ゼネスト連帯集会が取り組まれた。
午後1時すぎ、港区南麻布にある韓国大使館に約60人が抗議・申し入れ行動を行った。

①韓国2000万労働者の声を聞け! 労働改悪5法案立法を即刻撤回せよ!
②ハンサンギュン民主労総委員長を即刻釈放せよ!
③民主労総に対する労働弾圧、公安弾圧をやめよ!
④11・14民衆総決起に対する暴力鎮圧、ペクナムギ農民への殺人行為に謝罪し、責任者を処罰せよ!」

昼の韓国大使館抗議行動に続き、午後6時半から民主労総ゼネスト連帯集会が渋谷の代々木公園ケヤキ並木で行われた。動労千葉から中村 仁執行委員が発言にたった。韓国大使館抗議行動を報告し、「動労千葉は来春闘を組織拡大をかけて闘う。ゼネストに連帯して闘おう」と訴えた。
集会後、渋谷の街に向かってデモが出発。デモ隊は180人に膨れ上がった。

金属労組15万人を先頭にゼネスト突入 

12月16日、民主労総は「労働改悪阻止!公安弾圧粉砕!」を掲げ、国家権力の総力をあげた弾圧にもかかわらず、ゼネスト闘争を貫徹した。
ハンサンギュン委員長は獄中から、「組合員が敗北主義を克服し、労働者階級のもつ力を信じ、団結するならば必ず勝利できる」と檄を飛ばし、「民主労総80 万の全員がハンサンギュンだ」と叫んで決起しているのだ。とくに現代自動車、起亜自動車、韓国GMの3大自動車労組がこぞって、生産ラインを完全に止める ストに突入したのをはじめ、金属労組15万のゼネスト闘争への決起は決定的だ。

ウルサンで現代自動車支部先頭に5千人が集会・デモ

16日午後、ソウルをはじめ全国12ヵ所で開催されたゼネスト大会では、この日を突破口に年末から年明けにかけ、第二波・第三波のさらに強力なゼネスト を組織していくことが決意された。政府与党がパククネの号令のもと、1月8日を会期末とする臨時国会で労働改悪5大法案の強行突破を狙っていることへの実 力阻止宣言だ。

 


ソウル集会でチェジョンジン首席副委員長が委員長代行として発言

追い詰められたパククネ政権は、かつての軍事独裁政権が発動した騒擾罪を適用し、民主労総の組織的壊滅に政権の延命をかけて襲いかかっている。
韓国の仲間の闘いに応え、民営化・外注化を粉砕し、日本での組織拡大と労働運動の復権へ全力で闘おう。

実感!新たな力の結集! ワンマン運転撤回!外注化粉砕! 木更津支部第39回定期大会  外注化粉砕!組織拡大を! 千葉運転区支部第40回定期大会 

外注化粉砕!組織拡大を!
千葉運転区支部第40回定期大会 

 

第40回千葉運転区支部と第39回乗務員分科定期総会が、12月12日パークサイドホテルで開催された。
冒頭、高澤支部長があいさつ。
「11・1労働者集会と千葉運輸区発足が重なり、前日の指名スト及び抗議集会が行われた。連日の行動になったが二桁動員を勝ちとった。改めて御礼申し上げる。
当面の課題は、来年から始まる大量退職者の再雇用問題だ。必ず本人の希望に沿うような形で再雇用させるためにも組合員全体で闘って行こう。
12月8日のダイ改提案では大幅な列車削減等はなかったが、長時間の持ちきりを解消、待ち合わせ時間とか食事、睡眠時間の確保を更に訴えて行こう。
いずれにしても最大の問題は外注化だ。外注化を止めなければ、我々の再雇用も平成採の未来も暗たんとしたものになる。社会的問題にもなっているJR事故の続発も外注化の結果だ。平成採に強く訴え組織拡大を実現しよう」と訴えた。
渡辺乗務員分科会長、本部を代表して田中委員長の挨拶。執行部からの提起のあと、質疑応答が行われた。

質疑で出された主な意見

・勤務のつけ方がおかしい。
・交番発表後の変番ができないのか。
・運輸区の風呂やロッカーなどの設備を改善して欲しい。
・要員による転勤があるのか。
・輸送混乱時の指令の対応や指示がおかしくなった。
実感!新たな力の結集!
ワンマン運転撤回!外注化粉砕!
木更津支部第39回定期大会

 木更津支部第39回定期大会が、木更津市民総合福祉会館で12月13日に開催された。
冒頭、山中支部長は、「4月にCTSから8名の仲間が、さらに10月に君津事業所でSTくんが加入を決断してくれた。9名の仲間はCTS労組が何もやってくれないことから動労千葉に結集した。
10月には派出検査4名の仲間の出向延長が告げられた。JRに戻っても職場がない。外注化を止めるしかない。久留里線ではワンマン運転強行から3年目に 入った。事故が起こった。房総南線のワンマン化も噂されているがワンマン運転を早期に止める闘いに起ちあがっていきたい」と訴えた。
続いて、STさんの加入のあいさつ、本部・田中委員長よりあいさつを受け、CTS館山事業所のSMさんのあいさつ、方針提起、乗務員分科会総会を途中に挟み質疑に入った。

質疑での主な質問・要望

・エルダーでの行き先が足りなくなってきているようだが、将来 的なことを含めて教えてほしい。
・マイナンバー制度への対応は?
・房総南線ワンマン化の動向は?
・福島原発事故による汚染水の流失、甲状腺がん発生…、本当に労働者が生きられる社会としなければならない。

総括答弁では、田中委員長より「職場で闘うことがますます重要。若い人達からも、真剣にやっているなと思ってくれる運動を現場から 作ってもらいたい」としめくくられた。闘う方針を採択し新役員体制を確立。大会は成功裏に終了した。大会後、退職された影山さん、エルダーとなった佐久間さんの送別会を開催―本当にご苦労さまでした。

運転保安無視のATS-S 地上子の一方的撤去を許すな!

ATS-Pが故障したら、無保安状態で千葉駅まで運転しろというのか?

動労千葉申11号で、撤去の理由と、今後の取り扱いに関する解明要求を提出

JR千葉支社は、12月1日以降、ATSーS地上子の撤去を行うとの業務掲示を張り出している。その区間は、左記のとおり、千葉支社のほとんどの区間だ。
この中では、左記区間では「ATSーSNが一時使用停止となります」と記され、取り扱いについては、「ロング鳴動の場合」は「SN区間と同じ取り扱い」、「直下鳴動の場合」は「SN区間と同じ取り扱い」と記されているだけだ。
 さらに、「ATSーSN使用停止区間でATSーP車上装置故障が発生した場合」の措置として、「指令の指示によりATSーP解放」→「適任者の添乗できる駅まで注意して運転」と記載されているだけだ。しかも、この内容については、職場では訓練も含めて全く周知されていない状況だ。
これまで、ATSーPが故障した際に千葉支社は、「ATSーSが起ち上がるから大丈夫」と団交で回答してきた。しかし、今後は、ATSーPが故障したらATSーSのバックアップはなくなり、無保安状態になるということだ。職場では、「ATSーPが故障したら『適任者がいる駅まで注意して運転』というが、駅業務が外注化されているため、適任者がいる駅といったら、結局、千葉駅まで行けということだ」「こんな無茶なことがあるか」という怒りの声が上がっている。
さらに重大なことは、運転保安にかかわる内容であるにもかかわらずこうした内容を労働組合に一切の説明も行わずに一方的に強行しようとしていることだ。
こうした安全無視の対応に対して動労千葉は、12月11日、動労千葉申11号により「ATSーS地上子撤去の理由及び撤去後における故障時の具体的対応」について解明を求める申し入れを行った。
反合・運転保安確立!JRの安全無視を絶対に許すな!労働条件改善ー行路緩和実現へ闘いぬこう!

反合・運転保安確立!JRの安全無視を許すな!

当面する行動予定 

◆16年動労千葉団結旗開き

日 時 2016年1月9日(土)
13時から
場 所 千葉市・DC会館
※2016年の闘いはじめ!全力で 結集しよう!

◆労働学校第10回基礎講座

日 時 2016年1月16日(土)
13時から
場 所 千葉市・DC会館
内 容 「階級的団結論(その2)」
講師 片峯潤一氏
(全国運動事務局員)
※労働組合の闘いの意味、団結を拡大することの重要性について講義が行われます。各支部から結集を!

第30回動労総連合定期全国大会を開催 新たに3組合が加入し歴史的大会としてかちとる!三桁の組織拡大の実現へ

 

次期大会までに、三桁の組織拡大の実現へ闘う!

 動労総連合は、12月5日~6日、千葉市・DC会館において、第30回定期全国大会を開催した。今全国大会は、動労神奈川、動労総連合・新潟、動労福島の3組合が新たに加入する中での大会となるなど、動労総連合にとって歴史的大会となった。そして大会では、「動労総連合を全国へ!」の旗印を高々と掲げ、JRーグループ会社での闘いを強化して正規・非正規の壁を打ち破る闘いに全力で決起し、来年の大会までに三桁の組織拡大を実現すること、こうした闘いを貫き、業務外注化ー非正規職化粉砕、戦争と改憲の安倍政権打倒に向けて全力で闘いぬく方針を満場一致で確立した。

年間で三桁拡大、産別労組をつくろうー田中委員長

大会は、荒井秀雄代議員(千葉)を議長に選出して議事が進められ、
冒頭、田中委員長から、
「戦後の国鉄労働運動は、国鉄総連合としてスタートした。現在の動労総連合は過渡的形態であり、JRにおける産別労働組合としてつくりあげ、あらゆる職種の労働者が結集できるようにしたい。分割・民営化以降、労働者の権利が打ち砕かれ、戦争が現実化する時代になった。こうした時代こそ労働運動再生のチャンスだ。来年11月30日で結成30周年を迎える。この1年間で三桁の組織拡大を実現しよう。
1047名闘争では、JRに採用を求める申し入れを行った。JRへの採用を求める新たな署名運動を呼びかけることとする。
パリでの襲撃事件の原因は、米仏等帝国主義が戦後数十年間、中東での戦争と虐殺を行ってきたことが『イスラム国』を生み出し、襲撃事件を生み出した。全ての原因は帝国主義にある。
16春闘は、グループ会社での格差・貧困、非正規撤廃に向けて全力で闘う。『動労総連合を全国へ』をさらに進めよう」とのあいさつが行われた。
執行部より、経過報告、会計報告、会計監査報告が行われた後、15年度運動方針案、予算案が提起され、質疑応答が行われた。

全代議員からの意見で活発な質疑応答が行われる

◎西日本のメンテックで1名の組織拡大を実現した。さらに拡大をめざしたい。
◎広島印刷所廃止攻撃絶対反対で闘う(広島)
◎TTSの団交で低賃金を追及している。
◎3年間で、プロパー養成がほとんどできない状態だ(高崎)。
◎清掃で1名が加入した。今後も頑張る。
◎青年部結成に向けて議論を重ねてきた。青年部担当を決めてもらいたい。
◎青年がライフサイクルの対象にされようとしている。絶対に阻止する(水戸)。
◎JR関連で働いているが、11万円しかいかない。今後、団交で追及する。
◎組合を結成し、闘うことで解放感がある(福島)。
◎青年部の意義について議論してきた。会社の攻撃は青年が焦点。組合を作り上げるために青年部が頑張る(千葉)。
◎組合掲示板を要求して闘っている。
◎3ヶ月の使用期間後解雇通告された。解雇撤回まで頑張る(新潟)。
◎既成の組合は「物言う組合はいらない」という対応。闘う組合が本当に必要だ(神奈川)
活発な討論が行われた後、本部からの答弁が行われ、全員の拍手で方針案が採択された。
また、新たに組合が加わったことから執行委員の補充が行われ、新たに動労総連合・新潟の星野文男委員長が選出・信任された。そして、動労総連合青年部の設置に関する規約改正が承認された。
大会宣言が高らかに読み上げられた後に採択され、最後に、石井副委員長から閉会あいさつが行われ、田中委員長の団結ガンバロー三唱で第30回動労総連合定期全国大会は成功裡に終了した。

ローカル線切り捨て、ワンマン運転の拡大を許すな! 地域住民の呼びかけで千倉地域で集会開催!

 今年3月ダイ改においてJR千葉支社が特急列車の大幅削減を行ったことに対して地域住民や市議会・町議会等、広範な怒りの声が吹き出した。
動労千葉は、2月26日に銚子地域、3月7日に館山地域集会を呼びかけ、地域と一体となってローカル切り捨てに反対する声を上げてきた。
10月3日には、館山市内で安房地域交流会が開催され、地域での取り組みが進んでいる。
こうした中、JR千葉支社が今年度中に千倉駅をはじめ6駅の業務委託を行うことを発表したことを受けて、内房地域の住民が中心となって千倉地域における集会が11月12日、千倉駅近くの会場で開催された。
集会には、地域の住民や議員など25名が参加し、千倉駅が来年3月でみどりの窓口が廃止され、業務も外注化されようとすることに対して、千倉駅や地域の今後のことについて真剣な議論が行われた。
参加者からは、千倉駅の問題を含めてもっと多くの人に知らせ、意識を持ってもらうことが必要だとの意見が出されるなど、真剣な意見が出された。
動労千葉からも代表が参加し、久留里線のワンマン運転について、設備が全く整っていないこと、後部運転台外側に学生が掴まったまま運転する事態が発生するなどワンマン運転により重大事態が発生していること、さらに、今年夏には鹿島線と房総南線でのワンマン運転導入に向けた調査をJR千葉支社が行っていることを等を報告し、JRによる地域切り捨てに対して今後もともに闘いぬくことを明らかにするなど、意義ある集会としてかちとられた。
さらに、12月10日には、和田浦地域の集会が和田浦駅近くで開催されるなど、地域切り捨てに反対する運動が進んでいる。
そして、今後も内房線地域でのビラ配りや地域集会の開催が呼びかけられている。
地域の呼びかけに応え、一体となってローカル切り捨て、ワンマン運転導入反対を掲げて闘いぬこう!

小林俊雄新支部長を選出!
JRーCTSでの組織拡大をかちとろう!

 京葉支部は、11月25日、DC会館において、第28回定期大会を開催した。
大会は田辺副支部長の司会で進行し、最初に京葉支部への転入者、新加入者のあいさつが行われた。木更津支部からエルダーで京葉事業所所属となった小磯さん、佐久間さんが自己紹介を行い、続いて今年動労千葉に加入したK君、Sさんが自己紹介を行った。
後藤支部長があいさつを行った後、来賓の田中委員長から、「取り巻く状況は厳しいが外注化反対を闘い、動労千葉への加入をかち取った。エルダー社員も希望の職場に行った。JRは、鉄道のシステムチェンジ、水平分業をすると言っている。雇用と安全が破壊される。来年のダイ改、春闘を全力で闘っていきたい。ローカル線廃止反対、CTSでの春闘をかちとり、組織拡大をかちとろう」とあいさつを行った。
その後、執行部より1年間の取り組み、方針案、決算報告、予算案が提起され全体の拍手で確認された。
討論の中では、今年度のエルダー制度の動向、「西船橋運輸区」設置に関する動向や、マイナンバー制度に対する取り組みについても質問が出されるなど、活発な質疑が行われた。

全員で役員を担う!

役員改選では、後藤支部長の後任として新たに小林俊雄新支部長が選出された。また、CTSで今年加入した二名を含み全員で役員を担うこととなった。
小林新支部長は、「国鉄時代のような職場をとり戻し、まともな労働運動をできるように頑張る」とあいさつを行い、団結ガンバローで終了した。

12月11日、第2回支部代表者会議を開催し、「1047名闘争勝利!業務外注化粉砕!反合・運転保安確立― 65歳まで働ける労働条件確立! 組織拡大! 反動安倍政権打倒に向けた当面する取り組みについて」決定した

16春闘勝利!組織拡大へ! 第2回支部代表者会議を開催

1047名解雇撤回!業務外注化粉砕!
反合・運転保安確立―65才まで働く労働条件確立!

本格的なCTS春闘を! 平成採に向けたオルグ・組織拡大の取り組み強化を!

抜本的な行路緩和、労働条件改善へ

   12月11日、第2回支部代表者会議を開催し、「1047名闘争勝利!業務外注化粉砕!反合・運転保安確立― 65歳まで働ける労働条件確立! 組織拡大! 反動安倍政権打倒に向けた当面する取り組みについて」決定した。
各支部は、年末から来春に向けた闘争体制を確立しよう。新年1月9日、団結旗開きに総結集を。

2月14日に国鉄集会

1047名の解雇撤回闘争について。当面、物販闘争の強化と、最高裁決定に基づく組合員の採用を求める団体交渉の開催に全力をあげる。JR採用を求める新たな署名運動を全国に呼びかける。
1987年2・16の国鉄分割・民営化の不当解雇から29年。2月14日に国鉄集会を東京及び全国各地で開催する。東京は、錦糸町のすみだ産業会館にて18時から。

16春闘・組織拡大に向けて

動労総連合として、12月の賃金に基づく「賃金実態調査」を実施して職場要求を確立する。何よりも、貨物における基本給55歳3割カットの打破。CTS労働者に向けて「16春闘ニュース」を持ち込み、本格的なCTS春闘を闘う。
青年部の拡大・強化に向けて、12月18日に青年部定期委員会が開催される。JR平成採に向けたオルグ・組織拡大の取り組みを強化する。

大量退職問題に関する取り組み

来年度退職者に関するエルダー就労先の提示が始まっている。千葉支社は希望どおりの提示ができないとして、再面談を実施する方向にある。
エルダー希望者の要求を貫徹するために全力をあげる。

3月ダイ改に向けた闘い

来年3月ダイ改に関する労働条件(要員関係)は12月22日に提案される予定になっている。また、行路についても年内段階で提示される予定である。今年3月ダイ改において、これまでを大きく上回るロングランや、泊明けで13時までの乗務が強制される状況にあり、職場からは「これ以上我慢できない」との怒りの声が上がっている。長大行路や長時間拘束に対する怒りを結集し、抜本的な行路緩和、労働条件改善へ闘いを強化する。

「マイナンバー」に関して

12月3日付、日刊動労千葉8013号で報告のとおり、国家があらゆる個人情報を管理・掌握する恐るべき国民総背番号制度である。戦争法や特定秘密法と一体の攻撃である。
動労千葉としては同制度に絶対反対の立場を表明し、制度廃止をめざして闘いを組織する。
その上で、家族も含め、扶養や財形貯蓄、退職時や年金の受け取りなど税制上・社会保障制度上の関係が生じることから一律で拒否するのではなく柔軟に対応せざるを得ないと判断。

組織をあげて組合員の権利を守る

マイナンバーを提出しなかったこと、また提出したことによって組合員に今後不利益が生じた場合。また、懲役を含む法律上の罰則が定められており「取扱者」として指定された組合員(事務係等)の権利を守るため組織をあげて闘うこととする。マイナンバー制度廃止に向け、「マイナンバーカード」は、申請しないこととする。

第13回 強制出向無効確認訴訟  「原則出向延長」の実態あばく! 外注化失敗したなら撤回しろ

仕事・出向者・CTSプロパー社員をJRに戻せ!

12月9日、第13回動労総連合・出向命令無効確認訴訟が行われた。裁判闘争には、千葉、水戸、高崎の出向者当該の組合員を先頭に各支部、支援の仲間が結集して闘いぬいた。

 原則出向延長=実質的転籍だ

今回の裁判は、出向が延長されてから初めての裁判闘争だ。法廷では、弁護団が出向命令を延長したことを徹底的に追及した。
そもそも、「出向は原則3年」と言い続けてきたのは会社自身だ。しかし、原告59名のうち3年間で出向が解除されたのはわずか3名だ。他労組の組合員も含めてもごくわずかな数に過ぎない。「原則3年」どころか「原則延長、例外的にJR復帰」というのが実態なのだ。
それは会社の「JRに戻る職場がないわけではない」という表現にも表れている。JR自身、全員が戻ることなど不可能だと分かっているからこそ、こんな曖昧な表現しかできないのだ。
会社は、初めから出向者を戻すつもりなどなかったということだ。形式上は「出向」だが、実質的には転籍であることが完全に明らかになった。

 外注化の矛盾を押し付けるな

この追及に対して会社側は、「出向延長について反論する」と言わざるをえなかった。会社自身、出向を延長したことが弱点だと思っているのだ。
外注化当時から千葉、水戸、高崎の各鉄道サービスには検修業務の技術・経験などなかった。だからJRからの出向者で業務を回してきたのだ。
しかし、会社のプロパー社員養成計画は完全に破たんしている。そもそもまともに教育もせずに業務を行わせることが、責任だけをプロパー社員の仲間に背負わされる許しがたい行為だ。
そして、プロパー社員に担わせることに失敗したら、今度はその矛盾を出向者に押し付けて出向延長を命じてきたのだ。外注化の矛盾を労働者に押し付けるなど絶対に許せない! 外注化が失敗したなら今すぐ撤回しろ!

外注化粉砕まで闘おう

総括集会では、まず弁護団から組合側の主張内容と今後の裁判の流れなどが説明された。
支援する会の仲間からの発言に続き、各単組から発言をうけた。
高崎からは団体交渉でTTSが「3年で検査係を養成するのは無理」と回答するなど、初めから出向延長が前提になっている実態が報告された。
水戸からは、会社が「教え方が間違っていた」「教育方法を見直す必要がる」と発言していることが報告された。外注化による技術低下・安全破壊に会社自身が追い詰められているのだ。
最後に動労千葉を代表して田中委員長から「外注化が非正規職ばかりの社会を作った。外注化に反対して闘いぬいてきた意義は大きい」と提起した。
職場闘争・裁判闘争を一体で闘い、外注化粉砕まで全力で闘いぬこう。
次回裁判
2月24日11時半~
東京地裁527号法廷

銚子支部、佐倉支部定期大会報告

65歳まで働ける雇用の場と労働条件の向上を
銚子支部定期大会

 12月7日銚子運輸区講習室にて、第37回銚子支部定期大会・第35回乗務員分科総会が同時に開催されました。議長に鈴木貴雅君を選出し、議事が進められました。
冒頭、支部長は「この1年、1047名解雇撤回闘争と外注化粉砕・組織拡大闘争を軸に闘いぬいてきました。3月ダイ改は、特急列車の廃止・削減絶対反対で、佐倉支部と合同で2・26銚子地域集会を開催しました。銚子駅前商店街から多くの人が集会に参加してくれました。6月30日、最高裁は、JR採用差別事件について双方の上告を棄却する反動決定を下しました。闘いはこれからです。」と挨拶しました。
続いて、岡山乗務員分科会長から「大量退職を迎えることを見据え、65歳まで働ける雇用の場と労働条件の向上が必須となっています。なんとしても構内・検修職場を業務ごとJR本体に戻すことを実現するための闘いを強化しなければなりません」と挨拶がありました。
本部から田中委員長が「3月ダイ改から第2の分割・民営化攻撃が始まった。闘いはこれから。外注化粉砕、JRの水平分業等の問題、駅の外注化などについて闘っていこう」と訴えがありました。

【主な質疑】

・マイナンバー制度について
・来年4月からの旭駅の委託等の問題
・CTS銚子派出所の特急列車の入換えの削減等
・成田駅の電子連動導入等
について、質疑がありました。
大会終了後、この11月1日で千葉転よりS君が銚子運輸区事務に配属され、歓迎会を兼ねて忘年会を行いました。

組織拡大を実現し動労千葉魂の継承を
佐倉支部定期大会

12月8日佐倉支部は第5回支部定期大会・第5回乗務員分科会定期委員会を佐倉運輸区会議室にて開催しました。来賓には本部田中委員長・川崎書記長・労金成田支店の担当者を招き開催しました。議長に椎名君を選出し議事が進められました。
高橋支部長は、「昨年の大会で支部長に任命され支部組合員の協力の下、最強の佐倉支部をつくろうと1年間闘ってきました。今後も動労千葉魂を青年労働者に継承して行く為に組織拡大を佐倉運輸区内から実現しよう」と力強い激を発しました。続いて勝又乗務員分科会会長は、「400キロを超えるロングラン行路の撤廃を含め、改善要求の実現に向けて職場内での力関係を更に強化・発展しよう」と挨拶。田中委員長は「JRによる第2の分割・民営化攻撃は全業務の外注化と非正規職化を狙うものだ。国鉄分割・民営化以降闘う労働組合がなくなり、派遣法が改悪され、3年で解雇が強行される世の中になっている。今こそ闘う労働組合・動労総連合を全国につくろうと」提起しました。続いて執行部からの提起があり質疑応答が行われました。
*凍結臨の行路が深夜帯に運転して1番冷える時間に対応できていない。
*成田線のATSーSNの撤去後のATS―P故障時の取り扱いは、駅員が居ない状況で遅れが増大するのでは。
*マイナンバーの取り扱いは。
*鹿島線にワンマン化の調査が入ったが今後の状況は。
*車掌がモニターで乗車人員を会社に報告する行路があるがローカル線切り捨てに労働者を加担させようとしているのでは。
*エルダーでの再雇用の場所の確保があるか心配だ。
*2016年春闘勝利でベアを獲得できる闘いを構築しよう。

など活発な意見が出されました。答弁は本部も含め行われ闘う方針が確立されました。

11/15千葉機関区支部大会、12/4津田沼支部大会報告

16春闘、次期ダイ改に総決起を
第21回千葉機関区支部大会報告(11月25日) 
 11月25日、千葉機関区支部は第21回定期大会を開催しました。議長に笠井君を選出し、斉藤支部長は、「第2の分割・民営化攻撃と対決し、16春闘、次期ダイ改に総決起していこう」と決意を込め熱い挨拶を行いました。
本部から川崎書記長があいさつ。大竹副委員長からJR貨物をめぐる動きとこの間の交渉報告。地域共闘の仲間から「動労千葉と交流すると元気が出る」と、来賓の挨拶を受けました。その後、並木君の訪韓闘争報告、執行部からの議案提起を受け、質疑応答ののち、運動方針を採択し、斉藤支部長から石川新支部長へバトンをタッチして、新役員体制を確立しました。
大会後は、君塚正治さん、的場正和さんの「勇退者激励会」が開催されました。生涯現役として、これからも動労千葉OB会として闘う先輩の姿に、参加者一同おおいに勇気をもらい、激励会が激励され、楽しく盛り上がりました。

【質疑で出された主な意見】

・60歳を超えてからの乗務交番について。55歳のリフレッシュ休暇の 消化について。
・保存休暇の消化について、会社に要望しては。
・千葉機関区はこの先人が減る一方では?今後の見通しは?
・内勤に支社、管理者からの当たりが強いのはなぜ?
・支部救済会の会計報告、支部家族会の予算の使い方について。

外注化粉砕、反合・運転保安闘争を闘いぬく!
第40回津田沼支部定期大会(12月4日)

津田沼支部は12月4日、DC会館において定期大会を開催した。
冒頭、相馬支部長から「出向期間3年が過ぎてもJRは出向者を戻さない。外注化が破綻している証だ。これからも外注化粉砕・JRに仕事と出向者を取り戻す闘いを全力でやっていきたい。3月ダイ改によって乗務員に労働強化が強いられた。来春ダイ改に向け闘って行こう。65歳まで働き続ける職場と労働条件を勝ちとろう」とあいさつが行われた。
本部から田中委員長と川崎書記長が出席し、委員長からあいさつを受け、議事に入り執行部からの総括と方針提起を受け、質疑応答が行われた。
【質疑で出された主な意見】

・57歳になった時に出向延長3年の再発令通知が出されたが、1年延長で出されている人もいる。この違いは何なのか。
・2週間前頃から出区列車を出庫2から津田沼駅4番線(千葉行き)に出す渡りの調査が行われている。通常は出庫1から出区させているのに何の目的で行われているのか意味がわからない。
・緩行A線で津田沼駅4番線に着線変更の通知を受けて入ったら、折り返しの再通告を受けた。4番線から三鷹方面には出られないことも知らずに再変を行っている。指 令の体制に問題がある。
・構内の枕木が腐っていて役に立っていないため報告したが「問題な し」として対処しない。
・CTSに2ヶ月前休日明示を要求したが受け入れない。
・JRの人間ドック3年ごとの無料受診制度が出向者にはない。福利厚生等の制度の扱いがJRとCT S出向者との間で混在している。 おかしいのではないか。
など活発な意見が出され、答弁の後、方針・予算案が拍手で確認された。
最後に役員が選出され団結ガンバローで終了した。

第38回幕張支部定期大会報告と動労千葉新組合員2名紹介 (木更津支部 京葉支部)

団結の力で外注化を粉砕し、 組織拡大を実現しよう!
第38回幕張支部定期大会 

 幕張支部は11月20日、DC会館において第38回定期大会を開催した。議長には10月から強制出向から「将棋の駒のように」強制的に帰された渡辺君を選出し、議事が進められた。
 挨拶に立った山田支部長は、「この1年間、闘いの連続でしたが、皆さんの協力で闘い続けられ反撃することができました。10月1日には強制出向から3年を迎え、ほとんどの組合員が出向延長させられました。悔しくてたまりません。そんな中渡辺君だけが出向解除になりました。会社の都合で出向に出していながら、今度は長年やってきた仕事を奪ったのです。われわれは10月1日をストライキで闘いましたが、これで終わりではありません。外注化を粉砕し、業務と仲間を取り戻さなければなりません。大量退職が始まりますが、65歳まで闘えます。11・1労働者集会も家族会も含めて30名を越す動員をかちとりました。本当にありがとうございます。この団結の力でJR―CTSを貫く組織拡大を実現しましょう。よろしくお願いします。」と訴えた。つづいて執行部からの提起のあと、質疑応答が行われた。

質疑で出された主な意見
◎10月で強制出向3年を迎えたが、今後の闘いは。
◎マイナンバー制度はおかしいのではないか。
◎仕業検査は外注化されているが、派出でやるのか。
◎千葉派出が勝浦まで行 き、ブスヒューズを交換したが、他の派出でできないのか。また、駅などでブスヒューズを交換することが安全上どうなのか。
◎CTSでの労災の取り扱いはおかしいのではないか。
◎CTSでも16春闘を。
など活発な意見が出された。

新組合員紹介

労働条件向上で良き職場に
CTS君津作業所 STさん

このたび動労千葉に加入いたしました。よろしくお願いします。今まで入っていた組合は、組合費を払っているのに会社の言いなりで、こちらからの要望は全くといっていいほど聞いてくれません。低賃金で生活していくのにも厳しい状態です。それを変える為に頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
声をあげていきたい
CTS京葉事業所 SYさん

きっかけは、会社都合の休業なのに年休を強制されたので、動労千葉に入って拒否しました。
CTSの賃金はとても低いです。60歳を迎えるとさらに賃金を下げられます。社員になれば少しはあがりますが、なれるのは管理者が決めた数人です。こうしたやり方が許せないと思っていました。これからは、大きな声をあげていきたいと思います。よろしくお願いします。

あらゆる個人情報を国家が監視 。労働組合として、こんな制度を認めることは絶対にできない。マイナンバー制度絶対反対!

 

16年1月からマイナンバー制度の利用が開始されようとしている。個人番号は全員に強制的につけられ会社ではすでに社員の番号を集め始めている。

「国民総背番号制」そのもの

政府は「消えた年金」問題を口実にマイナンバー制度を推進してきた。しかし問題はその次元を完全に超えている。社会保障や税だけでなく民間でも利用され、18年から預貯金口座とのひも付け開始も決定されている。
「税の公平性」「富裕層に対する課税強化」のためなどというのは完全なペテンだ。ひとたび制度が完成すれば、民衆から金を徹底的に取り立てることに使われるのは明らかだ。
さらに個人番号カードは、まず国家公務員の身分証として利用が強制されようとしている。民間でも社員証やポイントカードに利用させるという。
また、顔認証や指紋などの生体情報も入力され、運転免許証や健康保険証、キャッシュカードやクレジットカードなど、あらゆる機能をこのカード1枚に集約しようとしている。
こうして一人一人の生体情報から貯金額、健康情報や趣味趣向まで、あらゆる個人情報をマイナンバーにひも付けしてしまおうとしているのだ。

 戦争にむけ治安強化ねらう

最大の狙いは国家があらゆる個人情報を監視できるようにすることだ。現実の戦争にむけて治安体制の強化を狙っているのだ。実際、集められた個人情報は警察の捜索のために活用できると政令によって定められている。政府の方針に反する者への弾圧に徹底的に利用されることは間違いない。
住基ネットをめぐる裁判で最高裁は記載される情報が「個人の内面に関わる秘匿性の高い情報ではない」として合憲だと判断した。その最高裁の基準からいっても、マイナンバー制度は明らかに違憲だ。

制度廃止まで闘いぬこう

動労総連合は11月27日、マイナンバーの取扱いについてJR東日本本社との団体交渉を行った。
会社は、「ナンバーの登録は強制できない」「登録しないことで会社においての不利益はない」「行政との関係で支障をきたす可能性はあるが、どのようなものかは会社もわからない」などと回答をしてきた。
しかも取扱者が、「正当な理由なく」情報提供した場合、「4年以下の懲役か200万円以下の罰金」という重罰が課せられる。そんな業務を現場に強制するな!
何より許しがたいことは、これほど重大な問題を労働組合を無視して進めようとしたことだ。組合員一人一人の権利にかかわる問題であり、ナンバーの取扱いに関わる可能性もある。絶対に見過ごせない問題だ。
労働組合として、こんな制度を認めることは絶対にできない。制度廃止まで断固として闘いぬこう。

本社団交での会社回答(11/27)
◎労働組合に対して提案しなかった理由
→労働条件に関する内容ではないから提案は考えなかった。

◎マイナンバーの登録
→会社としては、マイナンバーの記載が義務づけられていることから、登録をお願いすることになる。あくまでも個人の番号であり、強制はできない。

◎登録しないことによる不利益について
→登録しないことで会社においての不利益はない。行政との関係で支障をきたす可能性はあるが、どのような支障かは会社もわからない。

◎マイナンバーを取り扱う者について
→現場長が規定に関する講習の受講者から選任する。現場の規模により取扱者の下で業務を行う者を指定する場合がある。取扱者は最小限に止める。

◎登録する際の取扱いについて
→会社から報告票を渡して提出してもらう。取扱者の下で、本人確認及びナンバーの確認を行う。配偶者、扶養者の登録もお願いする。

◎登録後の情報管理について
→本社に集まった報告票の取扱いはJR東日本パーソナルサービス(JEPS)に委託する。情報漏えいが発生した場合は、その状況に踏まえて対応するとしかいえない。

◎出向者のナンバー登録について
→JEPSの専用窓口に直接郵送してもらう。免許証のコピーなどで本人確認を行う。ナンバーが間違っている場合は、再度記入をお願いする。

「外注化ではなく定年延長」実現を! 乗務員分科会第38回定期委員会を開催

怒りの中で開催

11月20日、DC会館において第38回乗務員分科会定期委員会が開催されました。議長に銚子支部・田中浩克君を選出し、検修・構内外注化の弊害による安全の崩壊と、ダイ改における労働強化や千葉運輸区設置に代表される合理化攻撃に対する怒りの中で、約50名の組合員が結集し委員会は進められました。
鈴木乗務員会長より、「この1年間、検修・構内外注化粉砕、運転保安確立を中心に闘いを展開してきた。外注化による弊害は拡大し、乗務員負担の増大・責任転嫁へと向い、ダイヤ改正では特急の廃止に伴い行路の大型化をはじめ労働強化が強制されている。
一方、検修・構内外注化は3年が経過したにも関わらず強制出向は大多数で継続され、復帰した組合員は、構内業務から外されるという許せない状況にある。全ての元凶は外注化にある。要員・業務一体でのJR本体復帰をかち取らなければならない。
外注化粉砕、運転保安確立の闘いをとおして、『外注化ではなく定年延長』を実現するため、全力で闘いぬこう」と挨拶が行われた。
来賓として本部の田中委員長から「JRをめぐる動き、今後の闘いの方針」の挨拶を受け議事に入り、執行部からの総括と方針提起を受け、質疑応答が行われた。

運転保安確立へ

【質疑で出された主な意見】

・交番順序で発生する予備に対して優先的に行路指定され、休養が取れない。
・高齢者交番を実現し、行路緩和を。
・到着後、入区まで30分位要する行路がある。青入区の拡大を。
(銚子)

・千葉運輸区が設立された。設備的に3Fに浴場・又はシャワーを。
・走行中に列番設定を指令から指示され速度超過が発生した。指令の指示方法に問題があるのでは?
(千葉転)

・常磐線で車掌省略列車が踏切通過中に乗用車が衝突し、運転士は気が付かないという事故が発生している。列車防護も含めて危険な状態にあり、車掌の乗務が必要だ。
・踏切障検、霧等により誤動作が発生し遠隔操作により停止させている。
(水戸)

・電留線にPCBが置かれている。中身は無いとの話も聞くが、健康被害にも成りかねないので、早急に処分要求を。
(佐倉)

・数年前に、香取下りに49両停目を設置するとしていたが、設置に至っていない。その後の確認を。
(千葉機)

・ワンマン運転を原因とした重大事故にも繋がる事象が発生している。ワンマン運転の廃止、設備不備の解消を。
(木更津)

等々、報告も含めて活発な意見が出され、問題点については団体交渉により解決を図ることを全体で確認した。運転保安確立の闘い、会社の安全無視を追及することを通して、外注化を粉砕して検修・構内部門を要員・業務一体でJR本体へ戻すこと、会社の責任による安全確保を追求し労働者への責任転嫁を許さないこと、この闘いをとおして「外注化ではなく定年延長」を実現し、組織拡大に立ち上がることを決議して成功裡に終了した。

出向延長弾劾!仕事も人もJRに戻せ! 12・9裁判闘争へ結集しよう

「出向解除」での仕事外し・生活破壊許すな


12月9日、第13回動労総連合の出向命令無効確認訴訟が行われる。今回は、出向延長が強制されてから初めての裁判闘争だ。大結集で闘いぬこう。

 出向延長なら外注化やめろ

そもそも、出向期間が「原則3年」だと繰り返してきたのはJR自身だ。しかし、実態はほとんどの出向者が3年をこえて出向を強制されている。「原則3年」どころか「原則延長」なのだ。
しかも、千葉においては12年に出向命令が出されたときに52歳になっていた者は、定年まで出向させられることが前提になっている。
これは結局、強制出向から3年がたった現在でも、CTSが自ら業務を担う技術・経験がないということだ。
その一方で、青年部組合員は「出向解除しJR本体に戻す」という形で、仕業・構内業務の仕事から外された。
3年前には無理やり出向を強制し、今度は誇りをもって担ってきた仕事を奪う。労働者の思いや誇り、生活まで踏みにじる卑劣な攻撃だ。

 またも転削で傷害事故

10月9日には、昨年に続いて車輪転削業務でまたも傷害事故が発生した。
技術と経験を必要とする危険な作業にもかかわらず、ベテランを外してCTSプロパーの労働者だけで業務を行わせていた。さらに10月1日以降、それまで3名体制だったのを2両以下の車両は2名体制に削減していた。
結局コスト削減のためにまともな教育も十分な人員も確保しない中で事故が起こったのだ。外注化がどうやって安全を破壊するかを、まざまざと示している。しかも、CTSには安全対策のための部署もないのだ。

 出向者がJRの教育受ける

また、CTSへの出向者がJRの「実践管理者育成研修」に約2ヶ月間も参加している。CTSに出向中でありながらCTSの業務ではなくJRの管理業務のための教育を受けているのだ。
CTSが業務を請負っている以上、CTSの労働者はCTSが「自ら直接利用」しなければ偽装請負だ。しかし、結局すべてJRの意志の下に労働者が動かされている。CTSが独立して業務を行っていないということだ。
これまでも数々の偽装請負の実態を暴露してきた。偽装請負という違法行為なしに成り立たないということは、法的にも外注化は無効ということだ。

 仕事も人もJRに戻せ!

すべての事実は、外注化が失敗したことを示している。その矛盾を労働者に押し付け、さらに外注化を進めるなど絶対に許されない。
職場闘争と裁判闘争を一体で闘い、外注化粉砕まで闘おう。12・9裁判闘争に結集しよう。
第13回 動労総連合・出向命令無効確認訴訟
12月9日15時30分~ 東京地裁527号法廷

第32回動労千葉サークル協 団結ゴルフ大会開催 今回も5年連続で、ふくしま共同診療所へのチャリティーホールを設け、参加者からいただいた支援金をサークル協有志として、送らせていただきました。

 11月19日、9月に天候不順で順延になっていた、第32回サークル協ゴルフ大会がOB・組合員の参加を頂き大多喜町のレークウッド大多喜C・Cにて、開催されました。
当日は、朝方までの雨も上がり初冬としては暖かいゴルフ日和となりました。
久しぶりに再会した組合員とOBも、それぞれ交流を深め楽しい一日となりました。
プレイ終了後、成績発表を行い、健闘をたたえ合いました。
今回も5年連続で、ふくしま共同診療所へのチャリティーホールを設け、参加者からいただいた支援金をサークル協有志として、送らせていただきました。 多くの方々が参加していただきありがとうございました。来年も福島に思いを寄せてもっと多く参加していただけるようにサークル事務局も動労総連合のように、参加者拡大に頑張りたいと思います。
大会にご協力いただいた方々ありがとうございました。

『2016年の第33回サークル協ゴルフ大会の開催日程は9月の第三木曜日の15日を予定しています。』

11・14韓国民衆総決起大会 100名超の訪韓団が参加

11・14韓国民衆総決起大会
民主労総先頭に15万人


100名超の訪韓団が参加し共に闘う

動労千葉は11月13日~17日の訪韓闘争を民主労総ソウル地域本部と共に闘いぬいた。動労総連合の仲間をはじめ100名を超える訪韓団が結集した。

「パククネ打倒」掲げ15万人

最大の闘いは、14日の民衆総決起大会だ。民主労総は「労働市場構造改悪阻止」「パククネ打倒」を掲げ、この10数年で最大の結集をかちとった。
個々の産別や労組では厳しい状況を強制される場面もある中、「これを認めたら労働者の権利がすべて破壊される」と闘いに立ったのだ。
訪韓団は、この歴史的な闘いに参加した感動と多くの教訓を得たことを活かし、日本での闘いを一歩も二歩も前進させようと誓い合った。

 労組破壊攻撃うち破り闘う

16日、日韓理念交流会が民主労総ソウル地域本部で行われた。
日本からは動労千葉国際連帯委員会の山本弘行さんが、「動労千葉とともに」と題して国鉄分割・民営化反対闘争以来の闘いの歴史を語った。
韓国からは、全教組ソウル支部長のイソンデさんが「歴史教科書闘争の意味」と題して提起した。イソンデさんは、パククネ政権が進める教科書国定化の狙いを「日本による植民地支配や独裁政権時代を正当化し、労働運動を弾圧しようとしている」と弾劾した。そして、パククネ政権が全教組を「法外労組」として攻撃する中で加入者が増加に転じたことを報告し、「パククネに我々を倒すことはできない」と確信に満ちて提起した。

 日韓連帯で外注化粉砕を

鉄道労組とはソウル地方本部とチョンニャンニ機関車支部と交流した。そこで韓国でも日本と同じ方法で外注化が進められていることが討論された。
鉄道における韓国の賃金ピーク制は、日本のシニア制度とまったく同じだ。
雇用延長と引き換えに、鉄道公社の作る子会社に再就職させて賃金も40%下げるという制度だ。そして、その子会社に構内運転を行わせることで、鉄道業務全体の外注化が狙われている。
韓国では、日本で行われた民営化と全面的な外注化攻撃が本格的に始まろうとしている。日韓鉄道労働者の連帯はますます重要だ。
動労千葉がシニア制度をうち破って闘ってきた外注化粉砕闘争の大きさを改めて確認しよう。日韓連帯で民営化・外注化を粉砕しよう。何より韓国の仲間の闘いに応え、日本での組織拡大と労働運動の復権へ全力で闘おう。

大量退職問題と闘いぬき組織拡大へ!鴨川支部定期大会/OB会懇談会開催

第21回鴨川支部定期大会

 10月29日、鴨川市内において、第21回鴨川支部が、全支部の先頭をきって開催された。
支部定期大会は、議長に渡辺君を選出して議事が進められ、冒頭、岩瀬支部長は、8月に亡くなった吉野六郎さんへの哀悼の意を表するとともに、「1年間の闘いと動員、大変ありがとうございました。今後、大量退職問題が発生する状況にあります。団結して闘いぬきましょう」との力強いあいさつを行った。
本部からは、川崎書記長が来賓あいさつを行い、その後、支部執行部から議案の提起が行われた。
都崎支部長を選出ー退職者の雇用と労働条件の改善へ!
主な質疑は、以下のとおり。
◎エルダーの三者面談で、アルバイトの方が安いから地元(鴨川)ではエルダーは取らないと言われた。こんなことは許せない。
◎働く場所の確保が問題になってくる。本部として取り組みの強化を。
◎来年度からの物販の扱いはどうなるのか。
◎房総南線や鹿島線にワンマン導入の動きがあると聞くが、会社はどう考えているのか。
討議の後、満場一致で方針を採択し、15年度役員が選出され、都崎新支部長の団結ガンバロー三唱で鴨川支部定期大会は成功裡に終了した。
大会後、場所を移して退職者激励会が行われ、退職者からは「会社に膝を屈することなく動労千葉で退職できた。ありがとうございました」とのあいさつが行われるなど、和気あいあいの懇親会となった。

新たなOBも参加、和気あいあいと
 2015年度OB会懇談会開催 

 11月22日、DC会館において2015年度OB会懇談会が開催され、OB33名と本部・支部など40名を超える参加でにぎやかに行われました。
林熊吉さんの司会で開会され、永田会長から「動労千葉本体でもCTSの職場で組織拡大が進んでいる。OBも頑張っていこう」とあいさつ。続いて本部から田中委員長が「安倍政権の下で社会のあり方が危険な方向に進んでいる。『戦争法』とともに労働者派遣法の改悪が強行され、今や非正規職労働者は4割を越えた。大量退職時代を迎え、組織拡大に全力をあげていく」とあいさつしました。
 続いて布施事務長より、OB会のとりくみの経過と当面する活動についての報告が行われ、郵便振替口座の開設で会費納入が予想以上に増えたこと、11月労働者集会にも多くのOBが参加したことなどが報告されました。
今回、新たにOBとなった会員の紹介ののち、前会長の中村武夫さんの乾杯の音頭で懇談会へと移りました。
高野さんの恒例のマジックショーなど大いに笑い、夕闇迫る中、帰るのも名残惜しげに談笑が続きました。