11・6全国労働者総決起集会
全国労働者総決起集会が11月6日、日比谷野外音楽堂で開催され全国から2200人が結集した。
司会
連帯のあいさつ
基調報告
特別報告
3労組アピール賛同人 団体
国鉄闘争の訴え
音楽
国際連帯の訴え
改憲・戦争阻止!大行進
決意表明
閉会のあいさつ
団結頑張ろう
デモ
11月集会へのメッセージ
集会動画・写真集
11・5労働者国際連帯集会
オープニング・ビデオ(世界に沸き立つ闘い)
司会
主催者あいさつ 関道利(動労千葉委員長)
連帯のあいさつ
韓米代表団より
日韓労働者の団結を軸に、国際連帯の前進を勝ち取ろう!
日本資本の悪行を許すな! 排外主義と対決し、在日労働者との連帯を!
ミャンマー労働者との連帯の死活性 鎌田由子さん
AGC闘争の全国的拡大へ 清水彰二さん
今こそ入管法・入管体制の解体を 福島尚文さん
闘う世界の仲間たちより(Video Message)
*台湾(①桃園市産業労働組合 ②台湾鉄道産業労働組合)
*ドイツ(GDL S-Bahn Berlin支部)
まとめ 動労千葉国際連帯員会 山本弘行さん
呼びかけ文・チラシ パンフなど
◎新しいビラができました(第4弾)
◎7月集会(国鉄闘争全国運動)報告集
◎ポスター
◎新しいビラができました。
◎新しい「呼びかけ文」と「賛同用紙」ができました。
◎2月13日、国鉄集会で関西地区生コン支部、港合同、動労千葉の3労組で「『11月労働者集会』25年 3労組共同アピール」を発表しました。
11・6労働者集会 賛同人・団体会議/第4回実行委員会
9月3日、「2022年11月労働者集会賛同人・賛同団体会議」が都内で開催されました。前回賛同人会議以降の経過と取り組み、11月集会をとりまく情勢と課題が提起されました。
1.高鳴る戦争・改憲の危機―国家主義、〝国を守れ〟にすべてがのみ込まれて生きかねない危機と現実との闘いを。
2.あらためて関生弾圧―労組つぶしを許さないの一点で、これまでのしがらみを越えて団結を組織していくこと。
3.国交省―JRによる在来線4割削減。分割・民営化以来の大攻撃=国家改造計画との闘い。
4.国際連帯闘争のさらなる発展へ。(例年どおり、前日5日に国際連帯集会を開催します)
11月集会まであと2か月!攻撃をチャンスに変えて、闘えばひっくり返せるということ、思うところ・考えるところをわかりやすく伝えて、思い切って賛同を広げること、が確認されました。
11・6労働者集会 賛同人・団体会議/第3回実行委員会
7月30日、東京都内で「11・6全国労働者総決起集会」の2回目の呼びかけ人会議が開催され、活発な討論が行われた。
動労千葉の関委員長はローカル線切り捨て反対で7月に国交省申し入れとデモ行進を行ったことを報告。久留里線が全国ニュースで取り上げられているが、昼間は5時間も列車が来ないダイヤにしておいて、廃止というやり方を絶対に許してはならないと強調した。
国鉄闘争全国運動の山本弘行さんは、ローカル線切り捨て、コロナ渦であるにもかかわらず強行された都立病院の民営化、安倍銃撃による統一教会との癒着の問題など、隠されていた日本の本当の姿が次々に暴かれている。安倍政権に対する怒りをわがものとして、潜在的な怒りを顕在化させようと訴えた。
動労千葉顧問の田中康宏さんは改憲・戦争攻撃と闘う11月集会にすることと、ローカル線切り捨ての国交省報告は国家のスクラップ&ビルドが本質であり、JR東日本は挑戦的に国交省を上回る「輸送密度2000人」を赤字対象として公表している。地域から丸ごと民営化反対の声を巻き起こそうと呼びかけた。
11・6労働者集会 賛同人・団体会議/第2回実行委員会
6月4日、11月労働者集会25年3労組アピール賛同人・団体会議(第2回実行委員会)が東京都内において開催された。
11月労働者集会が今年25年を迎えるにあたって2月に3労組から発出されたアピールへの賛同が大きく拡がっている。
11月労働者集会へ スタート 第1回実行委員会を開催
3月26日東京都内で、今年の11・6労働者会ー改憲・戦争阻止1万人大行進に向けた第1回実行委員会が開催され、例年より約4カ月早くスタートを切った。
今回の実行委員会は、6月4日の賛同人・賛同団体会議までの約2カ月を第一期とし、全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部、全国金属機械労組港合同、動労千葉の3労組が発した「11月労働者集会25年3労組共同アピール」への賛同を全力で組織する方針を確認した。