90.3ダイ改 その2

3160

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Q:MU
日刊
寻動力労千 葉
NOODLE
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)手爽 (235 723
90.2.14 No. 3160
A·BQJY
当局は即刻り
労働条件
を示せ
I
1
1
1
ていますが。
町派四テ→ニテと提示し
班三一人→二九人、錦糸
六人→三二人体制、機動
◎幕電での削減数は交検三
関係と思うけどな。
し合うのが当り前の労使
どう作業を進めるかを話
がとうで、何人必要で、
とに頭にくるな。作業量
しである。まず、そのこ
助役に聞いても全く答な
業標準)が出ていないし、
んかはいつもギリギリま
数だけで、その中身(作
JRになってから交検な
ている。しかし、減らす
(s) 役員から話しは聞い
についてどう思いますか。
◎「ダイ改」での当局提案
だ。
局が一番知っているはず
だ。こうしたことは、当
では対応しきれない現状
上がってくる。今の要員
かくいろいろな故障等が
になる。機動班も、とに
い、どうしても大ザッパ
ヶ所に時間がかけられな
も増えている。だから一
以前とちがって修繕ヶ所
でやっている。しかも、
絶対反対だ。
もあるけど、それ以外は
というのなら考える余地
(s)作業量が大巾に減る
レイ事を並べたてる、本
ー共に頑張りましょうー
いて、指針なんかではキ
のやる気をなくさせてお
に思う。当局が、みんな
なくなってきているよう
Rになってから、それが
感じてきた。 しかし、J
か、やりがいみたいのを
いることに満足感という
障もなく安心して走って
査·修繕し、その車が故
質”みたいのがあって検
たちの世代には”職人気
はどうか知らないが、俺
以上やってきた。若い者
(s) 検修人として二十年
ですか。
◎現在の仕事についてどう
1
4葉支社は
D —-
イクビロ「得」技術係にきく
現場の声をきけ
·JR横須賀線
寸前の事故が発生した。
結器が外れ、あわゃ大惨事
で走行中の快速が突然、連
日、横須賀線で一〇〇キロ
な事故が発生した。二月七
又々、信じられないよう

本店取材器
小山雄史
7両
なぜ事故が続発するのか !!
「安全」を謳うJRに特に置いる
JAにおけるウソのような本当の話
「安全」を忘れた鉄路
6両目
ボルト折れ、4時間余不通
走行中、連結器外れる
景、要因は歴然としている
多発する事故、故障の背
み汲々としている。
し、責任をかわすためにの
ない」「不可解」と言いな
当局は、「原因はわから
1
ARTS
(唐)
2/8
連結器
緩衝器 ビン
このビンが脱落
JR東日本·1万の
車両が危いく
90·3ダイ枚
のだ。
合理化阻止!

しょうか。
もどって頑張るつもりだい!
の振り分け当時の気持に
し、自分としても三年前
が事業団に送られている
いかね。幕張は、林さん
仕事にならないんじゃな
ら交検は「ダイ改」以降
仮に強行実施なんかした」
てはっきりさせるべきだ」
由と新しいやり方につい
言えば、早急に削減の理
(S)「ダイ改」について、
S化”を断じて許してはな
三月決戦についてどうで·
間も提示しないなどという
やりぬきましたが、二·」
◎昨年二度、ストライキを
当にしゃくにさわる。
!
1
1
たきつけよう。
し、二·三月決戦ストをた
SJR当局 · 千葉支社に対
雑巾程度にしか思っていな
ける職場もない。労働者を
くして安全も、安心して働
らない。
きつけよう。
りありとしている。闘いな
全く考えていないことがあ
全も労働者の健康や権利も
といった態度の中には、安
“最初に人べらしあり”
” 労組無視””団交の形が
今だ、作業標準、労働時
し、現場からの怒りをたた

ヶ月周期に、仕業検査が四
年には交検が二ヶ月から三
には台車検査の廃止、八六
期の改悪をはじめ、八五年
常軌を逸した千葉支社に対
十名の削減を提案するなど、
加え、又々、検修関係で四
その2
2月味ス·貫徹へ
ている時はない。清算事業
この原則が今ほど求められ
闘いなくして安全なし。
の破局的危機の原因そのも
策、こうしたことが、今日
連が結託した異常な労務政
第一主義へ、当局 ·JR総
減し、安全を切り捨て営利
で十万人をこえる人員を削
ではないか。分割·民営化
している。
要員削減のうえに、交検周
特に、検修合理化では、
いような危機的状況に直面
が起っても全く不思議でな
きっており、いつ重大事故
化の中で、全車両は”疲れ”
ドアップ、車両使用の頻度
度重なる合理化とスピー
使用しているものである。
どが分割·民営化以前から
いわれている。そのほとん
両の車両を所有していると
JR東日本では、約一万
力でたちあがろう。
三ダイ改」阻止にむけ、全
団闘争と結合し、「九〇·
50
ならない。
要」
それ以降も、
限界をこえた検修体制に
放置しておくことはできな
いうJRの姿勢をこれ以上
備も徹底的に酷使しろ、と
もうけるためには人も設
んとしても打破しなくては
るという恐るべき現状を何
が日常化してい
松任工場のような手ぬき強
きないはずがないのだ。「
強要 ····· これで事故がお
はいない、手ぬき作業等の
している。故障の増加、人
ボン等の異常な摩耗が多発
G等の故障、制輪子·カー

ーター · M
八時間から七二時間に改悪。
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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