90.3ダイ改 その1 

3157

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日刊
用動労千葉
Winn
.
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
90.2.7
No.
3157
90·3ンターもの
C
1
1
まともな団体
労働力条件をただちに示せ
を行え
要員関係
系 統 別
増 員





:
施設
保線
建築
機械
電機
合 計


60
!
40
2
74
▲5 2
..
i
2:2 12 /

1
1 36
…..
4: 2820 1 1
M
▲4 9
差し引き
i
N
2 0
i
運転関係
箇 所
関係鞋
現在数
標準数

運転士
(外勤)
12
0
京葉運輸区

京葉電車区へ
車 両
0
5
転剤·弱電は京葉電車区へ
車 両
80
習志野電車区
技管 14人体制→12人体制
交検 19人体制→17人体制
機動 15人体制→13人体制
74
事 務
5
蒂張電車区 車 両 156
1
5月→4日
i
交検 36人体制→→32人体制
歡動 31人体制→29人体制
錦糸町派出 4テー2テ
144
木更津支区
車 両 15
技爸 · 機動
3
6人体制→5人体制
誘導
1テ→1日

1
助· 役
5
事 務
京葉電車区
運転士
1
12
1
15
外對
3テ4日
車 両
·
·
勝浦運転区
事務 3
2
館山運転区 事 務
2
3
3
3
事務
30ED
仕業
3テ1日
8人体制
18人体制
36
交検
技管 · 機動班
(弱電及び転削3日を含む。)
事務
300 → 20
事務
3日 → 2日
2月末スト貫徹
1
H
N
2

24
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
二月中旬になると言うの
の労働条件については、
とりわけ、乗務員関係
切提案されていない。
働条件に関わる内容は一
業ダイヤ等、具体的な労
大合理化案についても作
めて、全体で一三六名の
削減)、施設、電気を含
札を中心に七四名の要員
要員削減)、営業(出改
改(八九·三)の交渉経
修関係を中心に四十名の
今回提案された運転(検
る」というものであり、
遅れているので別途にす
員関係については作業が
提案の内容は、「乗務
攻撃の提案を行ってきた。
イ改の労働条件=合理化
0818
日千葉支社は九〇·三ダ
既報のとおり、一月二六
交渉ニュースにおいて
ない」という常軌を逸し
て組合に提案する必要は
団交事案ではない、従っ
Bダイヤ、作業ダイヤは
われているが、JRは「
すでに三回のダイ改が行
八八·一二、八九·三と
JR移行以後八八 ·三、
るものである。
過·確認を一切反故にす
しかもこれは前回ダイ
いるのである。
方的に強行しようとして
に団体交渉も行わず、一
る問題について、まとも
な労働条件の決定をめぐ
労働者にとって最も重要
当局は、ダイ改という
など全く無い等しい。
では団体交渉を行う期間
である。二月中旬の提案
考慮する、
については、配転期間も
交渉すらできないような
回ダイ改より遅れ、団体
2強制配転者の原職復帰
実態に踏まえて行う、
に当たっては、線区毎の
て努力する、ダイヤ設定
いては次期ダイ改へ向け
1乗務員仕業の改善につ
集約したのである。
確認し、交渉を
について確認し
三月一日に至って次の点
が焦点となり、最終的に
月前に提案することなど
ではBダイヤを最低二箇
の原職復帰、次期ダイ改
要員の確保、強制配転者
改善、年休消化のできる
詰め段階ではBダイヤの
の不当性を強く主張、大
た対応に終始してきた。
改交渉において、この点
われわれは、前回ダイ
て行う、
は、運転保安を第一とし
時期になるというのだ。
善」どころか、提案は前
改は、「乗務員仕業の改
しかし、九〇·三ダイ
4年休消化に努力する、
て、団交での当局の回答
(3)乗務員の指導·訓練等
るのか!(つづく)
転保安や安全が確保でき
としないで、どうして運
の切実な声を一切聞こう
ましてや、現場労働者
やる気はないのだ。
要するに団体交渉など
返すのみなのである。
することになる」と繰り
「就業規則に基づき作成
当局の回答たるや、全て
求に対しても、この間の
ど、現場からの切実な要
や折り返し時間の確保な
である。事実、食事時間
ってしまうことは明らか
ど無きに等しいものにな
あれば、労働者の権利な
一方的に決定できるので
合を無視して労働条件を
ば団交を無視し、労働組
準備が間に合わなけれ
と言うのである、
理解してもらうしかない」
いのだから仕方がない、
は、「準備が間に合わな
か。しかもこの点に関し
うが紙切れ同然ではない
これでは何を確認しよ
千葉市民会館
総決起集会
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