6名の求職停職攻撃を弾劾する

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三里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕 !!
6名への休·停職攻撃を怒りをこめてずれするりに日
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·
一九八一年
九 月
八日
国鉄千葉動力車労働組合
右、声明する。
このことによって生ずる一切の事態の責任は、あげて政府·国鉄当局にあることを明らかにする。
闘いに本日より決起する。
·
われわれは組織の総力をあげ、あらゆる英知を結集し、この不当処分攻撃に徹底抗議し撤回を求める
いるが故の報復処分である。
を貫き、権力·国鉄当局と「本部」革マル反動分子一体となった組織破壊攻撃をはねのけて闘い抜いて
動労千葉結成以来六名の不当解雇に続く今回の処分攻撃は、われわれが真に労働者人民の階級的立場
を組織の総力をあげて闘い抜いてきた。
を何よりも鮮明に示している。
:
われており、われわれは、反合·三里塚ジェ ット闘争を基軸に、あらゆる反動攻撃と対決する労働運動
こんにち、軍事大国化·改憲攻撃の強まりの中で、全ての労働者––労働組合は、その階級的責務を問
存在しなかったものであり、この「現認報告」なき不当処分は、逆に「事件」がデ ッチ上げであること
悪質化した国鉄当局の動労千葉敵視政策以外のなにものでもない。そもそも「六 ·一二津田沼事件」は
のみを根拠にしたものであり、「現認報告」なきこの不当処分は、かの「秋山差別労政」路線をさらに
この不当処分攻撃は、動労「本部」革マル反動分子の処分要請と、検察権力の「勾留請求」「起訴状」
る動労千葉にたいする密集せる反動総体からの階級的憎悪を体現するものである。
働組合潰しである。
同時に、八一年三月ジェ ット決戦闘争貫徹をはじめとして、国鉄労働運動の戦闘性を前衛的に体現す
:
働組合にあるまじき「六·一二津田沼事件」デ ッチ上げ·告訴を利用した極めて反動的かつ理不尽な労
つつある八十年代型労務管理政策––第二マル生攻撃の新たな展開であり、「本部」革マル反動分子の労
人体制合理化遂行のために、国鉄労働運動の戦闘性を解体することが不可欠の要件であるとして推進し
この不当処分通告は、国鉄当局が、政府·自民党の軍事大国化政策の重要な一環としてある三十五万
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
小倉邦夫執行委員に停職一ヶ月の不当処分を通告してきた。
片岡一博支部長 ·吉岡一青年部長·篠塚康則君にたいし休職、重見敏夫書記長 ·深見四郎乗務員会長·
本日、国鉄当局はわが国鉄千葉動力車労働組合のもっとも戦闘的かつ献身的活動家である津田沼支部
不 当 処 分 にた い す る 抗 議 声 明

%始業(始発時奇24時まで減産[乗務員人』·地上勤務考B麺」
ただちに、怒りの抗議·減産印争に全支部突入せよ!
可動芳千葉
81.9.9
No.841
(鉄電)二九三五~六·(公衆)さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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