三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
1300組合員の草の根運動で
職場地域に「基金運動』拡げよう
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これを闘ったからといって子供にアメの一つも買
合員の心の中には、「ジェ ット闘争というのは、
ものです。
的裏切者の発想です。
だ
ジェット闘争を闘い続ける動労千葉一三〇〇組
正しさと闘いの成果をますます確信させてくれる
動分子の金切声の悲鳴は、わが動労千葉の路線の
基金運動の拡がりと、それに対する「本部」反
精神ではありません。権力や当局、あるいは右翼
全国三十数箇所からの交流要請が来ています。
のなどとバトウする精神は断じて闘う労働者の
をうけてでも、闘い続けることを指して”身売り
だけです。とりわけ、広汎な仲間から支援カンパ
く構図からはとめどもない後退と腐敗を生み出す
分」という一言の前で全ての闘いを投げ出してい
う事は自明のことです。「二〇二億円損賠」「処
創造していく時にはじめて勝利できるものだとい
きときには断固として闘いぬく」力と体制を常に
うちくだいて)自らの身を切りさいても「闘うべ
を未然に押さえこもうとする権力や当局の恫喝を
を計画し、武装し、(その事をちらつかせて闘争
との対決、闘争による出費等を前提に構えて闘い
に浸透していっているのです。この5ヶ月間の偉
中でだけ成り立つ様なものではありません。弾圧
––敵の弾圧との対決をあらかじめ避けて温室の
をえぐるような打撃力をもった闘争ならなおさら
そもそも闘争というものは––真に敵の心臓部
をくり返している中にはっきりと見てとれます。
合費の実質値上げだ”などという必死のケチつけ
にわたって” 労組の身売りだ”財政パンク、組
ます。それはデ ッチ上げ『千葉地本情報』で再三
事実を眼のあたりにして完全に焦り、恐怖してい
単産的拡がりと二千数百万円に及ぶカンパという
どもは、今また、この支援基金運動の全国的·全
葉県警を激励した、あの卑劣な「本部」反動分子
対同盟や支援を“不法侵入で逮捕しろ”とまで千
破りを卒先して行い、ホームや駅前に集まった反
軍手がもらえたから”と当局の尖兵になってスト
を投げかけて三月決戦ストに敵対をくり返し、こ
” 組合員の得にならない無意味なスト”と悪バ
悲鳴あげる「本部」反動分子
基金運動の拡がりに驚き
をよびかけ、「一人一口」獲得運動をどんどん押し進めよう !!
域、労組·街頭に、われわれの闘いを訴え、支援基金
金として結集された実績があります。自らの職場と地
のよびかけだけでも、一〇支部合計七八万円以上が基
今春の青年部単独の先駆的な職場·地域単産·街頭
決意をひっさげて「オルグ団」としてうって出よう !!
交流集会に、地域労組との交流に、自らの体験と
10·1総決起をめざして、再び全国各地の連帯
今春に続き、すでに、むこう一ヶ月間のみでも
いこうではありませんか。
頭で阻止していくしっかりとした橋頭堡を築いて
今日、急進展する軍事大国化=戦争への道を最先
利、日本の労働運動の戦闘的再編強化をもって、
してきびしくきたえあげ、三里塚·ジェットの勝を
交流·連帯の輪を拡げ、自らを真の労働者階級とへ
全国の全職場·地域をくまなくオルグして歩き、黒
人一人が運動の積極的な組織者·活動家とな って
たり、安住したりせずに、動労千葉一三〇〇名一個
大な成果にしっかりとふまえ、一時もこれに甘え族
期待と決意のこもった運動として、着実に全単産
で苦闘する総評傘下はじめ多くの労働現場からの
を闘う人々はもとより、右翼的労戦統一の波の中
だからこそ、この一円一円の重みの中に三里塚
働運動史上はじめての画期的な試みであります。
すみずみから堀り起こし、創造していく日本の労
八〇年代の新しくたくましい運動と組織を社会の
動労千葉の決起を軸に、どんな弾圧にもめげない
誰もが実感しているからです。
動的な言葉と精神が今も脈々と流れていることをせ
このように「基金」とは即ち「運動」であり、
基金運動の更なる発展かちとろう
今秋総決起と固く結合させ、
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ぬかれた成田支部の前支部長·村上さんのあの感よ
だから闘うんです。」と言って最前線に立ち闘い
様の下を胸はって歩ける労働者になりたいんです。
事があるかも知らん。だけど私たちは、お天とう」
ってやれる闘争じゃありません。どんなに苦しい
一
**********
**
**
さ重さをひしひしと感じると共に、身のひきしまる感じをおさえる事ができません。
いる反対同盟·支援共闘はじめ何万何十万という闘う仲間たちの熱情こもった一円一円の暖か
全国津々浦々、厳しい条件下で三里塚の勝利=ジェット闘争の勝利のために闘い続けられて
たことを喜びと感謝の念をこめてここに報告いたします。
*************
九月八日現在、「動労千葉支援基金」が遂に、二四六一 万五七二三 円 の巨額に達し
全ての組合員の皆さん。闘う全国の仲間の皆さん。
*******************************
***
*********************
1
山動芳千葉
81.9.8
No. 840
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1300組合員の草の根運動で
職場地域に「基金運動』拡げよう
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これを闘ったからといって子供にアメの一つも買
合員の心の中には、「ジェ ット闘争というのは、
ものです。
的裏切者の発想です。
だ
ジェット闘争を闘い続ける動労千葉一三〇〇組
正しさと闘いの成果をますます確信させてくれる
動分子の金切声の悲鳴は、わが動労千葉の路線の
基金運動の拡がりと、それに対する「本部」反
精神ではありません。権力や当局、あるいは右翼
全国三十数箇所からの交流要請が来ています。
のなどとバトウする精神は断じて闘う労働者の
をうけてでも、闘い続けることを指して”身売り
だけです。とりわけ、広汎な仲間から支援カンパ
く構図からはとめどもない後退と腐敗を生み出す
分」という一言の前で全ての闘いを投げ出してい
う事は自明のことです。「二〇二億円損賠」「処
創造していく時にはじめて勝利できるものだとい
きときには断固として闘いぬく」力と体制を常に
うちくだいて)自らの身を切りさいても「闘うべ
を未然に押さえこもうとする権力や当局の恫喝を
を計画し、武装し、(その事をちらつかせて闘争
との対決、闘争による出費等を前提に構えて闘い
に浸透していっているのです。この5ヶ月間の偉
中でだけ成り立つ様なものではありません。弾圧
––敵の弾圧との対決をあらかじめ避けて温室の
をえぐるような打撃力をもった闘争ならなおさら
そもそも闘争というものは––真に敵の心臓部
をくり返している中にはっきりと見てとれます。
合費の実質値上げだ”などという必死のケチつけ
にわたって” 労組の身売りだ”財政パンク、組
ます。それはデ ッチ上げ『千葉地本情報』で再三
事実を眼のあたりにして完全に焦り、恐怖してい
単産的拡がりと二千数百万円に及ぶカンパという
どもは、今また、この支援基金運動の全国的·全
葉県警を激励した、あの卑劣な「本部」反動分子
対同盟や支援を“不法侵入で逮捕しろ”とまで千
破りを卒先して行い、ホームや駅前に集まった反
軍手がもらえたから”と当局の尖兵になってスト
を投げかけて三月決戦ストに敵対をくり返し、こ
” 組合員の得にならない無意味なスト”と悪バ
悲鳴あげる「本部」反動分子
基金運動の拡がりに驚き
をよびかけ、「一人一口」獲得運動をどんどん押し進めよう !!
域、労組·街頭に、われわれの闘いを訴え、支援基金
金として結集された実績があります。自らの職場と地
のよびかけだけでも、一〇支部合計七八万円以上が基
今春の青年部単独の先駆的な職場·地域単産·街頭
決意をひっさげて「オルグ団」としてうって出よう !!
交流集会に、地域労組との交流に、自らの体験と
10·1総決起をめざして、再び全国各地の連帯
今春に続き、すでに、むこう一ヶ月間のみでも
いこうではありませんか。
頭で阻止していくしっかりとした橋頭堡を築いて
今日、急進展する軍事大国化=戦争への道を最先
利、日本の労働運動の戦闘的再編強化をもって、
してきびしくきたえあげ、三里塚·ジェットの勝を
交流·連帯の輪を拡げ、自らを真の労働者階級とへ
全国の全職場·地域をくまなくオルグして歩き、黒
人一人が運動の積極的な組織者·活動家とな って
たり、安住したりせずに、動労千葉一三〇〇名一個
大な成果にしっかりとふまえ、一時もこれに甘え族
期待と決意のこもった運動として、着実に全単産
で苦闘する総評傘下はじめ多くの労働現場からの
を闘う人々はもとより、右翼的労戦統一の波の中
だからこそ、この一円一円の重みの中に三里塚
働運動史上はじめての画期的な試みであります。
すみずみから堀り起こし、創造していく日本の労
八〇年代の新しくたくましい運動と組織を社会の
動労千葉の決起を軸に、どんな弾圧にもめげない
誰もが実感しているからです。
動的な言葉と精神が今も脈々と流れていることをせ
このように「基金」とは即ち「運動」であり、
基金運動の更なる発展かちとろう
今秋総決起と固く結合させ、
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ぬかれた成田支部の前支部長·村上さんのあの感よ
だから闘うんです。」と言って最前線に立ち闘い
様の下を胸はって歩ける労働者になりたいんです。
事があるかも知らん。だけど私たちは、お天とう」
ってやれる闘争じゃありません。どんなに苦しい
一
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さ重さをひしひしと感じると共に、身のひきしまる感じをおさえる事ができません。
いる反対同盟·支援共闘はじめ何万何十万という闘う仲間たちの熱情こもった一円一円の暖か
全国津々浦々、厳しい条件下で三里塚の勝利=ジェット闘争の勝利のために闘い続けられて
たことを喜びと感謝の念をこめてここに報告いたします。
*************
九月八日現在、「動労千葉支援基金」が遂に、二四六一 万五七二三 円 の巨額に達し
全ての組合員の皆さん。闘う全国の仲間の皆さん。
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山動芳千葉
81.9.8
No. 840
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
