5.26三里塚への一大決起で「過員」攻撃を跳ね返せ 5.10臨時委員会「当面する取り込み」を決定

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526日里毫 未超過見攻撃は返せ
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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
突入している。
闘う労働運動の最先頭にたつ労働組合の 持にか
ありえない。われわれは、この輝かしい三里塚を
体攻撃を打ち破ることはできず、労働者の勝利は
大な闘いを血肉化することなしに国鉄労働運動解
中で、非妥協·不屈に闘いぬく三里塚の農民の偉
がおしなべて総転向、総屈服の道へ転落している
日帝·中曽根体制の攻撃の前に、既成政治勢力
塚闘争は19年の闘いのすべてをかけた決戦段階に
に同盟破壊–二期強行の攻撃を強めており、三里
発表し、成田用水強行、東峰裁判重罪判決をテコ
1.
政府·公団は「成田はいま」という政府公報を
「5·26現地総決起集会」の取り組み
三里塚二期強行着工阻止の闘い
.
とする。
「業務命令」を受けてたつことも辞さず闘うこと
当局が団交否定、団交軽視で一方的にやるならば、
当面、「通対」「特改」問題に全力で取り組み
し、踏み込むべきところは大胆に踏み込んで闘う。
員」と「過員」を区別させない原則的闘いを貫徹
16号」をめぐる団交で組合要求をおしこみ、「要
当局の一方的強行を許さぬ取り組みとして、「申
その上で、当面する「過員対策」については、
決断した。
る意味をもつのかについて見極め、確信をもって
からの団結強化にとってこの問題の集約がいかな
起こる様々な問題、そして何よりも職場·生産点
ビラ」が庁舎や電車に貼られたり、電車の三管コ
員のカーテンをめぐるトラブル発生以降、「国労
1.
中野駅での国労津田沼組合員と、動労中野組合
粉砕の闘い
津田沼支部を焦点化する謀略的組織破壊攻撃
(裏面へつづく)
Ⅲ 組織強化 ·拡大の闘い
みを実施することとする。
について、夏季手当支給時にカンパ要請の取り組
われわれは「一〇〇万円を目標とするカンパ」
の取り組みの重要性が一段と大きくなっている。
緊迫化も含め、いよいよ正念場を迎え、動労千葉!
三君とともに闘いぬいてきたが、二期着工情勢の
判闘争に積極的に取り組むなど、反対同盟·被告
動労千葉は、第1回定期委の確認にふまえ、公
り組み
2. 「東峰十字路裁判 被告三君を守る会」の取
総力をあげて取り組むこととする。
けて、反対同盟の呼びかける「5·26三里塚」へ
断したうえで、これ以上引きのばすことによって
を再開し、国鉄をめぐる全体情勢等を客観的に判
給協定の締結と首切り「三本柱」についての団交
受諾した経過にふまえ、トップ交渉を開催し、昇
動労千葉は、公労委·関東地調委の口頭勧告を
I
強行阻止の闘い
首切り「三本柱」1「過員対策」
第12回臨時委員会
あいさつに立つ中野委員長
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
は「当面する取り組み」の要旨について報告する。
止の闘いをはじめ「5·26三里塚」へ全力で決起する方針について、全体で確認した。本号で
三里塚への三たびの五割決起の地平を打ち固め、首切り「三本柱」粉砕ー「過員対策」強行阻
膨大な「過員」を口実とする生首切りをも意図した攻撃に対し「0·3」実力決起ー「3·24」
動労千葉は、五月十日に第十二回臨時委員会を開催し「59·2」「60·3」で生み出された
自動芳千葉
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No.
1938
51)オ12回臨時委員会
当面する取り組み』を決定
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
5·26入決起いう
二期工事阻止、不法収用法弹劾、
東峰十字路裁判詢争勝利、
脱落派粉砕…一掃!
5·26全国総決起集会
主催·三里塚芝山連合空港反対同盟
正午·三里塚第一公園
「土屋一派」解体の闘いを強めていくこととする。
育活動の強化を図ることとします。
を強めており、当面、「名雪問題」追及を軸に
員対策」をはじめ、ワッペン、カーテン等の攻撃
拡大している。当局は「土屋一派」を利用し「過
「名雪問題」をとおして「土屋粋一派」の動揺は
働者の敵であり、そうであるからこそ「売店」や
動労「本部」革マルは、明確に階級移行した労
を作成する” として勤務差別を強行している。
要求をうけた東京三局は、“新しい考え方で交番
を同じ扱いにするな」との動労「本部」革マルの
「『三本柱』に協力する動労と、何もしない国労
国労が首切り「三項目」を集約したことに対し
土屋一派解体の闘い
2. 動労「本部」革マル追放·一掃|千葉「地本」
体的に反撃体制を強化していくこととする。
がら警戒体制を取ることを検討するとともに、具
班」を設置し、本部ー支部の連絡体制を密にしな
制を確立しているが、各支部に「謀略·弾圧対策
を強めており、すでに津田沼支部が自主的警戒体
当局は、一連の事件を口実に「職場規律」攻撃
的組織破壊攻撃である。
勝利的闘いに対する、動労「本部」革マルの報復
「3·24三里塚」の三度目の五割動員実現という
混乱を誘発し、動労千葉の「60·3」実力決起!
この一連の事態の本質は、権力の介入を誘導し
いたり、謀略的事件が相次いでいる。
ックが開けられていたり、ポイントが操作されて
して動乗勤新協定の学習会を開催するなど、教
全確認行動の定着化へ向け、乗務員分科と連携
これの実施に伴う矛盾点を解明し、非協力·安
教育、さらには動乗勤務制度改悪協定を熟知し
3 66·7年度予科·一般採を対象とする組合員
渉し、組合員B教育を実現することとします。
講師には 社会党前委員長·飛島田一雄氏等を接
有意義であり、五月下旬~六月上旬を目途に、
中曽根内閣と対決せんとする動労千葉にとって
有罪判決について認識を深めることは、反動·
うした攻撃と一体のものとして出された破防法
することを通してやりとげようとしている。こ
里塚をはじめとする労働者·人民の闘いを圧殺
運動破壊、反動的な教育改革、反戦·反核、三
おり、軍拡、改憲、天皇制の強化等を国鉄労働
かけて、戦争へ向けた国家体制づくりを急いで
2 今日、中曽根内閣は「戦後政治の総決算」を
あり、重大な決意をもって必ず成功させる。
第二期労働学校は、動労千葉教宣活動の基軸で
1 各支部からの受講者37名をもって開始された
起する」立場から、教育活動の強化に向けて次の
に」の自覚を全体化し、「全員で学び、全員で決
場抵抗闘争の創造にむけ、「一人ひとりが活動家
われわれは、激動の80年代後半を闘いぬける職
とおり取り組む。
3. 教育活動の強化
集合成田運転区10時
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