5.10臨時委員会開催 

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国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
過買攻特氏术
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4) 現在の状況を認識、把握したうえでの警戒体制
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2
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きだ。
全組合員が雇用安定協約の重要性を再認識すべ
んだ考え方が必要ではないか。
「余剰人員対策」の対応について、一歩ふみこ
国鉄を闘う労働運動」を拡大·強化すべきだ。
動労千葉の路線の正しさを確信し、「三里塚!

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質疑は、十名の委員、傍聴者から次の意見が出さ
ついては次号で報告)、直ちに質疑応答に入った。
布施書記長から提起され(「当面する取り組み」に
委員会は、片岡執行委員が読みあげた闘争宣言を
行阻止闘争の経過と当面する取り組みについて」が
つづいて、「首切り『三本柱』–『過員対策』強
勝利的総括にふまえた論議が集中
動中曽根内閣打倒の必要性を訴えた。
同様、決戦状況を迎えた三里塚に勝利するため、反
た動労千葉の路線の正しさについて提起し、国鉄と
据え、原則的に闘うことにより攻撃をはね返してき
屈服を深める国労中央との対極で、攻撃の構造を見
る状況についてリアルに報告し、敵の迫力のまえに
先に、監理委の七月本答申にむけエスカレートしてい
国鉄労働運動解体攻撃が、動労「本部」革マルを手
中野委員長は、「三本柱」「過員」を中心とする
員長のあいさつをうけた。
議長に鶴岡委員(勝浦支部) が選出され、中野委
査発表をうけて成立が宣言された。
会宣言で始まり、中村特執の資格審
な論議で攻撃をはね返そう」との開
委員会は、山口副委員長の「活発
怒りをもってこれと立ち向う方向性で現実対応し
方向性を鮮明に提起
中野委員長が闘う
第12回時時委員会

方針を満場一致で決定した。
5·26
正午·三里塚中一公園(集合)成田運転区10時
全国総決起集会
闻争勝利、脱落派粉碎·一掃、
二期工事阻止、不法収用法弹劾、東峰十字路裁判
功裡に終了した。
合歌合唱、中野委員長の団結ガンバローをもって成
会宣言をうけて、最後に、田中青年部長の音頭で組
一丸となって、夏から秋へ意気高く進もう」との閉
採択し、水野副委員長の「攻めるも引くも全組合員
針」を満場の拍手で圧倒的に確認決定した。
って出よう」との総括答弁をうけ、「経過」と「方
の「『三本柱』集約を武器に転化し、積極果敢にう
非空港反対同盟
三里塚芝山連合
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以上の意見に対し、布施書記長さらに中野委員長
2三里塚」を闘おう。
きだ。
積極果敢にうってでよう
労働者派遣法の撤回を求める方向を出すべきだ。
国鉄労働者の闘う姿勢を示すものとして「5·」
寮費値上げに反対し裁判闘争を闘っていきたい。な
「カーテン」攻撃に対し、国労共闘を強化すべ
るが、全体化にむけた大衆討議を深めたい。
ていこう。
謀略的組織破壊攻撃に防衛体制を取り組んでい
内勤の4名体制を取り組んでほしい。
場当局を追及していく。
7 「名雪問題」は絶対に許せない。断固として現
「過員活用」は、動労千葉の方針に確信をもち、
場をはっきりさせていこう。
「三本柱」を集約しても、あくまで反対との立
を考える必要がある。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
て出ること、そのためにも「5·2三里塚」へ動労千葉が大部隊で登場しぬく
激化させてきている中で、敵をみすえ、攻撃を武器に転化し、積極果敢にうっ
常軌を逸した「過員対策」、 「職場規律」攻撃を通した十五万人首切り攻撃を
する本答申を打ち出そうとしており、当局と動労「本部」革マルが一体となって
国鉄再建監理委員会は七月にも「分割·民営化」ー十八万八千人体制を骨子と
福祉センターに委員、傍聴者百十名を結集し、第十二回臨時委員会を開催した。
「国鉄」をめぐる攻防が決戦状況を迎えている五月十日、動労千葉は労働者
過員,散發年粉碎–5萬三里塚総決起·製
(5)やり2回臨時委員会
勿動芳千葉
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10
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1
No.
1937
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八 (動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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