臨 調·行 革粉砕! 三 里塚 ジェット 闘争勝利!
5.20 里塚入
強行着工攻撃が激化しており、敷地内·外分断の
現地三里塚では、今、「成田用水」をめぐって、
碎」(鈴木幸司さん筆)のセメートルのヤグラを辺田部落に建設た
5月6日、反対同盟は「成田用木実力阻止」「二期工事実力等
労農連帯の輪で敷地内を守れ
んかっ
ということをはっきりとさし示そうではありませ
をも守りきる唯一の路線であり、勝利への近道だ
への道をうちくだき、労働者·人民の生命と生活
三里塚を基軸とした労働運動こそが、この戦争
ものです。
利组
中曽根の侵略戦争政策に積極的に動員されていく
わずかばかりの賃上げさえかちとれないばかりか、
線にひきまわされ急坂をころげ落ちている状況は、
運動が企業内主義におちこみ、全民労協の右翼路
います。
八四春闘にみられる総屈服のように、総評労働
の真価と飛躍をかけて決起することが求められて
ら国鉄労働運動」の一層の拡大にむけ、動労千葉
えきり勝利するために、われわれは「三里塚を闘
化を開始しています。
国の労働者·人民の決起と期待になんとしても応
中曽根の反動政治への怒りをもえたたせている全
全てをかけて決起している三里塚農民、そして
ひらいたといえます。
に着実に増えてきており、労働運動は巨大な流動
闘う国鉄労働者は”動労千葉につづけ”を合言葉
国鉄労働運動破壊攻撃がますます激化するなかで、
全国で三万人ともいわれる「過員」がうみだされ、
び重なる動労「本部」革マルの裏切りによって、
国鉄においては、「五九·ニダイ改」以降、た
合流をかちとったことは極めて大きな展望をきり
の隊列に並んで五〇〇名の国鉄労働者が歴史的な
らわれました。また、この日、動労千葉六三三名
え、現地闘争においても大きな衝撃波となってあ
全国で闘う国鉄労働者の仲間に限りない勇気を与
「動労千葉、ろ·2に5割動員を実現!」は、
三里塚で労働運動の高揚をかちとろう
決起しょう。
ようではありませんか。みずからの変革をかけて
争への道を断つためにも、5·20に全力で決起し
ちとることができます。反動中曽根を打倒し、戦全
勝利できるし、日本の階級情勢は大きな転換をか組
を組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
こみ、実力で闘いぬくならば、三里塚闘争は必ず合
拡がりゆく巨万人民の波が三里塚を大きくつつみ、
不屈·非妥協の反対同盟を軸として、ますます家
25一万二千五百名の大結集に示されています。
つき進んでいます。それはとりもなおさず、ろ·引
げ落ちる脱落派をのりこえ、決戦勝利へと着実に話
年ろ·8「分裂」以降、屈服と敗北への道をころが
いたといえます。二期決戦を前に、反対同盟は昨団
が一つとなってはじめて歴史的な勝利をきりひら結
る巨万の人民による重層的な支援連帯の大きな輪で
ジェット闘争」は、路線の正義性とそれを防衛す組
動労千葉が組織をあげて闘いぬいた「八一·三
五·二〇第一公園をうめつくそう
あとひとふんばりだ!
それが労農連帯であり、八〇年代に人民の生きの
まこそ反対同盟の呼びかけに応えて全力で決起し、
三里塚闘争、原則を貫く反対同盟ーわれわれはい、
権力の暴力にも負けない、金と法にも負けない
この攻撃は絶対に粉砕しなければなりません。
る唯一の正しい道です。
ようではありませんか。
をかけて、5·20現地集会に総決起しょうではありませんか。
残された期間、もう一度、もう二度、オルグの点検を確実におこない、三里塚闘争勝利
ちとり人民の闘う砦を守りぬくのか、二つにひとつしか道はありません。
みなさん、農民殺し·戦争への道=二期着工をゆるすのか、それとも二期阻止·廃港をか
り、決戦的な時機が到来しています。全支部の組合員のみなさん、そして役員·活動家の
今日、三里塚をめぐる情勢は、八四年秋~八五年にむかって二期着工攻撃が切迫してお
二期阻止で中曽根倒せ
郑動芳千葉
84. 5. 17_
No.
1642_
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
5.20 里塚入
強行着工攻撃が激化しており、敷地内·外分断の
現地三里塚では、今、「成田用水」をめぐって、
碎」(鈴木幸司さん筆)のセメートルのヤグラを辺田部落に建設た
5月6日、反対同盟は「成田用木実力阻止」「二期工事実力等
労農連帯の輪で敷地内を守れ
んかっ
ということをはっきりとさし示そうではありませ
をも守りきる唯一の路線であり、勝利への近道だ
への道をうちくだき、労働者·人民の生命と生活
三里塚を基軸とした労働運動こそが、この戦争
ものです。
利组
中曽根の侵略戦争政策に積極的に動員されていく
わずかばかりの賃上げさえかちとれないばかりか、
線にひきまわされ急坂をころげ落ちている状況は、
運動が企業内主義におちこみ、全民労協の右翼路
います。
八四春闘にみられる総屈服のように、総評労働
の真価と飛躍をかけて決起することが求められて
ら国鉄労働運動」の一層の拡大にむけ、動労千葉
えきり勝利するために、われわれは「三里塚を闘
化を開始しています。
国の労働者·人民の決起と期待になんとしても応
中曽根の反動政治への怒りをもえたたせている全
全てをかけて決起している三里塚農民、そして
ひらいたといえます。
に着実に増えてきており、労働運動は巨大な流動
闘う国鉄労働者は”動労千葉につづけ”を合言葉
国鉄労働運動破壊攻撃がますます激化するなかで、
全国で三万人ともいわれる「過員」がうみだされ、
び重なる動労「本部」革マルの裏切りによって、
国鉄においては、「五九·ニダイ改」以降、た
合流をかちとったことは極めて大きな展望をきり
の隊列に並んで五〇〇名の国鉄労働者が歴史的な
らわれました。また、この日、動労千葉六三三名
え、現地闘争においても大きな衝撃波となってあ
全国で闘う国鉄労働者の仲間に限りない勇気を与
「動労千葉、ろ·2に5割動員を実現!」は、
三里塚で労働運動の高揚をかちとろう
決起しょう。
ようではありませんか。みずからの変革をかけて
争への道を断つためにも、5·20に全力で決起し
ちとることができます。反動中曽根を打倒し、戦全
勝利できるし、日本の階級情勢は大きな転換をか組
を組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
こみ、実力で闘いぬくならば、三里塚闘争は必ず合
拡がりゆく巨万人民の波が三里塚を大きくつつみ、
不屈·非妥協の反対同盟を軸として、ますます家
25一万二千五百名の大結集に示されています。
つき進んでいます。それはとりもなおさず、ろ·引
げ落ちる脱落派をのりこえ、決戦勝利へと着実に話
年ろ·8「分裂」以降、屈服と敗北への道をころが
いたといえます。二期決戦を前に、反対同盟は昨団
が一つとなってはじめて歴史的な勝利をきりひら結
る巨万の人民による重層的な支援連帯の大きな輪で
ジェット闘争」は、路線の正義性とそれを防衛す組
動労千葉が組織をあげて闘いぬいた「八一·三
五·二〇第一公園をうめつくそう
あとひとふんばりだ!
それが労農連帯であり、八〇年代に人民の生きの
まこそ反対同盟の呼びかけに応えて全力で決起し、
三里塚闘争、原則を貫く反対同盟ーわれわれはい、
権力の暴力にも負けない、金と法にも負けない
この攻撃は絶対に粉砕しなければなりません。
る唯一の正しい道です。
ようではありませんか。
をかけて、5·20現地集会に総決起しょうではありませんか。
残された期間、もう一度、もう二度、オルグの点検を確実におこない、三里塚闘争勝利
ちとり人民の闘う砦を守りぬくのか、二つにひとつしか道はありません。
みなさん、農民殺し·戦争への道=二期着工をゆるすのか、それとも二期阻止·廃港をか
り、決戦的な時機が到来しています。全支部の組合員のみなさん、そして役員·活動家の
今日、三里塚をめぐる情勢は、八四年秋~八五年にむかって二期着工攻撃が切迫してお
二期阻止で中曽根倒せ
郑動芳千葉
84. 5. 17_
No.
1642_
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
