3.30三里塚12800 動労千葉400名で登場

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
期用地内の会場入万248時か
3:30三里塚に動労千葉4008號大結集

た。
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「敷地内を死守し、必ず二期阻止·廃港かちとる」–––勢ぞろいして不屈
の決意を表明する敷地内農民。左から、小川、島村、市東、小川、加藤、加藤の各氏。
ー一期欠陥空港沿いにデモを貫徹。空港内の監視ヤグラの上から戦々
兢々の機動隊員、二重·三重のバリケードに一方の機動隊をよりつけ。
という決意を打ち固めあい、解散した。
全員が怒りに燃え、必ず中曾根を打ち倒してやる
時間近くもバスを止められるという事態に対し、
デモ終了後、機動隊の不当な交通規制により二
し、直ちにデモ行進に出発した。
会宣言、スローガン採択、団結ガンバ ローを三唱
ど、全国から結集した住民団体の決意をうけ、集
部落解放同盟荒本支部、小松ファントム訴訟団な
決意を明らかにした。
関西空港反対住民代表、日本原、北富士、沖縄、
青年行動隊を代表して宮本衛くんがそれぞれ闘う
東東市さん、婦人行動隊を代表して郡司とめさん、
委員会を代表し鈴木幸司さん、敷地内を代表し市
このあと反対同盟の決意表明に入り、自主耕作
にした。
弁護団の葉山弁護士、東峰被告三君を守る会幹事
続いて、反対同盟救援会の萩原勇一さん、顧問
結集で、決戦勝利の突破口を切り拓こうと訴えら
え、五月二五日·出直し開港強行の日、再び全国
ることを明らかにし、用水闘争勝利の地平にふま
に、二期促進のため凶暴な攻撃に出ようとしてい
·公団は藤尾政調会長の現地視察に示されるよう
に勝利宣言を発すると共に、追いつめられた政府
「同盟は成田用水粉砕闘争に勝利した」と高らか
今後も完成の目度の立たない所まで追いこんだ。
の中で、成田用水年度内完成を阻止したばかりか、
務局長より基調報告を受けた。北原事務局長はこ
さんの主催者代表あいさつをうけたのち、北原事
「二期阻止へ勝利を確信できる」という島村良助
さん·木内敦子さんの司会で進められた集会は、
青行隊の伊藤晴信さん、婦人行動隊の平山ヒデ
敷地内·東峰の萩原進さんの畑で開催された。
市が集会場を一切借さないという妨害の中、二期
集会は、全く不当にも権力と一体となった成田
「成田用水闘争に勝利した」=高らかに宣言=
判闘争勝
十字路裁
ち、東峰
さんが立
本とし子
された。
首切り阻止、中曽根打倒へつき進む決意を明らか品
し、三里塚·国鉄で、「分割·民営化」–十万人
者の決起へ向け全国に打って出ることを明らかに
圧倒的勝利の地平を切り開いたこと、全国鉄労働
決戦勝利に向け動労千葉は、二波のストを貫徹し
屈に闘う反対同盟に敬意を表するとともに、国鉄
特別報告に立った中野委員長は、勝利に向け不
·根
––中野委員長決意!
闘いで首切り阻止、中曽根打倒を
闘いはこれから、第三波、第四波の
が不可欠、最後まで闘うと力強い決意を明らかに
さんは、無実をかちとるためにこそ二期決戦勝利
東峰被告三君を代表してあいさつした島村昭治
集して闘うことを訴えられた。
報告するとともに、全員無罪獲得のため総力を結
利へ向け、十名の新たな弁護団を結成したことを
ぬくことを誓い合った。
認すると共に、中曽根の戦争攻撃粉砕へ、総力で闘い
阻止へ大きな勝利をかちとりつつあることを全体で確
ある成田用水工事の年度内完成を完全に粉砕し、二期
市民、住民を集め開催され、二期本格着工の突破口で
総決起集会」が全国から一二八二〇名の労働者、学生、
成田用水実力阻止、脱落派粉碎 ·一掃、三 · 三〇全国
二期工事阻止、不法収用法弹劾、東峰裁判闘争勝利、
三月三十日、東峰において三里塚反対同盟主催の「

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86. 4. 3
No. 2206
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
会場埋め尽した1万2千8百名の労農学市民に決意を明らかにする中野委員長。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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