「81·3ジェット開争」や4回公判
弁がる(2/6)
––山口·水野·西森·
吉岡4執行委員の解雇は不当だ!ー
81年2月19日からの佐倉機関区で
「81·3」闘争の前段でたたかわれ
証人·斉藤が出廷しました。斉藤は、
葉組合員40名が見守るなか、当局側
この日の公判は、法廷内で動労千
する第1回公判がたたかわれました。
長、吉岡総務部長の雇用存在を確認
委員長、水野副委員長、西森交渉部
て公労法で不当解雇された、山口副
延長阻止闘争を指導した理由をもっ
で、91年3月ジェット燃料輸送期限
2月6日、千葉地裁四〇一号法廷
証言しました。
さらに、「助役機関士の導入はい
ロしてしまいました。
当局の狙いうち処分の不当性をバク
及に対して斉藤はメロメロになり、
を狙っていたのではないか」との追
森のみ現認したのか。最初から処分
組合側弁護人の「なぜ、吉岡、西
ための情報収集をやっていたことを
にひそませ、処分の口実を見つける
現認班としてテープレコーダーを体
の助役機関士線見阻止闘争の際に、
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
(+神 物袋酵つ2税決起を入
5
われます。
争の現認者·渡辺への反対尋問が行
判では、成田運転区での線見阻止闘
6月5日に予定されている次回公
利的にたたかいぬかれました。
壊の反動的目的性が明確にされ、勝
渉無視––組合敵視の不当性と闘争破
機関士導入を予定するという団体交
長提案(51年1月8日)以前に助役
「80年の秋頃」と証言し、「期限延
つ頃から話しがあったのか」の問に
1
葉の闘う路線にますます確信を深め、今後の「60
われわれは、この闘いの意義に踏まえ、動労千
闘うことを通して示しぬいた。
勇気と闘えば勝利の展望が切り拓けることを自ら
いの成果を不動のものとし、勝利を保証するもの
勢下で苦闘する全国の闘う国鉄労働者に限りない
の裏切りと屈服を決定的に突き出し、3今日の情
鉄労働者の敵=当局の手先=動労「本部」革マル
当局の国鉄労働運動解体攻撃に痛打を与え、2国
第四に、われわれはこの闘いで、1政府·国鉄
る労働運動」へ自信を深めたのであった。
粉砕して闘いぬくことを通し「80年代後半を闘え
動を貫徹し、当局の現認·妨害–闘争圧殺体制を
そして第三に、全組合員が整然と指令通りの行
闘いの方向性と展望を切りひらいた。
況を、職場·生産点からの実力決起で突き破り、
について何の方針も示しえない国鉄労働運動の状
され、国鉄「再建」論議にまきこまれ、「60 ·3」
中曽根の「戦後政治の総決算」攻撃の迫力に圧倒
会での承認––過員対策の立法化、本格的な首切り
監理委員会の「分割·民営化」本答申の発表–国
した政府·国鉄当局の目論見を粉砕し、第二に、
反動中曽根は、「60 ·3」を突破口に7月再建
と一歩も譲らない」という姿勢で強行突破せんと
を一切排除し「提案したものはまちがっていよう
第一に、「60 ·3ダイ改」を労働者の反対·抵抗
全支部の総決起で闘いぬかれた第一波闘争は、
である。
猛然たる決起をつくりだそう。
こもうとする攻撃である。
*三月二日 17時半 千葉市中央公園〈全
割動員を実現することこそ敵をさらに追いつめ闘
功をかちとり、3·24決戦の三里塚へ三たびの5
け開催する3·2動労千葉総決起集会の圧倒的成
この成果に踏まえ、全国の国鉄労働者に呼びか
勝利の展望を指し示したのである。
われわれは、この反動と断固対決し闘いぬき、
ままにおさえつけ、戦争と暗黒の時代へひきずり
きつぶすことを通して全労働者人民を権力の意の
これは、国鉄と三里塚で労働者人民の闘いを叩
民営化」へと一気に突き進もうとしている。
攻撃、国鉄労働運動解体をもって、97年「分割·
三たびの五割動員を実現しよう
割·民営化」阻止へさらに突き進もう。
3·2の大結集をバネに、3·24
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
さらに発展させよう
切り拓いた地平を守り、
の高揚」を基軸に、首切り「三本柱」粉砕·「分
国鉄労働運動の再生」·「三里塚を闘う労働運動
·3」阻止の闘いを不退転の決意で闘い「戦闘的
労千葉総決起集会の圧倒的成功をかちとろう。
労働者に闘いの方向と展望を指し示した。この成果を突破口に国鉄決戦勝利へ向け、3·2動
軸に反動中曽根と対決する労働運動」の真骨頂であり、一切の暗雲をふきとばし、全国の国鉄
をせまる反動中曽根、国鉄当局の攻撃をはねのけ闘われたこの闘いこそ、「国鉄と三里塚を基
ホ一波の
勝利のとに
動労千葉は、2 ·20~21断固として非協力·安全確認行動を闘いぬいた。「闘わざる屈服」
更なる三里塚+国鉄実力反撃く
可動芳千葉
85. 2. 27
No. 1875
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
弁がる(2/6)
––山口·水野·西森·
吉岡4執行委員の解雇は不当だ!ー
81年2月19日からの佐倉機関区で
「81·3」闘争の前段でたたかわれ
証人·斉藤が出廷しました。斉藤は、
葉組合員40名が見守るなか、当局側
この日の公判は、法廷内で動労千
する第1回公判がたたかわれました。
長、吉岡総務部長の雇用存在を確認
委員長、水野副委員長、西森交渉部
て公労法で不当解雇された、山口副
延長阻止闘争を指導した理由をもっ
で、91年3月ジェット燃料輸送期限
2月6日、千葉地裁四〇一号法廷
証言しました。
さらに、「助役機関士の導入はい
ロしてしまいました。
当局の狙いうち処分の不当性をバク
及に対して斉藤はメロメロになり、
を狙っていたのではないか」との追
森のみ現認したのか。最初から処分
組合側弁護人の「なぜ、吉岡、西
ための情報収集をやっていたことを
にひそませ、処分の口実を見つける
現認班としてテープレコーダーを体
の助役機関士線見阻止闘争の際に、
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
(+神 物袋酵つ2税決起を入
5
われます。
争の現認者·渡辺への反対尋問が行
判では、成田運転区での線見阻止闘
6月5日に予定されている次回公
利的にたたかいぬかれました。
壊の反動的目的性が明確にされ、勝
渉無視––組合敵視の不当性と闘争破
機関士導入を予定するという団体交
長提案(51年1月8日)以前に助役
「80年の秋頃」と証言し、「期限延
つ頃から話しがあったのか」の問に
1
葉の闘う路線にますます確信を深め、今後の「60
われわれは、この闘いの意義に踏まえ、動労千
闘うことを通して示しぬいた。
勇気と闘えば勝利の展望が切り拓けることを自ら
いの成果を不動のものとし、勝利を保証するもの
勢下で苦闘する全国の闘う国鉄労働者に限りない
の裏切りと屈服を決定的に突き出し、3今日の情
鉄労働者の敵=当局の手先=動労「本部」革マル
当局の国鉄労働運動解体攻撃に痛打を与え、2国
第四に、われわれはこの闘いで、1政府·国鉄
る労働運動」へ自信を深めたのであった。
粉砕して闘いぬくことを通し「80年代後半を闘え
動を貫徹し、当局の現認·妨害–闘争圧殺体制を
そして第三に、全組合員が整然と指令通りの行
闘いの方向性と展望を切りひらいた。
況を、職場·生産点からの実力決起で突き破り、
について何の方針も示しえない国鉄労働運動の状
され、国鉄「再建」論議にまきこまれ、「60 ·3」
中曽根の「戦後政治の総決算」攻撃の迫力に圧倒
会での承認––過員対策の立法化、本格的な首切り
監理委員会の「分割·民営化」本答申の発表–国
した政府·国鉄当局の目論見を粉砕し、第二に、
反動中曽根は、「60 ·3」を突破口に7月再建
と一歩も譲らない」という姿勢で強行突破せんと
を一切排除し「提案したものはまちがっていよう
第一に、「60 ·3ダイ改」を労働者の反対·抵抗
全支部の総決起で闘いぬかれた第一波闘争は、
である。
猛然たる決起をつくりだそう。
こもうとする攻撃である。
*三月二日 17時半 千葉市中央公園〈全
割動員を実現することこそ敵をさらに追いつめ闘
功をかちとり、3·24決戦の三里塚へ三たびの5
け開催する3·2動労千葉総決起集会の圧倒的成
この成果に踏まえ、全国の国鉄労働者に呼びか
勝利の展望を指し示したのである。
われわれは、この反動と断固対決し闘いぬき、
ままにおさえつけ、戦争と暗黒の時代へひきずり
きつぶすことを通して全労働者人民を権力の意の
これは、国鉄と三里塚で労働者人民の闘いを叩
民営化」へと一気に突き進もうとしている。
攻撃、国鉄労働運動解体をもって、97年「分割·
三たびの五割動員を実現しよう
割·民営化」阻止へさらに突き進もう。
3·2の大結集をバネに、3·24
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
さらに発展させよう
切り拓いた地平を守り、
の高揚」を基軸に、首切り「三本柱」粉砕·「分
国鉄労働運動の再生」·「三里塚を闘う労働運動
·3」阻止の闘いを不退転の決意で闘い「戦闘的
労千葉総決起集会の圧倒的成功をかちとろう。
労働者に闘いの方向と展望を指し示した。この成果を突破口に国鉄決戦勝利へ向け、3·2動
軸に反動中曽根と対決する労働運動」の真骨頂であり、一切の暗雲をふきとばし、全国の国鉄
をせまる反動中曽根、国鉄当局の攻撃をはねのけ闘われたこの闘いこそ、「国鉄と三里塚を基
ホ一波の
勝利のとに
動労千葉は、2 ·20~21断固として非協力·安全確認行動を闘いぬいた。「闘わざる屈服」
更なる三里塚+国鉄実力反撃く
可動芳千葉
85. 2. 27
No. 1875
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合