実力決起こそ勝利の道 千葉転 津田沼

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
さらに、15日より開始した個別オルグにお
闘う決意を固めました。
いての認識をあらたにし、全員が一致団結し
をうけ、出席者一人一人が情勢の厳しさにつ
改革のための基本方策」の反動性について説明
岡組織部長より国鉄当局のうち出した「経営
の交渉経過と取り組みの報告をうけ、本部片
松崎支部長より「60·3ダイ改」について
数名の出席のもと職場集会を開催しました。
新小岩支部は2月12日、13時より組合員50
役員を先頭にろう城。
実力决起こそ勝利の酒卡別
(2月21日報)
第一波闘争をやりぬく
きめ細かい取り組みで
新小岩支部通信員発
で輝いている。初めて闘争を経験する若い組合員
発しながらも、どの顔も精一杯やりぬいた満足感
員が続々と帰ってくる。「疲れた、疲れた」を連
た。午前7時を過ぎると、闘い終えた明けの組合
いよいよ20日、始発時より第一波闘争に突入し
の怒りが集中した。
が起こるぞ」などと、「60 ·3ダイ改」に組合員
茶苦茶だ」「安全を考えない労働強化で重大事故
「人を減らす一方で超勤ダイヤを組むなんて目
し、直ちに各班ごとの個別オルグに入った。
千葉転支部は2月14日、拡大執行委員会を開催
勝利の展望を指し示した闘い
で紹介する。
千葉運転区支部通信員発
固めている。各支部から闘いの報告が入ったの
る間もなく次なる闘いにそなえ準備体制をうち
した。闘いぬいた各支部は、いま充実感にひた
の「60 ·3」強行を阻止する画期的闘いを実現
勢の中で、動労千葉は唯一闘いに決起し、当局
る意味では「21 ·3闘争」を上まわる厳しい情
動に決起した。労働運動総体が屈服を深め、あ
20~21日の両日、第一波の非協力·安全確認行
る闘いととらえ「60 ·3」阻止をかかげて2月
動労千葉は「60 ·3」を労働者の未来を決す
艺変25之非協力·安全確認行動をぼいるいよ
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も、「やったぞ!」と声をはずませる。
ることを示したといえる。
動の原点にたって闘えば必ず勝利する展望が拓け
闘いは組織力、団結力をさらにうち固め、労働運
表されるように総屈服状態にあるが、われわれの
「当局の忠犬」と化した動労「本部」革マルに代
国鉄労働運動の現状は、「鬼の動労」ならぬ
いるのだ。
無ダイヤ状態にしてしまえるほど煮えくり返って
·3」へのわれわれの怒りは、指令一本で全線を
すさまじい要員削減と労働強化を強制する「60
千葉運転区乗務員が担当する総武快速線、東京駅で労働者が激励。(2月20日)
新動芳千葉
2
85.2. 26
6
ためています。
をかちとるまでさらに闘いぬく決意をうちか
·3」強行を阻止できたのであり、組合要求
全員で闘いを貫徹したことが、当局の「60
出すなど、きめ細かい取り組みを行いました。
篭城し、主体的に闘う乗務員を激励して送り
こうして突入した第一波闘争は、執行部が
頭ビラまき行動にも積極的に取り組みました。
また葛飾区労協の国鉄民営·分割化反対の駅
安全確認行動への理解と協力を訴えました。
新小岩駅頭において動労千葉のビラをまき、
第一波闘争の勝利にむけ、青年部を中心に
認行動実施にむけ準備体制を確立してきました。く
にわたって話し合いを行い、非協力·安全確
いては、「60·3ダイ改」攻撃について細部
No. 1874
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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