SO JU
名動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
(公) 043(222)7207番
97.5.15 No. 4597
一
1:
全国鉄労优者 団結よ
っては、奴隷の道を拒否する
2
つめたのだ。
:
85年11月28日夜.
..
千葉運転区構内でのスト総決起集会
労千葉の闘いがついに敵を追い
訴訟も取り下げたのである。動
トに対する三千六百万円の損賠
当解雇を全て撤回し、第一波ス
場で、公労法による二八名の不
清算事業団当局は、東京高裁の な勝利をかちとった。旧国鉄=
は、全員の解雇撤回という大き
第一· 二波スト解雇撤回闘争
はじめに
の勝利を
のである。われわれが歩んでき 千葉の闘いがついに競りかった るぎない団結を守りぬいた動労 反対の路線を一歩も譲らす、揺 はね返した。分割·民営化絶対
前例がない。
しかしわれわれはこの攻撃を
言え、そのように見ていた。
働組合の指導部も善意からとは ではない。総評傘下の多くの労
くっていた。「政府や当局ばかり 千葉もおしまいだ」とタカをく 撃をもって臨み、『ごれで動労
さに「嵐」という他ないような攻
制配転攻撃や脱退工作など、ま
業務移管」を強行し、人活–強 雇攻撃を加え、報復としての「 政府·当局は、空前の不当解
公労法解雇を撤回させた闘いは このとき国鉄労働運動をめぐ
動の歴史のなかで、二八名もの それのみならず、国鉄労働運
しい大きな勝利だ。
ステップに !!
23名の公労法解雇、ついに撤回
ったことを認め、謝罪したに等
不当な国家的不当労働行為であ 散に追い込み、日本の労働運動
働運動を解体するための違法· 鉄分割·民営化攻撃が、国鉄労
二八名の不当処分をはじめ、国
全員の解雇撤回は、当局が、
:
は、この決断からはじまった。 以降今日に至る国鉄闘争の一切
国労の修善寺臨大をはじめ、 の力関係を逆転させた。
いた国鉄労働者と政府·当局と 家的不当労働行為にさらされて
呼びかけ、3やりたい放題の国 だし、2国鉄労働者の総決起を
のどす黒い本質を赤裸々に暴き をもって、1分割·民営化攻撃
てストライキに起ちあがること
動労千葉は、自らの首をかけ
機にたっていた。 立することができず、重大な危 めで、反撃の手立てや方針を確
攻撃の前に翻弄され、国労も含
ていたが、指導部は嵐のような
る状況は、職場には怒りが満ち
に起ちあがった。
見すえ、まなじりを決して闘い
史を画する重大な攻撃であると 全体を解体しようとする、戦後
切りを強行し、もって総評を解
し、二〇万人の国鉄労働者の首 の本質を、国鉄労働運動を解体
あった。われわれは、この攻撃 協力」と称賛したほどの世論操
民営化攻撃の本質を問う闘いで をあげて強行された国鉄分割·
第一波·第二波ストは、国家
いたストの決断
情勢をきりひら
の闘いに起ちあがろう。
JR体制打倒に向けて、総反撃 も過言ではない。
四七名の解雇撤回、「本丸」= テップとして、いよいよ、一〇 れたのだ。この勝利の地平をス
: :
. .
ない。国鉄当局を相手取って解 とんど前例がないことだけでは たこと、公労法解雇の撤回はほ 攻撃が国家をあげた攻撃であっ 壁がたちはだかっていた。国鉄 回闘争の前には、極めて困難な
それのみならず、この解雇撤
つき破って
困難な壁を
ら挑んだ大勝負であった。 動労千葉が巨大な敵に真正面か
この闘いは、わずか七〇〇名の
一年に及ぶ解雇撤回闘争も含め、 訟までかけられだのだ。以降十
量処分が強行され、スト損賠訴
う喝が加えられ、前例のない大
動員され、「全員解雇!」のど ストに対し一万人の機動隊が
圧体制をもって襲いかかった。
撃を受け、狼狽して空前の大弾
えていた政府と国鉄当局は大打
万全の体制をもって臨んだと考 作を行ない、とり得るかぎりの
露戦争のとき以来のマスコミの
で抱え込み、後に中曽根が「日 のであった。旧動労·革マルま
この闘いは敵が最も恐れたも
だ大勝負だった 巨大な敵に挑ん
(ウラべ続くの)
全ての土台をつくったと言って
運動の崩壊をくい止め、闘いの 決起のインパクトが、国鉄労働
た道が正しかったことが実証さを動労千葉の第一波·第二波スト
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
名動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
(公) 043(222)7207番
97.5.15 No. 4597
一
1:
全国鉄労优者 団結よ
っては、奴隷の道を拒否する
2
つめたのだ。
:
85年11月28日夜.
..
千葉運転区構内でのスト総決起集会
労千葉の闘いがついに敵を追い
訴訟も取り下げたのである。動
トに対する三千六百万円の損賠
当解雇を全て撤回し、第一波ス
場で、公労法による二八名の不
清算事業団当局は、東京高裁の な勝利をかちとった。旧国鉄=
は、全員の解雇撤回という大き
第一· 二波スト解雇撤回闘争
はじめに
の勝利を
のである。われわれが歩んでき 千葉の闘いがついに競りかった るぎない団結を守りぬいた動労 反対の路線を一歩も譲らす、揺 はね返した。分割·民営化絶対
前例がない。
しかしわれわれはこの攻撃を
言え、そのように見ていた。
働組合の指導部も善意からとは ではない。総評傘下の多くの労
くっていた。「政府や当局ばかり 千葉もおしまいだ」とタカをく 撃をもって臨み、『ごれで動労
さに「嵐」という他ないような攻
制配転攻撃や脱退工作など、ま
業務移管」を強行し、人活–強 雇攻撃を加え、報復としての「 政府·当局は、空前の不当解
公労法解雇を撤回させた闘いは このとき国鉄労働運動をめぐ
動の歴史のなかで、二八名もの それのみならず、国鉄労働運
しい大きな勝利だ。
ステップに !!
23名の公労法解雇、ついに撤回
ったことを認め、謝罪したに等
不当な国家的不当労働行為であ 散に追い込み、日本の労働運動
働運動を解体するための違法· 鉄分割·民営化攻撃が、国鉄労
二八名の不当処分をはじめ、国
全員の解雇撤回は、当局が、
:
は、この決断からはじまった。 以降今日に至る国鉄闘争の一切
国労の修善寺臨大をはじめ、 の力関係を逆転させた。
いた国鉄労働者と政府·当局と 家的不当労働行為にさらされて
呼びかけ、3やりたい放題の国 だし、2国鉄労働者の総決起を
のどす黒い本質を赤裸々に暴き をもって、1分割·民営化攻撃
てストライキに起ちあがること
動労千葉は、自らの首をかけ
機にたっていた。 立することができず、重大な危 めで、反撃の手立てや方針を確
攻撃の前に翻弄され、国労も含
ていたが、指導部は嵐のような
る状況は、職場には怒りが満ち
に起ちあがった。
見すえ、まなじりを決して闘い
史を画する重大な攻撃であると 全体を解体しようとする、戦後
切りを強行し、もって総評を解
し、二〇万人の国鉄労働者の首 の本質を、国鉄労働運動を解体
あった。われわれは、この攻撃 協力」と称賛したほどの世論操
民営化攻撃の本質を問う闘いで をあげて強行された国鉄分割·
第一波·第二波ストは、国家
いたストの決断
情勢をきりひら
の闘いに起ちあがろう。
JR体制打倒に向けて、総反撃 も過言ではない。
四七名の解雇撤回、「本丸」= テップとして、いよいよ、一〇 れたのだ。この勝利の地平をス
: :
. .
ない。国鉄当局を相手取って解 とんど前例がないことだけでは たこと、公労法解雇の撤回はほ 攻撃が国家をあげた攻撃であっ 壁がたちはだかっていた。国鉄 回闘争の前には、極めて困難な
それのみならず、この解雇撤
つき破って
困難な壁を
ら挑んだ大勝負であった。 動労千葉が巨大な敵に真正面か
この闘いは、わずか七〇〇名の
一年に及ぶ解雇撤回闘争も含め、 訟までかけられだのだ。以降十
量処分が強行され、スト損賠訴
う喝が加えられ、前例のない大
動員され、「全員解雇!」のど ストに対し一万人の機動隊が
圧体制をもって襲いかかった。
撃を受け、狼狽して空前の大弾
えていた政府と国鉄当局は大打
万全の体制をもって臨んだと考 作を行ない、とり得るかぎりの
露戦争のとき以来のマスコミの
で抱え込み、後に中曽根が「日 のであった。旧動労·革マルま
この闘いは敵が最も恐れたも
だ大勝負だった 巨大な敵に挑ん
(ウラべ続くの)
全ての土台をつくったと言って
運動の崩壊をくい止め、闘いの 決起のインパクトが、国鉄労働
た道が正しかったことが実証さを動労千葉の第一波·第二波スト
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!