2.23幕張支部職場集会

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が結成された。血と汗で拓き育てたこ
怒りと不安のうずまく中、反対同盟
突如としてふってわいた「空港」の
(8mM ·七五分·カラー)
反対同盟の新作記録フィルム
風に炎の記録
不屈十八年の三里塚闘争
·
·
ぐり、身体を立木に鎖でしばりつけて
ブルの前に身体を投げ出し、土にも
里塚の 子供たちが叫ぶ。
闘って」–––バリケードの中から三
どもと闘う。「先生!私たちと一緒に
ゃんも、泥だらけになって機動隊の鬼
んも母ちゃんも、ばあちゃんもじいち
の農地をとられてたまるか! 父ちゃ
閣議決定。

325総決起のために職場·地域で利用を
そして十八年、今、「農地死守·空
込みは、教宣部まで
フィルム貸出の申し
を割られてなお闘う学生、労働者。
闘う農民。炎に身をこがし、大橋で頭
:
で自ら撮りつづけた感動の記録。
くるのか。
へと前進する。
反対同盟の農民自身が、闘いの渦中
るような怒り、力、感動は、どこから
塚闘争とは何なのだろう。このふるえ
何と明るい、すばらしい顔だ。三里
をふみくだいて意気高く二期決戦勝利
屈·非妥協の反対同盟は条件·脱落派
港絶対反対」の正義の旗をかかげる不
臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘争勝 利!
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こ一番の底力で3.25決起の
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2/23 幕張支部で職場集会
主軸をになう
結力、組織力のすばらしさを当局や本部革マルに
成から五周年に当り、五割動員の実現をもって団
い」と、切実に訴えられ、なかでも「動労千葉結
千葉最大の支部としての誇りにかけ奮闘して下さ
はストライキと同じ考えで全員参加しよう。動労
しかも全組合員への熱い思いをこめて「三月二五日
ないか。
多忙の中出席された本部·布施書記長は、熱烈に
幕張は検修職場の最先頭に立とう
加えて各分科、青年部は心を一つにして立ちあが
せねばならない。基本はオルグ、オルグであり、
る。このことを教訓として、ここ一番底力を発揮
幕張支部の現在の団結と心の通った連帯感は、み
以上の立場で全力を尽すことが確認された。
ろう。そのとき道は開ける。
んなで真剣に闘っている中から得ているものであ
集会の最後に滝口書記長から行動提起をうけた。
厳しく自らを律し闘おう
危機を突破し、反動中曽根内閣をぶっ倒そうでは
と重ねて訴えられた。
を3·25へ、労農連帯の拡大、強化で労働運動の
会参加者は怒りを即抗議に結びつけた。この怒り
ケを許さず、厳しくせまることである。二三日集
は不可能だ。「俺一人だらけても」というズッコ
中で、権利や職場を守ることは中途半端な姿勢で
反動中曽根による行革ー国鉄攻撃の吹き荒れる
からそれらをかちとってゆく」と強く訴えられた。
向上が求められている。決めたことは実行する中
係を守り強化するため、全組合員の団結と意識の
まれている。当局の攻撃をはねのけ、職場の力関
「昨日発表された昇給には差別的不当なものも含
最初に白井支部長の挨拶をうけた。支部長は、
支部通信員·発
しいが真剣にとりくめばやれないはずは無い。3
見せつけ、思い知らせることが必要だ。目標は厳
·2を春闘第一波と考え、力を尽してがんばろう」
差別昇給に 怒り燃やす!
とを確認した。
けて一人の例外者もなく総行動にたちあがるこ
やし、3 ·25三里塚五割結集、84春闘貫徹にむ
の組合員が参加する中で差別昇給への怒りを燃
集会は、本部から布施書記長を招き、七〇名
力 決起のための職場集会を開催した。
幕張支部は二月二三日春季闘争貫徹、3·25総
日勤者を主力とする幕張支部は、3.25動員の主力を担う最大拠点だ。
最大支部の誇りにかけ総決起を決意する組合員·役員の顔は真剣だ。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
印動芳千葉
80
84. 2. 27
2
1
No. 1574
5
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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