11.1ストに断固突入 700名の前夜総決起集会 

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう!
700名の前夜総決

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7
起集会をもって

11.1スト に新国突入、
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1
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1
らつかせ、動労『本部』反動集団に至っては、1
今日表われてきている現象は、当局は弾圧をち
つくり出している。
「10·2ストを決行して以来、大きな流動化を
砂 田
児童文学者
書記長より提起された。
集会も佳境に入り、動労千葉の基調報告が中野
ご健闘を祈ります。
正義は我にあり!
ー中野書記長 · 基調報告–
年代に通用する自前の運動を!
牙を抜かれる労働運動の中で八〇
い」を想起させます。
者たちの「鉄路の闘」
たフランスの鉄道労働
ファシズムとたたかっ
たかいは、第二次大戦下
動労千葉の不屈のた

代表からそれぞれ挨拶をうけた。
全金本山、全憑空港支部、全電通仙台中電分会の

支援にかけつけた数多くの労組からは代表して、
的な拍手で確認された。
は、最後まで支援防衛をやりぬく」と述べ、圧倒
を切りひらく決定的な武器である。支援共闘会議
成田で
料阻止のストライキ闘争こそ、真に労働者の未来
は、「一波、二波と闘いぬかれるこのジェット燃
帯のあいさつがなされた。
ジェット闘争支援共闘会議世話人の浅田光輝氏
く評価するとともに最後まで共に闘う」と熱い連
「歴史的ストに決起した動労千葉を反対同盟は高
確認した。
動隊長、熱田副行動隊長が、それぞれ挨拶にたち、
ら、北原事務局長、郡司婦人行動副隊長、内田行
をもってスト防衛·支援にかけつけた反対同盟か
つづいて全戸動員をかちとり、一二〇名の結集
の決意に満ちた挨拶に、全参加者は拍手でこれを
それを一四〇〇の決起でつくり出していこう」と
鉄路を武器に、当局の意のままにならない組合、
全国に大きな波紋を生んできている。これからも
「10·2ストは、組織の大きな力をつくり出し、
挨拶に起った。
頭、動労千葉関川委員長が闘争委員会を代表して
布施教宣部長の司会により進められた集会は冒
っぱいのシュプレヒコールで集会は開始された。
成田運転区構内を埋め尽す七〇〇の部隊のカい
第一波の闘いを倍する第二波への高揚
ただちに各支部毎の闘争体制に入っていった。
ンバローをもって前夜総決起集会を終了し、全員
力強い構内デモが行なわれ、組合歌合唱、団結ガ
盛り上がる熱気の中で、最後に全参加者による
部への激励と決意がそれぞれのべられた。
田千葉転支部長、林木更津副支部長より、成田支
ない拍手が包んだ。続いて、各支部を代表して永
待にこたえて闘い抜いてゆく」との決意をおしみ
ゆく、きびしい情勢下であろうと全国の仲間の期
ら「団結力と組織力を強固にし一歩づつ前進して
冒頭、1·1スト拠点の日暮(成田) 支部長か
に移った。
した。
この後、多くのげき電紹介が行われ、決意表明
会を狙っている。
運動の戦闘的再生の道があることを鮮明に打ち出
こう」と、まさにこの闘いの勝利の中にこそ労働
前の労働運動をこの闘いを通してつくり上げてゆ
服する中で、われわれは、八〇年代に通用する自
春闘以降、労働運動がことごとく牙を抜かれ、屈
権力は、憎しみをあらわにし、弾圧·介入の機
動に出てきている。
·1ストの貫徹に恐怖するが故に、スト破壊の策
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
争に決起したのだ。
ル等ありとあらゆる敵対·妨害をうちくだいて断固たる決意のもと、第二波闘
た体制をもって貫徹し、今新たな決意のもと、権力、当局、動労「本部」革マ
へ向けた第二波の闘いへと突入した。 10·21~22の第一波の闘いをき然とし
千葉は、三里塚二期工事阻止·ジェット増送阻止·国鉄三五万人体制攻撃粉砕
*
一〇月三一日、各支部地上勤務者による減産B行動(始業時) をもって動労

組合員が減産B行動に総決起!
第2波印争10.3→11へ·成田拠点を包み、全支部·全
動芳千葉
79.11.1
No. 264
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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