燃料列車5本を止める

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第二波南争
第2報
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
燃料列車ら本を止めるす
上げて、
出てきたのである。
を策動し、しかものジェット燃料増送用の機関
破壊のためのビラまきを行ない、介入と闘争破壊
権力の介入を卒先して要請し、スト
動集団は、津田沼支部において暴行事件をデッチ
すなわちゃい去る一〇月三〇日動労「本部」反
1第二波ストに対する公然たる破壊策動に打って
なってわが動労千葉の第一波闘争につづく、1·
当局の動きに合い呼応しつつ、むしろその先兵と
動労「本部」反動集団は、こうした権力·国鉄
が、ダイヤは夕方 まで に回 復し
過ぎに一回、階段規制が行われた
出て、国電千葉駅では、午前八時
内全線区で三十五!五分の遅れが
·お分)だけとなった。また、哲
ート一本ずつのみこば (やぶち、山
のは今夕と夜間に逆転される両ル
分)がストップ、正常運転される
ルート一本の計五本(四千時·場
げた。
本のうち、鹿島ルート四本、千葉
このため、燃料輸送列準一日七
(安全確認、一割減速)を繰り広
は終日全乗務員の 減速日行動、
る「本部」反動集団!
燃料輸送に卒先協力す
し、燃料増送を強行しようとしてきたのである。
入、権力の導入をもって1·1第二波ストをつぶ
空港」のメンツにかけて、再度、助役機関士の投
葉に対し、政府·空港公団·国鉄当局は、「国際
るジェット燃料貨車輸送のハンドルを握る動労千
出したのである。
従って、三里塚空港の最大のアキレスけんであ
空港がいかに欠陥空港であるかを満天下にさらけ
·空港公団は、危機感をむき出しにして、三里塚
って「燃料供給に赤信号ー備蓄量三日分」と政府
ロをめざすわれわれの10·21~22第一波闘争によ
二期工事阻止·ジェット燃料増送阻止·備蓄ゼ
関士で輸送強行を策した当局
二三〇〇名の機動隊と助役機
久留里線
外房線
東金線
木原線
内房線
鹿島線
我孫子線
総武成田線
国電
[
緩行
快速
11
“1
“1

····· 最高
一五分~一八分
一九分
一三分
二七分遅れ
一四分~一八分
二二一分
二四分
三四分
二八分––運休本数
(一二本)
一七分遅れ
とめる。
燃料輸送列車 計五本ストップ=四〇〇〇/分
において、かつてない列車への影響と燃料増送を強行せんとする国鉄当局に大打撃を与えた。
ほか、園花区間は昼、他の線区で
燃料輸送列出美影師
に乗務員の指名ストの
勁労千葉は、この日始発時から
とになった。
ートはあず二日以降にズレ込むこ
は完全実施できず、実践的なスタ
千二百人)の指名ストなどで初日
粗台(勁労千葉、関川野委員長、
れに反対する開鉄千葉内力開発g
される計画がスタートしたが、こ
一日当たり五千五百時·場に増ぶ
エット燃料貨車輸送は、一日から
【千葉、成田】成田空港へのジ
1/1(s)
燃料輸送五本も止まる
勤労千葉指名スト
混乱
成田支部

1·引夜のスト突入総決起集会
S
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
団結をかため闘い抜こう。
たのである。
対を行なったのである。
てきたのである。
制攻撃粉砕にむけて、労農連帯の旗高く、さらに
備蓄ゼ ロ ·三里塚二期工事阻止 · 国鉄三五万人体
この第二波闘争の成功をもって、ジェット燃料
引きつづき、第二波闘争を敢然と闘い抜い
りとあらゆる闘争圧殺策動を一つ一つ粉砕し、第
われわれは、成田支部を中心としてこうしたぁ
了解」なる卒先協力を公然と表明する裏切り、敵碎
社と交渉を行って「燃料増送は当局提案通り大筋せ
の一〇月三一日に動労「本部」交渉団は、国鉄本よ
3そして、更に許せない事には、スト突入前夜
卒先協力し、公然と1·1スト破壊策動を行なっ
役機関士の千葉への送り込みに対し、国鉄当局に
車の千葉への送り込み、さらには、またもや、助
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徹された。
一方、全支部·全組合員による減産闘争は、終日、房総半島をゆるがし、各線区
波闘争に引きつづき、政府·空港公団·国鉄当局に大きな打撃を与える闘いとして圧倒的に貫
1·1第二波ストライキは、五本のジェット燃料列車を完全にストップさせ10 ·2~22第一
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粉砕し、指名スト·減産闘争を闘い抜く●●
権力·当局·動労「本部」の闘争妨害、破壞策動を
可動芳千葉
79.11.2
No. 265
国鉄千葉動力車労働組合
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
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