10.11三里塚に参加して2

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のになと思った。
もっと人がみている所をデモすればいい
モ行進は、あんな暗い所を歩かないで、
った。みんながんばっていたけれど、デ
ほどたくさんの人が集まるとは思わなか
三里塚の動員にはじめていって、あれ
蘇我支部 (十八才)
はじめて参加した三里塚
臨 調 ·行革 粉 砕! 三里 塚 ジ ェ ッ ト 闘 争 勝 利!
労農連帯で闘争勝利!
うえない今回の集会だったと思います。
撃は、すさまじいものがある。私は現地
三里塚勝利の確信を深めるうえで、この
盛り上がり、これは最終段階に向けて、
天候での今までにない一味違う集会場の
そして反対同盟の初心を貫く姿勢、悪
意気込みの様でした。
里塚の闘いを物語っているし、闘いへの
カッパ·長ぐつであった。これは長い三
の中貫徹された集会、ほとんどの人達は、
ぽつぽつふる雨、ぬかっている公園内
勝浦支部(二七才)
ーカッパ·長ぐつで参加––
この上ない集会だった
感想文特集
その 2
6.
0
10011
三里塚购争
独自集会ののち、青年部を先頭に、さあ出発だ! 450名の動労千葉隊列。(10/11、11時、
参加して
成田運転区)
らないと思う。
全勝利の日まで断固闘い抜かなければな
はないか。我々もこれに続け。そして完
これれず、意気軒昂と闘い抜いているで
ておられる同盟の方々は、そんな事にへ
てしまったからである。だが、真に闘っ
下ってしまうという一番最低な事になっ
よって成田用水という物取り闘争に成り
部からの裏切り、自分たちの欲とエゴに
なかった。まずショックな事は、同盟内
闘争に参加して身にしみて感じざるをえ
今日、三里塚闘争にかけられている攻
幕張支部 (二 一才)
すさまじい攻撃、を痛感ー
われわれも闘うぞ
思った。
た人たちを見ている限り、粉砕できると
てのゆさぶりなどは、十·一一に参加し
用水等による政府権力の反対同盟に対し
目前にせまる三里塚二期工事や、成田
木更津支部(二〇才)
二期阻止への確信もった10·1
くては、と思った。
労千葉の鉄輪旗を最先頭に掲げて行かな
全国に拡大し、反動政府打倒に向け、動
を粉砕し、「三里塚を闘う労働運動」を
争の口火を切った。この力で五七·一一
·一一を四五〇名の隊列で闘い、秋期闘
労農連帯の旗の下、わが動労千葉は十
戦·反核なし」の言葉が心に蘇えった。
二一~二四を前に「三里塚なくして、反
確信は深まった。「勝利できる !! 」十·
らいなく弾劾声明を発した。増々勝利の
反対同盟は断固これを粉砕すべく、ため
敵の”用水·革マルデマリ攻撃に対し、
成田支部(三二才)
動労千葉と国労共に、計600名の国鉄労働者は共にスクラムを組んで力強く前進。
と思う。
が敵の攻撃をぶっとばす最大の力である
でも闘う姿勢をくずさずに立ち向うこと
の参加は、力強さを感じると共に、職場
で会場に向かったが、やはり多くの人達
したのにびっくりした。雨の中バス三台
·雨の中非常に多くの人達が集会に参加
千葉転支部 (四二才)
ました。
力強さを感じた
した。
断固空港廃止にと、決意を新たにしま
はりここに空港は似合いません。
それをとり囲む緑り豊かな北総台地、や
デモュースから見えかくれする空港と、
ジェット機の排気音に自然と怒りを感じ
まず、集会·デモを威圧するような、
館山支部(二五才)
新たにした、廃港への決意
(10/11、16時すぎ、調理愛
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
=
三里塚は勝利できる!
信高く前進しよう。前号にひき続き、10·1集会参加者の感想を紹介する
大なゼネスト的階級決戦の勝利の展望を大きくたぐりよせている。更に確
は、「三里塚–国鉄決戦」を基軸に、82年秋季·年末から88年にむけた壮
闘一五〇名を先頭とした労働者本隊(労組連)三千五百名の堂々たる登場
は勝利の確信をしっかりとつかんだ。とりわけ動労千葉四五〇名·国労共
怒りの総決起と「用水粉砕」「革マル弾劾」決議の圧倒的確認、全参加者
る。 10·1集会一万三千五百の大結集、用地内反対同盟の火をふくような
た革マルのデマ攻撃––三里塚二期攻撃は完全に決戦段階に突入してい
政府·空港公団による「成田用水」攻撃、これと連動して加えられてき
CD
,動芳千葉
82, 10, 21
2
5
No. 1175
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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