10.11三里塚に参加して

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臨 調 ·行革粉 砕! 三里 塚 ジェット闘争勝 利!
ことといったらまず、三里塚決戦のため
十月十一日の三里塚決戦に行って、今思う
佐倉支部 (十九才)
ではないか。
目の輝きがちがう
に空港反対·軍国化反対に進んでいこう
軍国化に向いつつある現在、農民ととも
闘志がわいてくる。
これからも三里塚農民と一体となって、
も何のその、四五〇名の堂々たる入場だ。
し、一番闘志がわいてくるのだ。泥んこ
動労千葉の入場、この入場が一番緊張
くにつれて、ものものしい機動隊の姿に
バスにて三里塚にむから。現地に近づ
で成田運転区に到着。なつかしい顔、顔。
当日、やはり雨だった。長靴に雨合羽
労させられた。
が心配だ。今までもたびたび天気には苦
あてはまる。いつものことながら、天気
全力動員だ。老いも若きもという表現が
三里塚動員指令の名前がはり出された。
千葉転支部(五七才)
老いも若きも ···· 闘志がわく
感想文特集
KIN
SE
決起した450名の動労千葉、関川委員長が決意表明。

·· (10·11三里塚オー公園)
:
長にかけられたデッチ上げデマについて
万三千五百名の人が結集し、北原事務局
てくるのか気がかりでありましたが、 一
悪天候の中どれくらいの人数が参加し
成田支部 (三三才)
この団結と根性があれば
共にガンバローノ
となり総決起していかなければならない。
、なろう」を合いことばに、動労千葉一丸
阻止」にむけて、「一人一人が活動家に
鉄三五万人体制粉砕、「三里塚二期工事
全国潮流をつくり上げ、臨調=行革、国
三里塚闘争を基軸に巨大な労働運動の
生の展望を切りひらいた。
〇名の決起は、国鉄労働運動の戦闘的再
動労千葉の四五〇名と国労の仲間の一五
一万三千五百名の大結集をかちとった、
今秋から来春にかけての突破口として
勝浦支部 (二四才)
国鉄労働運動の戦闘的再生だ
塚二期工事は阻止できると思う。
くの闘う仲間たちが集るのだから、三里
雨の中の今回の三里塚に、あんなに多
ふりしきる雨をついて、意気軒昂とデモ行進。皆んなズブぬれ。
状鞋房利。
動分千報
#
間をもっと早くした方が良いと思う。
った。とても寒かった。デモを始める時
きても、デモをやるとビショビショにな
つきものなのかなーと思った。カ ッパを
と思ってたら、雨だった。三里塚に雨は
一度目は雨だったので、二度目は晴れる
自分にとって二度目の三里塚だった。
蘇我支部 (十八才)
木更津支部 (十九才)
二期は阻止できる
雨ってつきものなのかナー
三里塚にでた事を誇りに思います。
輝きがちがっていた。そんな人々と共に
今まであった動員の中でもひときわ目の
それに、一人一人の目を見てもわかる。
大切なんだという事がわかった。
るという事は、それだけ三里塚の決戦は
人数になってしまう。あれだけ人が集ま
たら半端ではない。私の田舎の町と同じ
すごい人数だ。一万人を越える数といっ
に集合した人々の一万三千五百名という
.
.
·
:
意義深い集会でなったと思いました。
年末闘争の突破口として、この上もない
あの雨の中(攻撃の嵐の中)での秋季
しました。
と根性があれば必ずや粉砕できると確信
動や、もろもろの攻撃に対し、この団結
命である「水」問題による同盟くずし策
ってない結集をみられた事は、農民の生
又、国鉄労働者六百名といういまだか
に発しました。
反対同盟は、革マル弾劾声明を声高らか
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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てもらったので、順次掲載します。
高揚にむけ闘おうではないか。 『日刊動労千葉』は、十·一二、三里塚に参加した組合員の感想文を寄せ
決起をかちとった。 この力をもって、五七·一一合理化粉砕、仲裁々定完全実施要求、秋季反戦闘争の大
で取り組み、四五〇名の大決起を実現した動労千葉を先頭に、国労一五〇名をはじめ、労組連三千五百名の
弾劾をかちとり、画期的成功をおさめた。 とりわけ国鉄労働運動解体攻撃に反撃する突破口として、全力
十·一二、三里塚現地集会は、全国から一万三千五百名が結集し、成田用水絶対反対、革マルの謀略デマ
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吋三里塚闻争に参加して
冰動芳千葉
82, 10, 20
No. 1174
(鉄電)二九三五~六·(公衆)3×さ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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